３月１６日

昼間は暖かったのに、夜になって急激に冷え込んできました。ここ数日春というより
初夏の暑さを感じていただけに、大きな気温の変化で体調を崩さないように気を付け
たいです。
気温の変化以外にも体調を崩す原因はほかにもあります。Ｖ６の森田剛さんと宮沢りえ
さんが結婚することになりました。お二人の結婚を祝っている人もいれば、発表形式
などで不安に陥っている人もいます。推しメンの結婚は心身に負担がかかることもある
だけに、タイミングを間違わないことが重要になります。

３月１５日

日本サッカー協会がベルギー遠征に臨む日本代表メンバーを発表しました。
久しぶりに本田圭佑選手や宇佐美貴史選手、森重真人選手が復帰したのに対し、
岡崎慎司選手や乾貴士選手は招集されませんでした。
サイドからの攻撃を重視すると、左右両方でプレーできる宇佐美選手や好調
を維持している本田選手が招集され、センターフォワードでのプレーが主な
岡崎選手が呼ばれなかったのも理解できます。また、吉田麻也選手が故障の
ため手薄なセンターバックに森重選手を復帰させたのも分かります。
このベルギー遠征を経て、国内外のリーグ戦での出場機会や調子などを勘案
してロシア行きを果たす選手が決まるわけですが、滑り込みでの復帰や若手
のサプライズ選出はあるのでしょうか。ハリルホジッチ監督が目指すフィジカル
サッカーを具現化できる選手はそう多くはないでしょうが、順当すぎるのも
どうかと思います。

３月１４日

新東名高速道路でトラックの運転手がスマートフォンの操作に気を取られ、
玉突き衝突事故を起こしました。そして、乗用車の１人が亡くなりました。
数十キロ出ている高速道路でスマートフォンを操作したら、数秒で数百メートル
も進んでしまいます。運転中はスマートフォンを操作することをやめなければ
いけないのですが、なかなかなくなりません。
スマートフォンを持っている以上、すぐに対応しなければという意識があるの
でしょうか。詳しい状況は分かりませんが、相手がどのような状況に置かれている
のか分からないのですから、かける人はある程度待つという意識が必要ではない
でしょうか。車の運転に専念できる環境作りを進めなければ、いつ死亡事故が
発生しても不思議ではありません。

３月１３日

北海道新幹線・札幌駅のホーム位置がＪＲ北海道が希望する大東案で事実上合意
されました。現駅案との差額はＪＲ北海道が負担するそうです。
一見すると乗客にとって不便な案ですが、札幌駅ビル内店舗の営業が止まり、
収益が落ち込まないためにこの案になったとする識者の見方もあります。また、
建設費が想定以上にかさんだ場合、誰が負担するか不明という懸念もされて
います。
ＪＲ北海道が本当の理由を説明すれば国なども解決策を提案できるのですが、
結局、真意は分からずじまいです。この決定が長期的に見て失敗に終わりそう
な気がしてなりません。

３月１２日

森友学園関連文書の文面が削除・書き換えられた問題はいつ終わりが見える
のでしょうか。改ざんの事実が罪に問われなくても野党からの攻勢はしばらく
続くでしょうし、当分は耐える日々が続きます。
誰かが辞任することで幕引きが行われるのか、それとも安倍内閣が総辞職に
追い込まれるのか、今年は自民党総裁選もあるだけに関係者の決断が問われ
ます。
野党もしっかりしていれば受け皿になるでしょうが、現状ではそれを望むのは
酷な話です。与党が世代交代等でしっかりすればいいでしょうが、その辺は
有権者である自分たちが判断しなければなりません。

３月１１日

東日本大震災の発生から丸７年、式典を取りやめる自治体などもありましたが、
プロ野球オープン戦の試合前に黙とうを行うなど、犠牲者を弔う行動が各地で
行われました。
現在も行方不明となっている人、ふるさとに帰ることができない人、復興の
動きが緩やかだったり思うように再建が捗らない自治体など、厳しい現実が
立ちはだかっています。例えば東北の農産物を購入するなど、産業基盤の構築
に寄与することで復興に貢献するなど、小さくてもできることを続ける必要が
あることを再認識したいです。

３月１０日

新燃岳が爆発的噴火を起こし、噴煙が４５００ｍまで上がりました。空振で
１２ｋｍ離れた建物の窓が振るえるなど、噴火の恐ろしさを感じます。
東日本大震災の余震が依然残る中での噴火は連鎖的噴火の一部にすぎない
のでは、と不安になります。今は大きな被害が出ないことを願うのみです。

３月９日

平昌パラリンピックの開会式が行われ、１０日間にわたる障碍者スポーツの祭典
の幕が上がりました。ＮＨＫはオリンピックの時と同じ開演３０分前からの中継
を予定していましたが、中継が始まったのは１分前でした。
森友学園の国有地取引を巡り、決裁文書提出時の担当局長で責任者だった佐川宣寿
国税庁長官が辞任しました。「ＮＨＫニュース７」も麻生太郎財務相の記者会見
などに時間を割き、中継時間が変更されました。
ただでさえオリンピックより関心が薄いパラリンピックなのに、いきなりつまづいた
恰好となり、メダルラッシュになっても注目されるのか心配になります。森友問題
は収拾する気配はありませんし、ワイドショーなどの時間配分はどうなるのでしょうか。

３月８日

福岡県のうどん屋で天かすが原因の火災が発生しました。発火しないために
平らに並べるなどの対策を取ってほしいとのことですが、こうした火災が
報じられることで、思わぬ原因で発生することを知ります。
一般家庭において大量の揚げかすや天かすが作られることはめったにありません
が、それ以外にも発火源となりそうなものはあり、注意を払う必要があります。
消防署のホームページなどで最新情報を収集するなどの対応を取ることが求め
られますが、「自分には関係ないこと」と思ったり、ついつい忘れてしまうなど
して痛い目に遭うこともあります。地震が発生した場合、大規模火災の火元に
なるかもしれないだけに、気をつけたいです。

３月７日

昨日まで暖かった分、今日の寒さがこたえます。明日は昼前から雨の予報が
出ています。そして、土曜日まで降ると言われています。
東北や北海道では雨から雪に変わるとも予報されています。雪崩とともに
積雪による被害の発生も考えられます。除雪の無人化の研究は進んでいますが、
除雪は道路だけでなく家屋など様々な場所で行う必要があります。高齢化が
進んでいる地域では除雪による事故の恐れもあります。
暦の上では春ですが、天候は甘くありません。大きな被害が出ないことを願う
しかないのでしょうか。

３月６日

４月に板門店で韓国と北朝鮮が首脳会談を行うことで合意しました。アメリカと
日本の懸念をよそに韓国と北朝鮮が友好モードになっていますが、その流れが
加速するのでしょうか。
それで、核ミサイルが日本やアメリカに飛んでこなくなるのならいいでしょうが、
北朝鮮とすれば核兵器を保持したまま韓国やアメリカから資金や物資をもらう
のが理想でしょう。うまくいけば日本が拉致問題の解決を求めても無視できますし、
頭が痛いところです。
当面は成り行きを見守ることになりますが、うまくいかなければ最悪の事態も
あり得ますし、いざという時の備えは欠かすことはできません。

３月５日

昨日の天気予報より早く気圧の谷が来たためか、昼頃から雨が降り始めました。
その後、強い風が吹き始め、荒れ模様となりました。気温も３月上旬とは思えない
ところまで上がり、過ごしやすい一日となりました。
しかし、明日は天気の回復とともに気温は下がり、風向きも変わるそうです。この
数日暖かっただけに気温の急激な変化で体調を崩さないように気をつけたいです。

３月４日

侍ジャパンシリーズが昨日と今日２試合行われ、２－０、６－０とオーストラリアに
連勝しました。稲葉ジャパンにとっては幸先いいスタートとなりましたが、今朝の
「サンデーモーニング」で張本勲さんがこの時期の試合開催に苦言を呈しました。
昨年のＷＢＣ後の成績を見れば、張本さんが疑問を呈するのも理解できます。一方
ではＮＰＢの収入を得るためには必要、という見方もできます。ＮＰＢと球団の
力関係が変化すれば話が変わってくるでしょうが、当分は批判を受けつつ開催、と
いうことになるのでしょうか。
そして、村田修一内野手がＢＣリーグの栃木ゴールデンブレーブスに移籍すること
になりました。本人とすればＮＰＢの球団に移籍し、２０００安打を目指したかった
はずですが、ここまでどこからも声がかからなければこの選択もやむを得ないで
しょうか。栃木で活躍し、再び２０００安打を目指すことができるようになって
ほしいです。

３月３日

今日はスペース・ゼロで熱帯男子を見てきました。はたけさんの
ベースなど、２時間半があっという間に過ぎました。

３月２日

徳島市が債権者として、市観光協会の破産を申し立てました。市からの借り入れが
４億３６００万円、累積赤字が４億２４００万円まで膨らみ、自力再建が不可能と
判断してのことですが、今後同じことが起きないか心配です。
一部では阿波踊りを市観光協会と主催している徳島新聞社の力が強く、再建がまま
ならなかったと報じられており、赤字を積み上げないためには開催の在り方を考え
る必要があるかもしれません。
徳島の重要な観光イベントである阿波踊りがこれからも続くためには経営の透明化
は避けられません。徳島新聞社の県の経済界における存在感の大きさを考慮するに
しても変わることも求められます。