1972年笹谷分校の森先生が
ティーバーリフトを使い
初めてスキー場らしきものを
作った。
我々も先生と一緒にゲレンデらしきもの
で遊んだ。
そもそもここがセントメリーの
出発点だった。
隔世の感があり残念だが、
これも歴史の1ページなのだ。
今シーズン限りで閉鎖する宮城県川崎町の
みやぎ蔵王セントメリースキー場は3月3日、
最後の営業を終え、35年の歴史に幕を閉じました。
みやぎ蔵王セントメリースキー場は1990年に
オープンし、ピーク時には15万人を超える人が訪れました。
しかし、雪不足の影響もあり、昨シーズンの来場者
はおよそ5万人に落ち込み、スキー場を所有する川崎町は
今シーズンでの閉鎖を決定。
スキー場は3日最後の営業日を迎え、
午後5時をもって35年の歴史に幕を閉じました。
利用者
「すごく滑りやすくて、いい思い出が
セントメリーでできたと思います」
「私の人生そのものって言っていいくらい
ここのスキー場が大好きで、
(きょう)雪が降ってくれた空にも感謝して滑りたいと思います」
みやぎ蔵王セントメリースキー場は
「閉鎖が決定していまい、寂しく残念でなりません。
長らくご愛顧くださり心より御礼申し上げます」とコメントしています。
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