12月25日

・・・（呆然）
まさかディープインパクトが有馬記念で負けるとは思ってもいませんでした。

パドックを見てもいつものディープに見えたので安心してみていたのですが、ハーツクライの
クリストフ・ルメール騎手にうまく乗られてしまった感が強いです。
橋口弘次郎調教師は中山の内回りを不安視していましたが、走ってみればうまく先行でき
全くの杞憂に過ぎませんでした。

だたそれを差し引いても皐月賞で見せた外からの一気の伸びに欠けたのは残念です。
武豊騎手は「飛ばなかった」とコメントしましたが、ディープに何があったのか、これからの
池江泰郎調教師をはじめとするスタッフの苦悩が想像できます。

苦悩を解消するためには何よりも勝利が一番の良薬であることには間違いなさそうです。