１月１８日

寒さが厳しくなるにつれ、インフルエンザにかかる人が増えています。全国の
医療機関から厚生労働省に報告された１週間あたりの患者数が警報レベルに
到達したとのことです。
現職の厚生労働大臣も罹患するほどの流行の広がりは感染予防などに気を付け
なければならないものがあります。新薬の効果が広く知れ渡っていますが、
それでも、かかれば安静にしなければなりません。
また、はしかにも警戒する必要があります。新幹線に乗車した人やＡＫＢ４８の
握手会に参加していた人が感染しており、心当たりがあれば念のため診断して
もらうことも必要です。