というのは、カスペルスキーは、ロシアの企業の製品だからです。ロシアと欧米の対立激化に伴って、最悪の場合、サイバー攻撃に使用されるリスクがあるというのです。
1か月ほど前から、こういった情報に接するようになりましたが、「まぁ大丈夫だろう。」と思っていました。んがぁ、最近、よく、「リスク顕在化」とか、「危険性顕著」との記事も見かけるようになりました。
私も、カスペルスキーをインストールしているPCがあります。
使用期限が、あと少し残っており、期間を残して使用しないというのも、何とももったいない話です。かつては、すべてのPCにウィルスバスターを使用していたのですが、セールで安くなっていたとき、カスペルスキーを購入したのでした。
まだ使用期間が残っているのに捨てるなんて、やはり、もったいないような・・・。一個人がプライベートで扱う情報なんて大したことない、という思いもありますしぃ。
けど、ことは、世界的なネットワーク、インターネットに関係します。一個人の問題ではない。ロシアの現状を、見ればなおさらです。
となれば、「もったいない。」なんて、言ってる場合ではない・・・・ような。
個人のPC内に格納されているデータは大したことなくても、サイバー攻撃の踏み台に利用され、ロシアによる攻撃の一端を担ぐのは、よろしくない。ここは思い切って、あきらめるしかないような・・・。
もったいないけど・・・。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
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