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福島1~3号機核燃料、保安院「溶融」と初見解

2011年04月18日 | 日記
 経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は18日の記者会見で、1~3号機の核燃料が「溶融していると思われる」と述べ、内閣府の原子力安全委員会に報告したことを明らかにした。  保安院はこれまで、核燃料の損傷が3%以上としてきたが、「溶融」との見解を出したのは初めて。  損傷とは、燃料を覆う金属製の管が壊れた状態で核燃料が一部露出している場合もあるが、燃料の形は崩れていない。溶融は核燃料が高 . . . 本文を読む
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3・11津波、貞観地震しのぐ…浸水域も高さも

2011年04月16日 | 日記
 東日本大震災のマグニチュード(M)9・0の地震で起きた津波は、仙台平野の海岸線から5~5・5キロ・メートルにまで達し、過去最大級だった「貞観地震」(869年)の大津波を超えていたことが、東北大学災害制御研究センターの調査でわかった。  同センターの菅原大助博士研究員らは仙台市内の約300地点を調査。海岸から5キロ・メートル以上離れた4地点でも水田のわらや漂流物のごみなどを確認した。  貞観地 . . . 本文を読む
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高濃度汚染水の浄化システム、東電が設計着手

2011年04月16日 | 日記
 福島第一原子力発電所のタービン建屋の地下などにたまっている高濃度の放射性物質を含む水を処理するため、東京電力は仏原子力大手「アレバ」や国内企業の協力を得て、2種類の新しい浄化・循環システムの設計に着手した。  汚染水を真水に近い状態に戻して、冷却用に再利用するもので、数か月内の稼働を目指す。  新システムは、高濃度汚染水用と低濃度汚染水用。高濃度用は、放射性物質のセシウムなどを吸着するゼオラ . . . 本文を読む
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東京の放射線量はモスクワの半分…露調査

2011年04月15日 | 日記
 放射線障害などを研究するロシアの政府機関、医学生物学庁のウラジーミル・ウイバ長官は15日、都内の大使館で記者会見し、同館敷地内の放射線量が0・07~0・10マイクロ・シーベルトで、モスクワの水準(0・17~0・20マイクロ・シーベルト)の約半分にとどまるとの調査結果を公表。  「東京の放射線量は人体に悪影響はない」と述べた。これを受けウイバ長官は、観光を目的にした日本への渡航制限を解除するよう . . . 本文を読む
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白色 iPhone 4 は4月中、次期 iPhone は9月――米報道

2011年04月15日 | 日記
米国 Bloomberg の2011年4月14日付け記事によると、米国 Apple はスマートフォン「iPhone 4」の白色モデルを4月中に発売する計画だという。Apple の計画を知る複数の人物から得た情報にもとづき報じている。次期 iPhone の発売は9月になる見通しという。 Bloomberg によると、Apple のマーケティング担当シニア バイス プレジデント、Phil Schil . . . 本文を読む
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漏出汚染水に溶融燃料混入か…専門委が見解

2011年04月14日 | 日記
 注水冷却が続けられている東京電力福島第一原子力発電所1~3号機について、日本原子力学会の原子力安全調査専門委員会は14日、原子炉などの現状を分析した結果をまとめた。  3基は核燃料の一部溶融が指摘されているが、専門委は「溶融した燃料は細かい粒子状になり、圧力容器の下部にたまって冷えている」との見解を示した。  専門委では、東電や経済産業省原子力安全・保安院などが公表したデータをもとに、原子炉 . . . 本文を読む
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震源域東側でM8級、早ければ1か月内…専門家

2011年04月14日 | 日記
 東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。  日本海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ1か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。  M9・0の東日本大震災は、押し合っていた海のプレートと陸のプレートの境界面が破壊されて起きた。そのため周辺の地殻にかかる力が変 . . . 本文を読む
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放射性物質、発生13日で既にレベル7相当に

2011年04月13日 | 日記
 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、経済産業省原子力安全・保安院が12日に「国際原子力事象評価尺度(INES)」の暫定評価を最悪の「レベル7」とする根拠になった放射性物質の放出量は、3月23日までで既に「7」のレベルに達していたことが、内閣府原子力安全委員会の推計データでわかった。  同15日頃から放出量が急激に増え、安全委は2号機で同日に起きた原子炉格納容器の損傷が影響したとみている。 . . . 本文を読む
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放射性物質、発生13日で既にレベル7相当に

2011年04月13日 | 日記
 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、経済産業省原子力安全・保安院が12日に「国際原子力事象評価尺度(INES)」の暫定評価を最悪の「レベル7」とする根拠になった放射性物質の放出量は、3月23日までで既に「7」のレベルに達していたことが、内閣府原子力安全委員会の推計データでわかった。  同15日頃から放出量が急激に増え、安全委は2号機で同日に起きた原子炉格納容器の損傷が影響したとみている。 . . . 本文を読む
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「国は事故を過小評価」専門家から批判の声も

2011年04月12日 | 日記
 福島第一原子力発電所の事故の国による評価は、事故発生直後の「4」が3月18日に「5」に、そして20日以上たった4月12日になって最悪の「7」に変わった。  専門家からは「国は事故を過小評価しようとしてきたのではないか」との批判の声も上がっている。  原子力安全委員会が12日に公表したデータによると、外部に放出された放射性物質の大半は、1~3号機で核燃料が全露出し、1、3、4号機で水素爆発が相 . . . 本文を読む
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