多種多様な、あらゆるアプリに対応できるからです。データをテキストファイルで保存しておけば、どのようなアプリでも扱うことができます。
多くのアプリは、扱うことができるファイル形式が限定されています。その形式のファイルでなければ処理できません。
けれども、このテキストファイルのデータであれば、ファイル形式の障壁が問題となりません。
表計算ソフト Excel でも、テキストファイルを扱うことができます。
Excel_VBA(ヴィジュアル ベーシック フォー アプリケーションというマクロ言語)で、テキストファイルを扱うには、Openステートメントを使います。
その関係の解説を探したら、今は、WEBサイト上に実にたくさんの情報が掲載されているので、たすかります。
私が初めてVBAの習得に使用した教科書は、「大村あつし」著の書籍です。
もうずいぶん昔に購入した本ですが、今でも十分に通用します。
テキストファイルのOpenステートメントについても、分かりやすく解説がなされています。
すべてを事細かく覚えておくことは無理なので、いつでも参照できるように、該当ページをデジタル化(PDF形式に変換)しておこうと思っています。
自分自身で使用するためのコピーなので、著作権侵害にはならない、…はずです。
そうしておけば、WEBサイト上の情報と併用することで、あらゆるケースに対処できそうです。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
《2022年9月19日追記》
文字コードUTF-8を使って作成されたテキストファイルのOpenの仕方を記事にしました。
⇒ こちらの記事をご覧ください。
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