９月２０日

カネヒキリが屈腱炎を発症しました。無理せず引退させて種牡馬入りさせたほうが賢明ではないでしょうか。
ダート馬の天下はそう長くは続きません。あのアドマイヤドンも破竹の快進撃を見せていたのは４歳秋から
５歳までです。ダートは芝よりは時計が出ない分脚には優しいかもしれません、ただ復帰して再発する例も
多いのは確かです。金子オーナーにはまだディープインパクトがいます。

そのディープが凱旋門賞で１番人気と高い評価を得ています。順調な調教過程が好感されたのでしょうが、
あまり人気を集めるとレースがしにくくなる危険性が出てきます。全馬が力を出しつくせるようなレース展開に
なってほしいです。