FIFAワールドカップアジア最終予選・中国×日本が中立国のカタール・ドーハ
で行われました。初戦を0-1で落とした日本にとって負けられない一戦でした
が、前半40分の大迫勇也選手のゴールを守り、1-0で勝ち、勝ち点3を挙げ
ました。
これで状況が好転するものと思われましたが、交代枠の使用状況や展開に
応じたフォーメーションの変化、選手起用が年功序列になっているなどの
批判が上がり、森保一監督の評価が上がりません。
さすがにこれまずいと思ったのか、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は
監督交代論を一蹴しました。確かに中国戦を見てもあと2点は取れたのでは
と思いましたが、今は結果を出し続けて雑音を封じ込めるしかありません。
次は10月7日、サウジアラビアとのアウェー戦です。伊東純也選手が出場停止
となるだけに、スタメンがどうなるか注目したいです。
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