マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

1月16日

2019年01月16日 22時35分46秒 | スポーツ
横綱の稀勢の里関が引退会見を行いました。今後は荒磯親方として後進の指導に
当たるとのことです。日本人横綱としてモンゴル勢に対抗してほしいという思い
が多くのファンの間で持たれていました。
しかし、度重なる故障、しかも、大相撲で活躍しづらくなる箇所の負傷のため
以前のような力を出すことが難しくなりました。本場所前に珍しく笑顔を見せた
ことが好調の証という見方と引退に向けて吹っ切れたという見方がありましたが、
結局、初場所1つも白星を挙げることができないまま引退を決意しました。
プロ野球やサッカーなど大相撲以外でも稼ぐことができるスポーツもあるだけに、
今後有望な日本人を発掘・育成するのは楽ではありません。期待されながらも
なかなか壁を突き破ることができない力士もいるだけに、短期的には大相撲の
人気が低下するかもしれません。

1月15日

2019年01月15日 22時42分22秒 | 普通の日記
NGT48正規メンバー公演が研究生公演になり、一正蒲鉾のCM放映も打ち切られる
ことになりました。イメージが大切な業界であるだけに、活動を続けるにしても
打撃から抜け出すのは相当困難になるのは確かでしょう。
ほかに明るい話題がないかと思ったのですが、横綱の稀勢の里関が3連敗を喫し、
引退するのでは、という声が日増しに大きくなっています。場所前の笑顔に好調
という声と吹っ切れたという声がありましたが、このままでは土俵を去ることに
なりかねません。横綱は負け続けることになれば引退しかないだけに、あとは
横綱の決断を見守るほかありません。

1月14日

2019年01月14日 21時49分22秒 | 普通の日記
NGT48に関する報道ですが、支配人が交代し、第三者委員会を設立することで
原因究明や再発防止に向けての動きを進めることになりそうです。
そこまでなら、他の組織でもやりそうなことですが、アイドルグループということで
メンバーに対する叩きや今回の事件に関係ない人物が相関図に記載されるなど問題が
広がり、収まる気配が見えてきません。
ネット中心の社会では一度叩かれ始めるとと流れが加速し、公平な議論ができなく
なります。これから加入したい人たちなどのことを考えると根本的な解決策を見つける
必要がありますが、関係ない人まで叩かれる恐れがあるだけに、そこは冷静になる
必要があります。

1月12日

2019年01月12日 21時06分44秒 | 普通の日記
NGT48の山口真帆さんが自宅で2人の男性に襲われた事件の対応に不満が
集まっています。支配人の辞任などを求める署名が5万名を超え、ネットでも
真相追及などで一致団結する動きが出ています。
ある程度事件の内容が見えているだけに、関係するメンバーとの契約を解除する
などの対応を取ることができるはずですが、それがありません。ここまで騒がれる
と対応をとっても短期的なダメージは避けられません。
最悪の結末は事件に関与したとされるメンバーにはお咎めがなく、山口さんが
グループを卒業、真相追及などの動きがある日を境にぱったり止まることです。
これからも48系列のグループで活動したい女性もいるでしょうし、今後に不安
を残さないことを願っています。

1月11日

2019年01月11日 22時39分13秒 | 普通の日記
「TEPPEN2019 冬の陣」を見たのですが、某メンバーの意味深な
ブログの内容が何を指していたのか、何となくわかりました。
あれでは、演奏した本人はへこみますし、ファンもどう接すればいいのか
難しい判断を迫られます。忙しいスケジュールを縫ってレッスンを受ける
時間を作ることができればいいのですが、それができたとして名誉挽回の
機会はあるのか、このまま終わってほしくないのですが、道は平坦ではなさ
そうです。

1月10日

2019年01月10日 22時04分06秒 | スポーツ
「霊長類最強女子」とうたわれた吉田沙保里選手の引退会見が開かれました。
来年東京オリンピックが開催されますが、その前の引退ということで、「もう
1年現役を続けても良かったのでは」と思っていました。
しかし、実際に世界の強豪や日本の若手の試合を見て、現役続行より全日本の
コーチなどを選択した吉田選手の決断は尊いものです。これからは別の話題で
賑わせるかもしれませんが、吉田選手の幸運を祈りたいです。

1月9日

2019年01月09日 22時53分13秒 | スポーツ
アジアカップのグループFに入っている森保ジャパンがトルクメニスタンとの
初戦を迎えました。臀部を負傷していた大迫が1トップの先発を務めましたが、
その大迫の2ゴールと堂安のゴールでトルクメニスタン相手に3-2の逆転勝ち
を収めました。
インタビューではインタビュアーも森保一監督も「なんとか勝った」という言葉
を口にしました。もちろん、この試合を見ていたサポーターの誰もがそう感じた
のではないでしょうか。
守備に不安が残る結果になり、酒井宏樹や権田はイエローカードをもらってしまい
ました。ここから調子を上げ、オマーンやウズベキスタンに勝つことができれば
いいのですが、どのように課題点を修正するのか気になるところです。

1月8日

2019年01月08日 23時08分07秒 | スポーツ
2018年のJRA賞が決まりました。年度代表馬はアーモンドアイが満票で
受賞しました。牝馬三冠にジャパンカップのレコードを見れば、満票も納得です。
票が割れたのは最優秀3歳牡馬です。日本ダービーを制したワグネリアンが
神戸新聞杯を制した後、休養を取ってため、その後南部杯やチャンピオンズカップ
を制したルヴァンスレーヴや有馬記念を制したブラストワンピースに票が分散
しました。結局、ブラストワンピースが受賞することになりましたが、古馬GI
を制した3歳馬が多いとこうなるのも分かります。
最優秀2歳牡馬のアドマイヤマーズは共同通信杯から始動する予定など、少しずつ
今年の予定が決まりつつあります。今年もそれぞれの強さを見せつけるレースを
見たいものです。

1月7日

2019年01月07日 23時25分04秒 | スポーツ
広島の丸佳浩外野手がFAで巨人に移籍したことにより、人的補償で広島に移籍
するのが誰になるかが年明けまで持ち越されました。そして、今日その発表が
あったのですが、昨年も2割9分の成績を残した長野久義外野手でした。
近年はケガとの戦いに明け暮れることも多くなりましたが、それでも長野外野手が
丸外野手の人的補償として広島に移籍することになるとは思いませんでした。
推定年俸2億2000万円というのも広島が二の足を踏む一因になると思ったの
ですが、丸外野手に支払う予定だった年俸を回せばいいという判断だったので
しょうか。
ドラフト指名を2回拒否しての巨人への入団だっただけに、長野外野手自身もすぐに
受け入れられるものではなかったかもしれませんし、こちらもすぐに気持ちを
切り替えられるものではありません。ただ、今のFA制度では人的補償の指名を拒否
すればプロとして活動できなくなるだけに、広島に行ってもチームに貢献することを
祈ることしかできません。

1月6日

2019年01月06日 21時49分21秒 | 普通の日記
「みんなのKEIBA」のMCがDAIGOさん、佐野瑞樹・堤礼実アナウンサー
になりました。どうなるかと思ったのですが、アナウンサー2人いてよかったと
思える中身になりました。
妻の北川景子さんがドラマの主役を務めるなど、相変わらず精力的に活動されている
だけに夫として頑張らないといけないという思いがあるかもしれません。そこは
経験を積んで、解説らとの連携をうまくいくようにするまで待つ余裕も必要かも
しれません。
来週は、BSフジで競馬中継があるのでそちらを見るという人がいるかもしれません。
グリーンチャンネルと契約しようか、と考えている人もいるかもしれません。競争
相手がいるだけにDAIGOさんの本気を見せてほしいところです。

1月5日

2019年01月05日 20時50分47秒 | スポーツ
日付が変わり、6日1時のUAE×バーレーンを皮切りにアジアカップが始まります。
日本代表は圧倒的な差で優勝しないと、という声もありますが、開幕直前になり、
中島翔哉選手と守田英正選手がケガのため離脱することになりました。
代わりに招集されたのがロシアワールドカップで活躍して乾貴士選手とクラブワールド
カップで活躍した塩谷司選手です。この時期の招集はリーグ戦など試合が開催されて
いる地域の選手を呼ぶことで離脱の影響を最小限に抑える意図があります。
それでも、乾・塩谷両選手がすぐ中島・守田両選手がいるフォーメーションになじめる
とは限りません。森保一監督はこの状況にいかに対応するのか、うまく乗り切れると
信じたいです。

1月4日

2019年01月04日 20時45分29秒 | 普通の日記
年末年始の疲れが一気に出たのか、風邪で寝込んでしまいました。少しずつ
良くなっていますが、特に予定もありませんし、無理をせず静養に努めたい
です。
企業によっては今日から仕事始めのところもあれば、7日から仕事始めという
ところもあります。有給休暇の取得率の低さも絡み、休日じゃなければ休む
ことができないという環境を改善する動きが活発化しないと少子化などの課題
を解決することが難しいかもしれません。

1月3日

2019年01月03日 21時06分32秒 | スポーツ
第95回箱根駅伝は復路が行われ、復路2位の東海大学が8区の小松が区間新記録
で首位に立ち、そのままゴールテープを切り、初の総合優勝を飾りました。何度も
優勝候補を言われながら、勝てなかったのが噓のような安定ぶりを見せました。
2位は復路優勝を飾った青山学院大学、改めて4区・5区の不調が悔やまれます。
原晋監督はどのようにチームを立て直すのか、マスコミからの発信力に優れている
だけにその手腕に注目したいです。
3位は往路優勝の東洋大学、6区までは良かったのですが、それ以降に精彩を欠き
ました。それでも11年連続3位以内ですから力はあるところを見せることができ
ました。一方、早稲田大学や日本体育大学など優勝経験校が予選会に回ることに
なりました。予選会では力が違うところを見せてくれると思いますが、調整が難し
くなるだけに胃が痛くなる思いをしそうです。

1月2日

2019年01月02日 20時25分21秒 | スポーツ
第95回箱根駅伝は東洋大学が往路新記録で優勝しました。4区で首位に立つと、
そのままゴールまで押し切りました。2位は東海大学、こちらも往路新記録です
ので悲観することはありません。悲願の優勝も見えています。
5連覇を狙う青山学院大学は東洋大学から5分29秒離された5位に終わりました。
4区と5区のブレーキが響いた形となり、さすがの原晋監督も弱気のコメントを
残しているのが気になります。まずは6区の山下りでどこまで東洋大学との差を
詰めることができるのか、それ次第でレースの流れは大きく変化しそうです。