パソコン悪戦苦闘記録

リブレオフィスの広がりに期待

 「LibreOffice」(リブレオフィス)という、PCソフトがあります。
 オープンソースのオフィスソフトで、個人であれば無料で利用できます。ワープロ、表計算、プレゼンテーションなどのソフトがそろっています。

 そのLibreOfficeが、「Microsoft Store」に登場しました。
 Microsoft Storeでは、540円で販売されています。





 私は、会社での仕事の関係上、現在はやむなく、自宅PCにも Microsoft Office を入れています。ですが、定年で会社を退けば、Microsoft Office とはおさらばしたい、と考えています。
 会社を定年後は、社会との接点も薄らぐから、 Microsoft Office を使う必要が激減するはずです。
 そうなれば、Microsoft Office の使用はやめて、LibreOfficeのお世話になろうと思っています。どうしても Microsoft Office を使わざるを得ない、ギリギリの場面であっても、Office Onlene という無料のWebサービスで凌げるのではないか、と踏んでいます。

 LibreOffice は今後さらに拡大し、広く世界から認められる存在になってもらいたいものです。社会の多くの場所で使われるようになってもらいたい。そして、願わくば、Microsoft Office にも負けない世界標準のソフトへと、成長を期待したいところです。




それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧

goosyun
narkejp さん
 LibreOffice を使いながら、他人とのやり取りでは PDF 形式を利用 、これは なかなかの Good Idea と思います。これで、 LibreOffice への移行に、抵抗感がぐっと減りました。
 LibreOffice の普及によって、ウィルスの標的に…、なるほど、確かに。そういう面がありますね。
narkejp
Windows95 の頃は、もっぱら MS-Works を愛用していましたが、その後 MS-Office に移行し、「1 PC, 1 soft」の原則どおり真面目に購入していました。途中でアホらしくなって、定年退職の前後に OpenOffice→LibreOffice に全面移行しました。使い方はあちこち違いますので慣れるまで時間がかかりましたが、確定申告もそれで充分でしたし、寺の総代の仕事などもそれで済ませています。必要があれば PDF 形式で保存して送付できますので、文書や資料の一部手直しなども連絡してもらえば良いだけです。ただ、LibreOffice があまり普及すると、またぞろウィルス等がはびこるので、ほどほどでいいかなあと思います(^o^)/
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