見出し画像

パソコン悪戦苦闘記録

嵐ライブの録画 ネット配信の動画キャプチャー

 嵐の活動休止前ラストライブ「This is 嵐」のリピート配信が、
1月8日(金)、9日(土)、10日(日)に3日間行われました。
 上記各日に、昼と夜の2回配信されたので、計6回のリピート配信です。

 すでに12月31日のネット生配信を視聴した人であっても、上記6回のリピート配信のうち1回だけ、改めてチケットを購入することなく、視聴ができました。
 嵐ファンの妻は、今日1月10日の昼間のリピート配信を選択して、観ていました。

 ラストのライブということなので、妻は、「ねぇ、録画はできないの?」って聞いてきました。
 ライブの映像データをダウンロードできるわけないので、データそのものをPCに保存するなんてことはできません。そもそも、ジャニーズ事務所が映像データそのもののダウンロード配信なんてこと、やるはずもありませんし。



 一方で、「画面録画」という方法ならば、技術的には可能です。
 画面録画とは、画面上の映像をキャプチャして保存することです。データそのもののダウンロードではなく、ディスプレイに映し出された映像をビデオカメラで撮影してPCに取り込み、その撮影データを保存するというイメージです(あくまでも、例えの表現、ですが)。
 この「画面録画」は、windows10の標準機能でもできます。
 また、私は動画キャプチャソフトを持っているので、それを使って録画することもできます。

 けれども、ジャニーズネットオンライン上には、次の注意文が掲載されています。

 「ご注意ください。違法行為で罰せられる可能性があります。」
 「通常のコンサートと同様、Johnny's net オンラインではコンサート映像の録画・録音行為は固く禁止しています。」


 上記の注意文言「映像の録画・録音」の中に、動画キャプチャー行為も含まれることは明らかです。
 こうも明確に警告されたのならば、従うしかありません。
 妻も、「仕方ないね。」って、納得していました。

 キャプチャ録画した動画を、自分だけで楽しむならば、他人からは分からないと言えば分からないでしょうけれども・・・・。
 PC内に保存したキャプチャ録画データが、意図せずに流出する可能性なども警戒してのジャニーズ事務所の措置なのでしょう。




それでは、また次の記事で。
goosyun
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「雑記(未分類)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事