⇒ こちらの記事を参照
私は、たまたま正規のバッファロー製品を持っていたので、届いた商品が偽物だとすぐに分かったのですが、偽物だと見抜けないのが一般的だと思います。比較する対象商品がないわけだから、届いた品物はバッファロー製品だと、そりゃあ~信じてしまうでしょう。
そうすると、どういうことになるか。
消費者にしてみたら、バッファロー製だと信じている。そして、それが不良品。
・・・・とすると、
「バッファローの製品でも、こんな粗悪品があるんだな。」
「かの有名なバッファローブランドということで信用して注文したけど、なんだぁ、裏切られたな。」
「バッファローってぇ言ってみても、粗悪品を造っている会社だったんかぁ、ちぇっ。」
ということになるわけです。
バッファローにしてみたら、消費者の信用を獲得するために、並々ならぬ製品管理の努力を払っている。その企業努力が、台無しにされるわけですよ。
偽物の粗悪品を正規品と偽って売り付ける、こんなタチの悪い悪徳会社を放っておいていいもんでしょうか。
過失ではなくて、偽物と知って売り付けるわけだから、まさに故意犯です。
偽物に対価を支払った消費者に対する関係では、詐欺罪が成立します。
そして、バッファローとの関係では、商標法違反みたいな犯罪には、ならないでしょうかね。
こんな不正行為をしている会社を、バッファローはどう見ているんでしょうか。
「よくあることで、仕方ない。一つ一つを問題にしてたら、キリがない。」という程度なのか。専門外の素人には、分かりません。
被害にあった者としては、ぜひバッファローがその気になり、不正を暴くために、真相究明に乗り出してもらいたいですけどね。そのために、問い合わせがあれば、情報提供をします。
もしかしたら、AmazonからすでにBUFFALOに情報提供されているかも?
・・・いやいや、たかが何百円、何千円程度の品、Amazonは、そんな手間暇はかけてはいないでしょう。
今回は外国の会社だから、、実体のないインチキ会社かもしれないし。だとしたら、責任追及も無理かもしれないし。
あぁ、くやしい!
ググってみたら、同じような被害者、やはりいらっしゃるようで・・・・。
⇒ こちらの記事を参照
皆さんも、お気をつけください。
それでは、また次の記事で。
■■■■ goosyun ■■■■
《2020年12月10日追記》
政府、偽物販売対策に動く
⇒ こちらの記事をご覧ください。
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