NOSTALGIA/郷愁

団塊世代の日記
Nat King Cole の TOO YOUNG を
しみじみ聞ける世代のBLOGです。

赤坂迎賓館

2017年04月03日 | 都心散策

四ツ谷にある「迎賓館」には過去3度来たことがあったが、実はいつも中には入れず、正門の間から広大な庭を覗いていた。いつか中に入ろうと思っていたところ、ネットで調べたら公開していることを知り、今回、公開日を調べて出かけた。
10時から開門とあったので、10時20分ころ着いたら、すでに長い列ができていて、入るのに40分かかった。警備員に聞いたら、今日は、まだ少ない方で、多いときは100m以上並んでいるとのこと。

迎賓館の建物の中は撮影禁止。壁も一切触らないようにと注意。NHKのブラタモリで内装を映してくれたが、写真を撮りたいほど素敵だった。

(2017.03.30)

#迎賓館





 



 




あけましておめでとうございます

2017年01月01日 | 徒然

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2016年12月30日 | HP

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団塊人の雑記帳


松山城

2016年12月25日 | 旅行/国内

松山城は、私の好きな城の一つ。
松山城には、37年前、15年前に来たことがあり、今回で3度目。ただいつも、時間がなくて天守閣に上っていなかったが、今回初めて上ってみた。
レンタカーで行ったので、二の丸下の駐車場に停めて、山道を登った。

















二の丸跡




道後温泉より望む



富岡製糸場

2016年11月25日 | 旅行/国内
富岡製糸場に行ってきた。
世界遺産になって、以前から一度行きたい思っていた。
上田に行く途中で、高崎で下車して、上信電鉄で30分ほど。
上州富岡駅から町並みを見ながら徒歩15分。
富岡製糸場の正門に着いた。団体バスで来ている人が多い。

私は、片倉の社宅(松本、関、加須)で暮らしたことがあったが、今はすでに取り壊されている。富岡製糸場には、同じような社宅や女工さんの寮、診療所が残っており、懐かしく思いながら見て回った。

富岡製糸場は、現在各所の傷んだ建物の修理工事が行われていて、長期にわたって行うそうです。確かに木造の建屋のペンキは剥げて傷みが激しい。錆びついて、廃墟のような場所もあった。昔の面影を残して、整備されることを期待しています。






















京都(二条城・平安神宮・東寺)

2016年10月06日 | 旅行/国内
9月19日 時折小雨の降る中、500円バスフリーパスを使って、まだ行ったことのなかった「二条城」と「東寺」に、そして修学旅行以来50数年ぶりの「平安神宮」を回った。


二条城




庭園はきれいに整備されていた.
 




平安神宮




裏手にある庭園には大きな池があり、造形の中に自然が残っていて、落ち着く場所だった。




東寺
実は東寺は時間がなくなり、有料の境内には入らなかった。
東寺は、近くを車で通ると見ていたし、昔は京都駅からも五重の塔が見えていて以前から気になっていた。





スナップ


下鴨神社



京都

都心散策(大塚ーサンシャインー池袋)

2016年08月10日 | 都心散策
柏からの帰りに、時間があったので、大塚で降りて、池袋まで歩いた。
サンシャイン60は、当初、池袋からよく見え、ランドマークになっていたが今では、周辺に高層ビルが建ち、高速もできて町並みは様変わりしている。
池袋駅に出る放射道路はにぎわっていた。















スリランカ雑感

2016年07月09日 | 旅行/海外

mixiより転記加筆
「アーユボーワン」


スリランカに一週間滞在した。
今年の旅行先はどこにしようかいろいろ迷ったが、アジアで比較的安全なスリランカにした。しかし、6年前まで人種間での内戦があったと後から気が付いた。

学校の地理では、セイロンで学んだが、イギリス統治から独立した45年前に、昔の呼び名のスリランカに変わった。でもセイロン紅茶など、一部で名前が残っている。

手続き(ETA)

スリランカの入国には、ビザ(ETA)が必要だ。旅行代理店に頼むと手数料に4,000円以上かかるというので、Web(http://www.eta.gov.lk/slvisa/visainfo/center.jsp?locale=ja_JP)から申請した。$35クレジットで支払うことになる。操作は難しくない。処理後、1週間ほどしたら、クレジットから落とされていた。うまくいったのだと確信した。

ちなみに、スリランカの入国時には、用意したETA取得書類は、入国管理官は見なかった。パスポートNOで、取得有無は分かったのだろう。

スリランカを回って気が付いたこと、知ったこと

1、車の運転が穏やか
  隣のインドと比べて、警笛が少なく、町は騒々しくない。
  車にへこみやキズがない。インドは、キズがあっても修理はしないが、スリランカ人は、気になって直す。日本車がほとんどだが、価格は日本の2,3倍。一般人は買えない。
  イギリス統治の影響で、車は左側通行。



2、町を走る車の半数はトゥクトゥク
  タイやインドなどにもある三輪自動車。これが、市民の足になっている。オートバイより多い。



  
3.自転車は、めったに見ない
  ツアーで自転車は4台ほど見ただけ。走っていたのは2台。危険だということで、スリランカでは流行っていない。  

4.子供の就学率は日本並み
  スリランカは教育に力を入れていて、子供は小中学校ほとんど学校に行っている。従って、観光地での子供の売り子は見かけない。高校、大学まで学費は無料。(大学は有料もある)
   ちなみに、インドは、50%程度。
  女の子の白い制服がかわいらしかった。女の子はどの町でも白い制服だった。でもネクタイの色は違うようだ。



5.地方都市には、信号は殆どない。 
  車は、結構多いが、信号はない。但し環状交差点様式になっている箇所が多い。
  さすがにコロンボは、結構信号はあった。



6、町から離れると野生王国
  野生の象やヒョウ、水牛など様々な動物がいる。車で移動中、野生の象と遭った。
  サルは民家にも来るので、ホテルの窓には、閉めておくように警告があった。




 
7.犬は放し飼い
  どこに行っても、街中には犬がいる。日中は暑いので寝転んでいる。慣れたもので、人を嚙んだり吠えたりしない。野良犬が多いと思うが、帰るねぐらのある犬もいるようだ。首輪はない。



8.コンビニは見かけない
  ほかの国ではよく見かけた、セブンイレブンとかファミリーマートの看板は、なかった。
  コンビニはなくても、小さな店は、いっぱいある。

 

9.教会やヒンズー教寺院も
  昔、学校では、セイロンは仏教、インドはヒンズー教、パキスタンはイスラム教と習った。でも、現在は、仏教徒は多くても、町によっては、いたるところにキリスト教会があったり、ヒンズー教寺院があったり、白い帽子をかぶったイスラム教徒の多い町もあった。



10.電信柱は四角柱
   日本では円柱だが、ここではすべての柱が四角だった。ほかの国でも四角は見なかった。
   でも、積んであるところを見たら、四角は合理的だと思った。



11.離婚はないとのこと
   スリランカでは離婚はしないと添乗員が言っていた。

12.仏教寺院で徹底されていたこと
   寺院に入るときは、必ず帽子をとり靴を脱ぐことが徹底されていた。また、仏像をバックに人の写真を撮ってはいけない。これは、仏像に対してお尻を向け、また、人の後ろにあることで畏敬の念が失われるとのこと。





13.涅槃仏の足
  横になった涅槃像、その足をよく見ると上の左足の指が少し短くなっている。これは、人が亡くなると、上の足が短くなるのだそうだ。もし同じなら、その仏陀はまだ生きているのだという。



14.シギリヤロック
  思ったより、簡単に登れた。壁面にある有名なシギリヤレディは撮影禁止だった。この写真は、麓の博物館にあったレプリカ。
ここには、尻押しサポータがいる。歳を取った方で登りづらい人を見ると腕をとって助けてあげる。断るときはきっぱり「ノーサンキュー」と言わないといつまでも付いてきてチップをせがまれる。





15.カレー料理は・・
  朝昼晩、毎回同じカレーの煮つけで正直飽きた。後半の朝食はカレーなしにした。ビーフの入った日本のカレーの方がおいしいと思う。フルーツはおいしくて口直しによかった。






スリランカ


以上


真田丸

2016年05月09日 | 家族

 NHKの今年の大河ドラマは「真田丸」、いうまでもなく真田の根城は信州上田。父親の生まれたところでもある。
父は生前、上田城の門を通ってお城の敷地内にある学校(上田中)に通ったと言っていた。東大の赤門みたいだと自慢していた。

 松本にいたころ、篠ノ井経由で父の実家の上田に汽車で時々来た。上田駅に着く手前で、2階建ての櫓が見える。小さな私は松本城を見慣れていたので、天守閣のない上田城を小ばかにしていたが、父は熱く語っていたようだった。

 大河ドラマでは、信州がよく舞台になることがあるが、今回はまさにご当地上田。父が生きていたらさぞ喜んで観ていることだろう。


今年の片倉城跡公園

2016年04月05日 | 郊外散策
片倉城跡公園には今年も、カタクリやサクラが咲きました。





 八分咲きの桜が写真写りは良い

 今年のカタクリの群生は少ないようだ