パソコン悪戦苦闘記録

無償OSのCloudReadyで低スペックPC復活

 私のこのブログにおいて、
「Windows10にアップグレード後、SDカードが使用できない」
の記事に、相変わらず多くのアクセスがあります。
 サポート切れのWindows7からWin10にアップグレードしたら、SDカードが使えなくなったという事態に遭遇される方が、やはり多くいらっしゃるのだと思います。

 それでも、上記記事へのアクセスは、徐々に落ち着いてきているようです。それと軌を一にして、アクセスが伸びてきている記事があります。
 それは、
「CloudReady、Chromium OSで、低スペックPCの有効利用」
という記事です。

 『Chromium(クロミウム)OS』
というPC用の無償OSがあるのですが、これをNeverware社という企業が導入しやすい形に仕上げたのが、
  『CloudReady(クラウドレディ)』です。




 まだ少人数ながらも、このCloudReadyが、徐々に認知されつつあるのではないでしょうか。
 軽快に動いてくれる優秀で無償のOSですから、関心を持たれても不思議ではありません。

 CloudReadyとはいったい何か、またその導入方法などは、
  ⇒ こちらの記事をご覧ください。
  ⇒ また、こちらの記事もご覧ください。

 YouTube動画の中に、ジャンクPCを修理して、完動品として復活させる過程を見せるという分野の動画があります。その動画においても、CloudReadyが紹介されるようになりました。
 もしかしたら、その影響があるのかもしれません。

 私自身は、CloudReadyからLinuxに転向したので、今はCloudReady機は持っていません。それでも、CloudReadyが広まっていくのは、いい方向だと思っています。
 Windows一辺倒からの脱却は、いいことだと思います。

 なお、CloudReadyを導入するには、8GBか、16GBのUSBメモリが必要です。
 Amazonなら、500円ほどで東芝製USBメモリを買うことができます。





それでは、また次の記事で。
goosyun
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