スマホの機種変更に伴って、旧機種から新機種へのLine引継ぎです。
手順はあまりむつかしくありません。
次から次へと指示のメッセージが出てくるから、それに従っていくだけで、新機種への引継ぎが完了します。
ただし、今回、一つだけ失敗をしてしまいました。
どういう失敗かというと、うっかり「友だちの自動追加」をONにしてしまったために、Lineに友達として登録する必要のない人までも登録する結果となったことです。
Lineは、身内との間だけの連絡手段にしているので、余計な人の登録は必要ないのに。うっかりミスで、不要な人まで自動登録することになりました。
どうしてこの失敗が起きたかというと、経過はこうです。
設定手順に関する説明によると、設定の途中で、
1 友だち自動追加
2 友だちへの追加を許可
の設定項目が出てくることになっていました。2 友だちへの追加を許可
この設定の工程では、私は上記のとおり、いずれもOFFにするつもりでいました。
ところが、途中、「友だちの追加」に関するその設定項目が出ないままでした。「友だちの追加」項目が出ずに、設定が完了してしまいました。
「あれ? どうしてだろう。」ということで、設定完了後に、
人物マークに「+」の付いたアイコンをタップしたのです。
すると、「友だち」に関する設定項目が出ます。
「友だち自動追加」の項目に、「許可する」のボタンが表示されていました。
これは、「現在は許可されていないので、許可したいなら、このボタンをタップしなさい。」と、こういう意味です。
これを、私は、「現在、許可されている。」という意味に、誤って受け取ってしまいました。
そこで、不許可に変更する意図で、「許可する」のボタンをタップしてしまったのです。
すると、もう、後の祭りです。
「連絡先」アプリに登録されている人の情報が、Lineの友だちへと自動登録される結果となりました。かなりの人が自動登録される結果となりました。
まぁ、登録不要な人については、私の側の端末から削除すればいいだけのことです。それは簡単にできるし、あまり困ることでもありません。
けれども困るのは、先方の端末に、「知り合いかも?」のメッセージが表示されているだろうことです。(先方に「知り合いかも?」が表示されるのはどういう場合か・・・・この点が、あまりよく理解できません。が、おそらく、表示されているはず・・・・)
私の意図に反して、そういうメッセージが先方に届くのは、不本意です。
ビールを飲みながら設定作業をやったんで、やらかしてしまいました。
「やってもうたぁ」ってぇところです。
やってしまったことは、もう仕方ないけど。
それでは、また次の記事で。
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