パソコン悪戦苦闘記録

年末年始の9連休は読書で

 2024年12月28日、楽しみにしていた年末年始の休暇に入りました。

 今年は曜日の関係で、例年よりも長い休暇です。
 世間では「奇跡の9連休」と言ってます。ネット上でも、その表現をちらほら見かけます。私の会社も、9連休です。
 んがぁ、私は、年明け早々、ある仕事を割り当てられて、1日だけですが出勤します(「9日-1日=8日」の8連休)。
 残念ですが、こればっかりは仕方ありません。


 せっかくの長期休暇なので、読書を楽しもうと、休暇に入る前に本を1冊購入しています。

  カーニハン著「教養としてのコンピュータサイエンス講義」です。
  こちらの記事をご覧ください。


 さらに、地元図書館からも数冊借りています。ちょっと欲張り過ぎで、いくら9連休でも、とても読む時間が足りない、って思っていました。ですが、心配無用でした。
 なぜかというと、図書館ではよく吟味せずに、パパっと選んだために、どれもこれも「ハズレ」の本ばかりでしたから。図書館から借りた本はじっくり読むことはしません。「ハズレ」で、幸いでした。

 そういうわけで、休暇前に購入した「教養としてのコンピュータサイエンス講義」1冊を、集中的に読むことにします。





 この本は、デジタル社会の土台、コンピュータサイエンスの基礎を解説するもので、
  第1部 ハードウェア
  第2部 ソフトウェア
  第3部 コミュニケーション
の3部構成になっています。
 私が最も読みたいと思っていたのは、「ソフトウェア」の分野です。ですが、現在読んでいるハードウェアの分野も、なかなか勉強になります。
 CPUに関する解説は、以前読んだ「プログラムはなぜ動くのか」の内容と関連しているので、わりとすんなり理解できました。また、集積回路の発明がコンピュータの小型化を可能にした話などは、「ほっほぉ、なるほど」ってなりました。
 

 平日は、Linuxに触る時間がとれずにいますが、この休暇中は、Linuxコマンドの復習もしてみたいところです。


コンピューターサイエンス講義 <第2版>


それでは、また次の記事で
goosyun  
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