先日のアゲハの幼虫。
いつの間にか芋虫になってました。
いよいよ生き抜いてほしいです。
だいぶご無沙汰の更新です。
今日から筆ぐるめの講座が始まります。よろしくお願いします。
さて、全然関係ないですが、昨日庭の草取りをしていましたら、
金柑の苗木にアゲハが卵を産んでいたらしく、
幼虫が3匹のっかっていました。まだ小さい・・・
11月に入って、育つのかしら・・・。
葉っぱは食べちゃってもいいんだけど、羽化するころが真冬です。
真冬に生きていくのはきついよ~!
調べてみると、個体の中には、さなぎで冬を越すものもいるらしいです。
(冬は羽化してもエサがないから)
鳥に食べられないか心配ですが、もう少し見守ってみようと思います。
久しぶりにランチ。
行田においしいハンバーガーがあるよとのことで向かいました。
MAD BURGERは、渋谷にもあるそうですが、行田が本店?
(ネットでは本店と書いてありました)
以前は名前が違ったそうです。
店内は古き良き時代のインテリア。
奥がベーコンチーズバーガー、手前がメキシカンチリバーガー
一口目のパンがパリッとしておいしい。もちろんお肉もおいしい。
暮れから体を壊したりしてしまったので、久しぶりにがっつり食べたなと
思いました。肉汁~ってかんじ。
ハンバーガーを入れる三角のペーパーもあるので安心です。
デパ地下の野菜売り場や道の駅で野菜を見て回るのが好きです。
道の駅では新鮮で安い野菜が手に入るのが楽しい。
デパ地下は、近所で手に入らない野菜を探すことができます。
2月に道の駅で見つけたのが「スープセロリ」です。
ニューセロリで売っている場合もあります。三つ葉のように細く、
でもちゃんとセロリの香りもします。
サラダで食べましたが、見た目が爽やかで癖がなく、色々楽しめそうです。
3月に入り、たまたまデパ地下で見つけた摘果メロンも
スーパーで見ないものの一つです。
メロンを育てる過程でどうしても摘み取ってしまうメロンの赤ちゃんです。
茨城県に遊びに行くと道の駅などで見かけるので買いますが。(メロンの産地なので)
デパ地下で10個で299円、しかも小さめでおいしい漬物になること確実となれば
2パック購入です。
両方のへたを切って、さっと熱湯に通します。
縦に半分に切ります。
つけ汁は、瓜を付けるときと同じで色々できると思います。
私は、だし醤油、酢、砂糖少々、昆布、鷹の爪で漬けます。
キュウリや白菜を付けるときのしょうゆ漬けの感じです。
全体がつけ汁に浸かってもいいですが、少なくても動かせば大丈夫です。
そのうちメロンから水も出てきます。
しっかり漬かったほうがいい場合が3日以降。
浅漬けだとフルーティな感じです。
粕漬けにしてもいいそうですが、我が家はしょうゆ漬けがお気に入り。
パリパリの食感も楽しいので、オススメです
1月末から5月21日まで茅場町1丁目平和ビル特設会場で、
「江戸の秘密展」と「食神様の不思議なレストラン展」が開催されています。
浮世絵をデジタルアートに加工して、その世界に入り込むような展示があると聞き、
行ってきました。
まず最初に『東海道五十三次』の日本橋を渡り、江戸の町へ入るところから・・・。
ガイドしてくれる声は、片岡愛之助さん。
川には魚が泳ぐ映像も映し出され、前のスクリーンも動きのある絵が面白い。
橋を渡って、浮世絵の世界へ入ってみましょう。
そのスペースの解説が動画で流されているので、知らなかったこともしっかり把握。
『武蔵国調布の玉川』の洗濯をする女性が動いています。
江戸の四季の様子、浮世絵の人物が歩き回ります。
知っている浮世絵も、動きが加わることで、ポップになりますね。
壁面には、そのコーナーで使用されている浮世絵の原画も展示してあるので、
浮世絵自体を眺める楽しさもあります。
もともと浮世絵は庶民の楽しみ、好きな歌舞伎俳優のプロマイド代わりだったり、
生活の様子を描いていたり・・・
だから仰々しく額縁に入れて飾ることもしなかったそうです。
明治に入って陶器を海外に送る際壊れてはいけないので、
古い浮世絵は包装紙代わりになっていた。
届いた先では、遠く江戸の風俗が想像できる浮世絵が面白かったに違いない。
この包み紙(=浮世絵)が海外で評価される一因になっているのだそうです。
今では世界的に美術的価値が高い浮世絵だけど、
当時きれいなカレンダーを飾るようなものだったのかな?なんて。
そんなことをかんがえるようになり、すごく興味がわいたのは事実。
幾層にも版画の色を重ねて立体的に展示。
凪いでいる大きな海のスクリーン。遠くに富士山が見える。
ってことは、『富嶽三十六景』の世界。
海・・・荒れてきたよ
この波を立体的に見せるのも苦労した見せ場なのだと、テレビで見ました。
魚が描かれた浮世絵もたくさんある。その魚たちが飛び跳ねる!
この後、『讃岐院眷属をして為朝をすくふ図』の巨大魚がざばーんと登場しました。
これは壇ノ浦の戦いだと思う。義経が亡霊と化した平氏と船の上で戦った場面。
色々な妖、霊たちが船に寄って来る。
このあたりから、コーナーはちょっとこわーい幽霊や骸骨に・・・。
本当は左側にスクリーンがあります。幽霊がふわふわ・・・
こちらは、吉原の遊郭、窓では美しい女性がこちらを見ています。
窓の前に立つと、浮世絵の女性がチラッとこちらに目を合わせ、
ニコッと笑うんです。楽しい仕掛けです。
最後はオールスター勢ぞろいの場面でおしまいです。
食神様の不思議なレストランも同時開催。セット券は神様のおいなり付き。
食に興味の深い方は、こちらも面白いと思います。
都内ショッピングの合間にどうぞ。
11月に体調を崩し、入院しました。
昨日仕事場に復帰、その後の打ち合わせで、
スタッフからすごく素敵な花束をいただきました。
2週間離れた現場は、とても暖かく迎えてくれ、
必要以上にいたわってくれました。
入院前も、LINEで励まされ、どんなに心強かったかしれません。
10年以上このメンバーで続けていられる理由は、
良いところも悪いところもわかりあえて、
何かアクシデントがあれば、サポートし合えるところ。
ありがとう、私も誰かのサポートができるように
頑張るね。
毎年ハロウィン時期になると、窓辺に飾るものがあります。
頂き物なのですが、かぼちゃや松ぼっくりの間に
とてもきれいで、しかもいい香りのする青バラが盛り付けてあります。
ソープカービングで作ったそうです。石鹸なのです。
その方は、フルーツカービングをされていたことがあるそうで、
私なんかは、「花びら1枚1枚が、どうして欠けずに削れるのだろう」
と、見る度に感動してしまいます。
今年その方に、久しぶりにお会いする機会がありまして、
この季節になると飾っているのだとお話したら、とても喜んでくれて、
なんと!かぼちゃを彫ってくださったのです。
・・・ということで、
我が家の窓辺、ただいま絶賛ハロウィン中になりました。
手作りって、素敵ですね
夏はサボりがちだった庭の雑草を取り、伸びきった木の枝を切りました。
オリーブにいたっては、買った時、「何年かかって大きくなるんだろう・・・」
と、気長に考えていましたのに、結構早々に2階へ届く大きさになってしまいました。
出窓の日よけなので、いくらかの大きさは欲しいのですが、
サボっている時間が多いので、いつのまにか高枝用枝切ばさみでの作業です。
なかなか大変。
今年もうるさい枝を切ってみたら、実が表に見えるようになりました。
逆光で、見えにくいですが、青い実が付いています。
所々、色も付き始めました。
低い植栽の手入れ中、お客人もお見えになりました。
あまり好きではないのですが、今日はお二人(匹)いました。
カメラを向けると、こっちを向くのが面白いです。でもこれ以上近寄れない
朝顔は、種がたくさん取れたので、来年また植えようと思います。
先日道の駅で、「バターナッツかぼちゃ」を手に入れました。
切ると、下の部分がかぼちゃだとわかります。
今回は蒸してからケーキの材料と混ぜて、プリンケーキを作りました。
オーブンで焼くと一度膨らんでから、少し生地が下がって、しっとりです。
牛乳と生クリームを多めにすると、プリンとケーキの間位のケーキが出来上がります。
(クックパッド参考)←本当に心強い
冷やしていただきましたが、出来上がりはとてもなめらかで、美味しかったです。
サツマイモ、普通のかぼちゃで、もちろんできるので、いろいろやってみたいと思います。
御年84歳になる父は、毎朝1万歩歩き、会社勤めからのゴルフも続けて楽しんでいます。
昨日は、栃木・烏山城CCへ日本女子オープンを見に行き、とても楽しんだようです。
それでも、腰痛や血圧など、病院とご縁はありますが、
「毎日おいしくご飯が食べられてしあわせだ~」と、充実した日を送っています。
今年も教習所でのシニア教習に参加し、満点を取って帰ってきました。
来年も元気に、今日の日を迎えられる手伝いをしたいと思います。
誕生日おめでとう!
時間があるので、なんか面白そうなところはないかと、検索。
栃木市に新生姜ミュージアムなるものを見つけてちょっと立ち寄りです。
全体に”ピンク色”のイメージ、新生姜の色だね。
入ると、ステージの上に新生姜の大きなパッケージがあり、
中へ入って記念写真が撮れるようになっています。
新生姜の歴史や資料が展示されています。
懐かしいCMも思い出しました。
ここにも記念写真用の新生姜があります。生姜を箸でつまんでいるポーズで、
下の部分の小さい丸から顔を出します。
そのほかに、被り物の新生姜が並んでいます。
被るのには少し勇気がいるかな。
新生姜の部屋だって。ちょっと入ってみます。
ソファ中央にくつろぐ新生姜さん。横に並んでみようかな。
反対側にはベッドで本を読んでいる新生姜さん。
この本棚に並ぶ本のタイトルが面白い。
部屋から出て進むと、またまた変なものが・・・
”じんじゃーじんじゃ”
ご神体は新生姜、お供えは、新生姜を使ったお料理です。
味を選んで手作りする体験コーナー、新生姜の漬け液の自動販売機と
色々面白かったです。
軽食のコーナーもあり、新生姜を使ったメニューが色々あります。
ドリンクメニューも新生姜入りコーヒー、新生姜入りホットティーなど謎がいっぱい。
しかも、「美味しいコーヒーをお求めの方は、新生姜抜きをお選びください」とありました。
お土産に新生姜いりおまんじゅうを買いました。(まだ食べてないよ)
新生姜を使ったレシピのプリントがあり、これは役に立ちそう。
この夏は色々チャレンジしてみようと思います。
天気に恵まれて始まったGWです。
家に居ればやらなければいけないことも沢山あり・・・
それでも少しはのんびりとしたいなと思います。
今日はストーブを掃除してしまいました(遅い;;;)
そして雑草抜き・・・
今年はクレマチスがぐんぐん育ちました。
大輪種なので、結構見ごたえがあります。現在20輪咲いています。
まだまだ蔓も上昇中、楽しみです。
すずらん、ビオラ、すみれ、花簪・・・花壇も細かい花で満開です。
ジャスミンも花付が良く、窓を開けておくと、とても良い香りが入ってきます。
春っていいですね
苺を頂きました。
軽井沢貴婦人です。聞いたことが無い名前だったのでネットで調べました。
1粒1,000円の高級苺でした。(この時点で、固まる)
めったに口に入らないし、これは久々のブログネタだなと、写真を撮りました。
白苺かなと思えるくらい淡く、ややオレンジに近い赤味です。
極めつけは香りの高さ!普通に食べる苺の何倍でしょうか。
ふたを開けたとたん、桃に近いような甘く強い香りです。これは類を見ません。
そして味は、苺なんだけど、杏や桃、ネクタリンなどが混じったような甘さ。
でも苺の酸味もほのかにします。夢のようなお味・・・
果実はふわっとするほど柔らかく、これまでに食べたことがありません。
1粒食べて「あ~1,000円」、また食べて「2,000円」・・・ダメだな~こんなこと考えながら食べちゃ。
なかなか自分では買えないけど、贈り物にしてみたいです。
これは喜ばれます、絶対!
これを書いている間にも、家族が「あ~3,000円食べちゃった」って言っています。
我が家は確実に、庶民代表です。
上野 東京国立博物館で、2月21日まで、『始皇帝と大兵馬俑』が開催されています。
昨年10月から行っており、とても混雑しているようでしたので、
年末まではどうしようかな~と思っていましたが、行ってまいりました。
1月17日(日)雪の前の日、顔に当たる風がとても寒かったのですが、
上野駅前には多くの人々が行き交っていました。
みんな、博物館?今日も混んでるのかな?と
歩いていくと、大方のお客さんは動物園の方向へ・・・
動物園って、四季を通じて人気があるんですね。
博物館は、ほどほどの来場者数。ゆっくり見られるかな、と中へ・・・
まずは展示作品リストを手に取り、用意はOK。
会場は大きく2つに分かれており、最初の会場は、出土品が展示されていました。
日常的に利用していた壺や道具類、装飾具。墓に入れるために作られた品々。
その頃の権力者たちが好んだデザインのものなどがよくわかる解説とともに展示されています。
次の会場はいよいよ兵馬俑。
まず目に入ったのが銅車馬。あれ?小さいと思ったら、2分の1スケール。
しかし、その精密さがすごい。複製品とはいえ細かな部分まで作りこまれていますので、
見ごたえは十分にあります。
先へ進むと、広いスペースへ。
少し高い歩道から見渡すと、兵馬俑坑を思わせるような展示になっています。
兵馬俑の1体1体がみな異なる顔をしていて、手にした武器によってポーズも違います。
(武器は持っていないですが、展示説明に想像図が描かれています。)
矢を射るものは構えて、馬を操るものはそのように、
どれもが息をしそうなくらいの迫力です。
そして、説明がなくともわかる将軍俑。衣服も違いますが、威厳が感じられるのです。
奥の壁には実際の兵馬俑杭を思わせるように軍団が描かれ、
その前に何列かの兵馬俑(複製)が置かれています。
この複製も、この展覧会のために中国で作られたのだとか。
圧倒的な数が想像できる展示方法に、本物のスケールの大きさを知ることができます。
夜の博物館で、そーっと見たら、怖いだろうな。歩いていたらどうしよう・・・!
と思ってしまうほど。
映像では、この兵馬俑に着色を施したものを見ることができ、
色がなくてもこの迫力なのに、もし色彩があったらどうなのかを知ることができます。
会場の隅のスペースには、写真撮影が出来るコーナーもありました。
記念撮影のように、兵馬俑の前で同じポーズを取る方もいましたよ。
会場外にはグッズ販売のコーナー、嫌いではありません(むしろ好き)
展示品に合わせたクリアファイルを購入するのが最近のパターン。
今回もいただきました。
あと一つ、ちょっと可愛かったので、
兵馬俑チョコレートです。食べるのもったいないかな。
小国だった秦が次第に繁栄していった様子、兵馬俑の迫力。
学生時代は試験のためにやっとこさ覚えていた歴史ですが、
この年になって面白くなり、大変興味深く鑑賞できた一日でした。
一般1600円(当日)
平成館での特別展です。
明けましておめでとうございます。
来週からは講座が始まりです。昨日はみんなで準備。
個人的には、今年も箱根駅伝で新年が始まりました。
今年はお天気に恵まれ、観客は暖かい中で見ることが出来ました。
通年、ホッカイロ、レッグウォーマー、耳当て等々・・・
それでも冷え切ってしまうので、見終わった後は必ずといっていいほど
四川料理の陳麻婆豆腐をいただいて、体の底から熱くするのが慣習だったのに、
今年は、ダウンジャケットの前は開きっぱなし、ホッカイロ無しで過ごせました。
走っている方は、脱水症状とか、暑すぎると大変なのかな?
帰宅後も駅伝がらみの番組で、さまざまなエピソードを見ては感動して、
正月が過ぎていくのです。あと何年見にいけるだろう・・・。
健康って大事ですね。