マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

4月9日

2018年04月09日 22時08分55秒 | スポーツ
日本サッカー協会はバヒド・ハリルホジッチ監督との契約を解除し、西野朗
技術委員長が新しい監督になることを発表しました。選手とのコミュニケーション
が図れず、信頼関係が足りなかったことが理由ですが、ワールドカップまで
あと2か月での解任は遅すぎるとしか言いようがありません。
西野新監督はサッカー協会の一員としてハリルホジッチ監督の采配などを見て
きているはずでしたから、問題があればその時点で動けばよかったはずです。
それが、3月のベルギー遠征での結果を受けての解任ですから、これで本当に
チームがまとまるのか疑問です。
素人目でもまとまりを欠いているのは感じていましたが、遅すぎた判断を協会が
責任を取ったという見方もできます。問題はワールドカップ終了後です。実績
重視で日本人に合うサッカーとは違うサッカーを浸透させようとする監督を招聘
するのか、今までとは違う基準で選考するのか、そこを誤ってしまうと第二の
ハリルホジッチ監督を産んでしまうことを認識してほしいです。