8月16日

今日も新型コロナウイルスに関する報道が相次ぎました。その中で沖縄で看護師が
足りなくなるかもしれないこと、インドで200人の医師が亡くなったことが気になり
ました。
人員を充足しようにも患者の受け入れもままならず、赤字になる医療機関が増える
現状ではむしろ離職者が増加するおそれがあります。医療機関内での感染拡大を
防ぐための費用を補助するなど、安心して勤務できる環境を整備してくれればいい
のですが、現状を把握しているか不安になります。政府などが動いてくれることを
期待するのは無駄なことなのでしょうか。

8月15日

8日のYoutubeライブ配信に参加していた、山本圭壱さん、庄司智春さん、
遠藤章造さん、じゃぴょん桑折さんの4人が新型コロナウイルスに感染した
ことが発表されました。ライブ配信が原因かは分かりませんが、揃って
感染したことは吉本興業にとって気になるはずです。
今度、動画の制作過程などが検証されることになるでしょうが、各地で
集団感染が疑われる例が発生しており、保健所など関係各所にいる方々が
疲弊しています。イベントの制限緩和が先送りされるなど、感染への警戒を
緩めることができない中、もう一度危険性を下げるための行動を再確認
した方がよさそうです。

8月14日

国民民主党が分党し、多くの議員が立憲民主党に合流する動きが活発になっています。
合流が進めば、かつての民主党に近い議員数になりますが、合流が実現したところで
どのようなことをしたいのかはっきりさせてほしいです。
今日も東京都で389人、沖縄県で106人など1362人の新型コロナウイルスの感染者が
確認されました。海外からも安倍晋三総理の行動が不思議がられていますが、野党が
しっかりしないことには、政権交代は実現しません。
本当は与野党の枠を超えて新型コロナウイルスへの対策を講じることが必要ですが、
そこまで本気に取り組んでくれる議員がいるのかどうか、不安が軽減されないことには
旅行などの活動もやりづらいので、どのような枠組みになっても何らかの成果を出せる
ようにしてほしいです。

8月13日

空が曇り出したと思ったら、強い雨が降ってきました。この数日厳しい暑さが
続いていたので、この雨は一時の涼しさを与えてくれました。
しかし、場所によってはゲリラ豪雨になり、停電が相次ぎました。停電が長引くと
冷蔵庫内の食品は腐ってしまいますし、冷房が効かなくなると熱中症になる危険性が
高まります。昨日も書きましたが、毎年あると想定して準備しておいた方がいいのかも
しれません。

8月12日

関東甲信でゲリラ豪雨に見舞われるところが多数ありました。各地で冠水や停電が
相次ぎ、天候の急変の恐ろしさを痛感しました。
もうゲリラ豪雨は珍しくありません。停電もあれば、冷房などが止まるので熱中症など
の危険性も高まります。対策も進んでいますが、計画を上回る雨量や雷があれば
対応できなくなります。
資金や場所に余裕があれば発電機などで備える方法もあります。今年は新型コロナ
ウイルスもありますし、様々な場面を想定しておいた方がよさそうです。

8月11日

国内外で争奪戦の模様を呈してた久保建英選手の争奪戦でしたが、ビジャレアルが1年契約で
獲得しました。来季ヨーロッパリーグに出場しますし、ウナイ・エメリ新監督が獲得を熱望したとも
伝えられています。
ただ、当の本人は争奪戦に関する報道にも冷静そのものです。自分を成長させるチーム、特に
レアル・マドリードで活躍することを見据え、スペインのクラブを希望し、希望通りの契約が
出来たのですから、久保選手、レアルともどもうれしいはずです。
来季はレギュラー争いに勝ち、ラ・リーガやヨーロッパリーグで活躍し、レアル・マドリードに
帰還することがミッションになるでしょうか。久保選手の活躍を見て、どうすれば海外で活躍
できるようになるのか、久保選手に続きたい選手も増えてきそうです。

8月10日

直近1週間の人口10万人あたりの新型コロナウイルスの感染者数が沖縄県では
41.87人と、17.25人の東京都の2倍以上に達しています。親族が集まつことが多い
県民性や観光などで県外との交流が多いことが感染者数の増加の原因と指摘
されています。
沖縄県での重症者用の病床使用率が50％に到達しました。全感染者数のうち
重症者になる人の確率は相当低いと言われていますが、感染者数が多くなれば
ウイルスが弱毒化していても重症者の増加を抑えるのは楽ではありません。
交流を抑えてもらうことが感染者数の増加を抑える一つの方法ですが、お願い
だけでは県の狙い通りにはいかないでしょう。ただ、相当額の補償をもって営業を
自粛してもらうことは財政に負担をかけてしまうのも確かです。貸付で乗り越えて
もらう方法もありますが、ウイルスの流行がいつ終息するか分からないため、融資が
焦げ付く恐れがあり、その辺りどうすればいいか議論が必要ではないでしょうか。

8月9日

藤田菜七子騎手が今日で23歳になりました。誕生日に騎乗するのは初めてでしたが、
新潟競馬で2勝しました。昨年は重賞を制するなど節目に注目され続けた藤田騎手
ですが、バースデーウィンがまた一回り成長の原動力になることに期待したいです。

8月8日

「MBSヤングタウン土曜日」のオープニングでアラートの話から大阪府の吉村洋文知事
の話になりました。吉村知事を「急ぎすぎ」と表現した明石家さんまさんですが、自分は
新型コロナウイルスに感染するわけにはいかない、感染させるわけにはいかないという
意思を感じさせます。
横浜流星さんが撮影現場に復帰した一方、流れ星のちゅうえいさんが感染するなど
相変わらず感染に関する報道が続いています。後遺症もなく、無事復帰できるのが一番
でしょうが、呼吸器や免疫に関する症状が治まらないという話も聞くので、その原因を
突き止め、症状を改善させる手立てを確立してくれればと願うばかりです。

8月7日

新型コロナウイルスの新規感染者が1602人と過去最多を更新しました。そのため
お盆の帰省をどうするかで国や自治体の対応が食い違っています。政府とすれば
Go To トラベルキャンペーンもやってますし、自粛を促すのは言いづらいでしょう。
一方、受け入れる自治体は感染拡大を抑えるため自粛するよう求めているところが
多いです。
感染しても重症化せず、陰性になればその後も問題なく生活を送ることができる
ようになれば帰省などの長距離移動も自粛を求めなくてもいいでしょう。ただ今は
確率は低くても軽症でも生活の質が下がる症状が治まらない人もいますし、その方
たちに対する治療方針の確立などの流れが形成できないのであれば、少なくとも
ワクチンができるまではより慎重な判断をしなければいけないのではないでしょうか。
早く自由に行動できる世の中に戻ってほしいものです。

8月6日

日本相撲協会はキャバクラに出入りしていた阿炎に出場停止3場所と50％の報酬減額
を5か月、師匠の錣山親方は20％の報酬減額を6か月、極芯道に出場停止2場所、師匠の
錦戸親方をけん責処分にすることを発表しました。
阿炎は引退届を出していましたが、不受理とされました。この時期に夜の街に遊びに行く
のもどうかと思いますが、これで引退というのは少し処分が重い気がします。出場停止3場所
だと幕下まで転落するかもしれませんが、今度こそ師匠や好角家を安心させてほしいです。

8月5日

愛知県の大村秀章知事が6日から24日まで県独自の緊急事態宣言を出すことを
発表しました。新型コロナウイルスの感染状況は自治体によって異なりますから
ある程度独自の宣言をもとにした方針などを打ち出してもいいかと思います。
しかし、宣言によって影響を受ける業界も多く、そこに対する配慮なども必要では
ないでしょうか。中日の加藤宏幸球団代表は「これから確認して、県に聞かないと
いけない」と話していますし、宣言によって打ち出される施策次第では振り回されて
しまうことになります。
あいちトリエンナーレなどの対応で批判されることが多い大村知事ですが、この
宣言で信用を回復させることができるのか、宣言期間の行動に県民は注視して
ほしいです。

8月4日

大阪府の吉村洋文知事が会見でうがい薬が新型コロナウイルスによる重症化を抑制する
という臨床試験の結果を発表しました。これを受け、ドラッグストアなどに置かれていた
うがい薬が瞬く間に売り切れてしまいました。
2日ぶりに感染者が1000人を突破するなど、新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。
治療法の研究は進んでいますが、重症者や軽症者の後遺症への対応を見ると感染しないに
越したことはありません。
本当にうがい薬が必要な人に行き渡らなくなる恐れがあるのは困りますが、国民の不安を
軽減する研究が進み、感染しても無事社会復帰できる流れを形成してほしいです。

8月3日

今夜は満月です。月ごとに満月の呼び方が変わりますが、8月はスタージャンムーン
と呼ばれています。この時期にチョウザメが成熟し、漁が始まるためだそうです。
今日も新型コロナウイルスの感染に関する報道が相次ぐなど物騒な日々が続いて
います。せめて今夜ぐらいは満月を見て、心を落ち着かせたいです。

8月2日

テレ朝チャンネル1でソロフェスの舞台裏完全版の放送がありました。以前放送した
BSスカパー！の部分にパフォーマンスを見る人の様子などが流れましたが、こうした
舞台裏をもっと流してくれればうれしいです。
新型コロナウイルスに関する報道が多く、気がめいっています。こういう時に明るい
笑える話題がほしいです。ただ、この時期なので感染が拡大しないよう気を付ける
ことが求められます。楽しい時間の後に暗い話題が来ないことを祈りたいです。