仕事で疲れた体や、ささくれ立った神経が、じわーっと癒されていきます。
奥行きと安定感のあるオカムラの椅子にドカッと腰かけ、デスクトップPCに接続したBluetoothスピーカー(Soundcore3)からお気に入りの音楽を流し、ゆったりとした時間を楽しむ、これはもう最高の贅沢です。
地震被害の方々にも、早くこうした環境が戻ることを祈ってます。
ちなみに、好きな音楽ジャンルは、フュージョン系です。この2日間、「シャカタク」っていうバンドの音楽を繰り返し聴いています。
え?古い?古過ぎ・・・?
・・・まぁ、そう言わないで。
癒しの空間であるわが書斎(の理想)
このように私にとって大切な空間である書斎、その部屋の模様替え(レイアウト変更)を、時間のある日曜日に行いました。北向きの窓に向けていた書斎デスクを、東向きの窓の方向に変えました。
書斎レイアウトを変更したのは、2つの理由があってのことです。
【第1】 PC配置の変更
これまでは、デスクトップPC本体を、床の上に直置き(じかおき)していました。PC本体を床の上に直接置くのは、推奨されません。床付近の埃を、PC内部に吸い込んでしまうからです。言うまでもなく、PCという精密機器にとって、埃は大敵です。PC寿命を縮める原因の一つとされています。
ということなので、机の下に入れていた脇机を引っ張り出し、その脇机の上にPC本体を置きました。これで、机とほぼ同じ高さにPCが置かれることになりました。
【第2】 キーボードの反応改善
USB無線接続のキーボード(愛用キーボードは、Logicoolの「K295」という機種)が、たまにですが、反応しなくなることがあります。入力作業をしばらく中断した後に、作業再開というタイミングで、たまに起きる現象です。この症状が出たときは、PC背面に挿しているUSBレシーバーの近くにキーボードを持っていくと接続が復活することが、経験的に分かっています。
どうも、PCに挿しているUSBレシーバーとキーボードとの間に、書斎デスクという障害物があるため起きるトラブルではないか、と疑われます。
そこで、上記第1のとおり、PCの配置を脇机の上、つまりキーボードのすぐ横に変更してみました。そうすることによって、キーボードのすぐ隣にUSBレシーバーがくるので、間に障害物がありません。
これで改善するかどうか、しばらく様子をみます。
書斎のデスクの配置、向きを変えるだけで、部屋の雰囲気がガラリと違って感じられます。書斎から見える風景がこれまと違って開けているから、なんとも新鮮な気分です。
マンネリ気味だった雰囲気が一新されて、さらに最高の癒しの場へと生まれ変わりました。
PCの音楽を迫力のSoundで・・・
それでは、また次の記事で
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