パソコン悪戦苦闘記録

誤変換の漢字を簡単に修正(文書作成の便利技)

 Wordで文章を書き終えて、見返してみたら、誤変換の漢字が見つかった。
 このとき、どうします?
 誤変換の文字をいったん削除して、もう一度打ち直すなんてこと、まさかしてませんよね?

 そうです、誤変換文字を選択して、もう一度、スペースキーを押せば、修正できます。
 誤変換文字を削除する必要はないのです。
 ずっと昔のワープロは、こんな便利機能がなくて、いったん削除せざるを得なかったのですが、現在のWordは便利になっています(どのバージョンからこれができるようになったのかは、分かりませんが。)

  「晴れた」と書くつもりが、
  読み返してみたら、「腫れた」になっていた。

 この場合、誤変換の「腫れた」を選択して、スペースキーを押すと変換候補が現れるので、その中から「晴れた」を選べばOKです。



 さらに、さらに、今日はとっておきの情報をお伝えします。
 (私のブログを読んでくださっている方への特典です。…ホントかよ。

 誤変換文字を削除することなく修正する方法は、Wordばかりでなく、テキストエディタなどでもできるんです。
 私は、ブログ記事の原稿は、テキストエディタ「TeraPad」で作成しますが、こういったエディタなどでも誤変換修正ができるのです。
 方法は、誤変換文字の選択後に、「変換」キーを押せばOKです。
 「変換」キーは、スペースキーの右隣にあります。

 誤変換文字を修正する機能は、MS-IMEの機能だったのです。
 実は、私、このことを今日、初めて知りました。

 これまでは(つまり、昨日までは)テキストエディタで作った文章中で見つかった誤変換文字は、修正のためいったん削除して、最初から読みを入力し直していました。
 「あぁ、Wordみたいに、テキストエディタでも、簡単に誤変換修正ができればいいのに。」と思いながら・・・・。
 でも、上記のとおり、
「Wordみたいに、テキストエディタでも、簡単に誤変換修正できるのです。」
 その機能を使うためのカギとなるのが「変換」キーだったのです。
 ねっ、お得情報だったでしょ。

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それでは、また次の記事で。
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