パソコン悪戦苦闘記録

Wi-Fi中継器TP-Link「RE330」

 新しく購入したデスクトップパソコンを、2階の書斎に設置して使用しています。

 2階の書斎内にWi-Fi中継器を設置し、1階のWi-Fiルーターとの間を無線接続しています。
 その上で、Wi-Fi中継器からLANケーブルを伸ばし、デスクトップパソコンのLANポートに挿しています。

  つまり、
    Wi-Fiルーター(無線)中継器(有線) PC
という流れです。





 インターネットスピードテストで測定すると、
だいたい、90Mbps~100Mbps という速度が出ています。

 十分な速度なので、特に不満はありません。ネット上から大きな容量のデータをダウンロードするにも、長時間、待たされることなく、十分に満足しています。
 

 中継器は、TP-Link というメーカーの「RE330」という製品です。
  この製品購入については、
   こちらの記事をご覧ください。

 速度に関して不満はないのですが、ただ、100Mbps を超えることがないのが、何となく不思議に思っていました。100Mbps という、目に見えない壁があるように感じていました。

 今夜、たまたま上記 TP-Link 「RE330」の仕様表を眺めていたら、そのなぞが解けました。
 
 「有線LAN」の項目を見ると、「速度100Mbps」となっています。
 中継器とPCとの間をLANケーブルで接続しているため、速度は、100Mbpsが上限となるわけです。
 
 なんだ、そういうことか。
 確かに、「100Mbps の壁」が存在したわけです。なっとく!

 
 100Mbpsという速度でも十分なので、直ちに別のものに交換するつもりはありません。ただ、せっかくの光回線がもったいない、という側面はあります。自宅に引き込んでいる光回線の環境を生かし切れていない、と。
 まぁ、今は、頭の片隅に置いておいて、そのうち考えます。

 


 それでは、また次の記事で
goosyun
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