DVD-Rは年月が経つと劣化して再生できなくなるので、定期的な複製(コピー)が必要となります。
そのことに関しては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
デビュー前の嵐のDVD-Rのほかに、我が家には、子どもが小さかった頃の様子をビデオ撮影した映像(動画)も、DVD-Rに残しています。
ずいぶん昔、VHSビデオテープに撮影保存していたものを、後に、DVD-Rに移し替え、保存し直したものです。
ディスク盤面に残っているメモによると、2008年9月にDVD-Rに保存したことになっています。
ということは、DVD-Rに移し替えてから、すでに14年近くが経過していることになります。試しに再生機(DVDプレーヤー)で再生してみると、再生はまだ大丈夫でした。まだ幼く小さかった我が子の、なつかしい映像が、バッチリと再生できました。DVDに移し替え後の14年間、年月の経過に耐え、無事に残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/69/339e8ac011c2db751dc7499222b5e3e7.jpg)
このDVD-Rについても、PCのライティングソフト(書き込みソフト)を使って、複製を作りました。
エラーが出ることもなく、無事にDVD-Rの複製ができ上がりました。
安物のDVDディスクに保存していたならば、もしかしたら、もうダメになっていたかもしれません。再生エラー、再生不能となっていたことも考えられます。
けど、「太陽誘電」という一流メーカーのディスクに書き込んでいたのが幸いでした。太陽誘電のDVDディスクは、しっかり、持ちこたえてくれました。
無事に複製ディスクができたので、一安心です。
上記のようにDVD-Rは寿命が短いので、最近は、
長期間のデータ保存が可能な「M-DISC」
という媒体も使われているようです。
M-DISCについては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
それでは、また次の記事で
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