初日は、新たな部署で使うPC設定です。
その辺のことは、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
まず最初に着手したのは、メールの設定です。会社のメールソフトは、MicrosoftのOutlookです。設定を終えて、試し送信をしてみると、おかしな挙動に気づきました。
新規メールを作成して、送信ボタンを押しても、メールが送信されないのです。作成したメールが、送信トレイに入ってしまいます。
その上で、「すべてのフォルダー送受信」ボタンを押すと、そこで初めて、送信トレイ内のメールが送信されます。
調べてみると、「オプション」の「詳細設定」に、「接続したら直ちに送信する」というオプションボタンがあることが分かりました。そこにチェックが入っていないと、上記のとおり、すぐには送信されません。
実際に送信がなされる前に、もう一度、あて先に間違いがないかなどの確認をしたい場合には、「接続したら直ちに送信する」の設定項目をオフにしておく、という使い方ができます。
んで、私も、「オプション」の「詳細設定」を開いて、「接続したら直ちに送信する」の項目を確認してみました。けど、その項目は、オンに設定されていました。「直ちに送信する」がオンになっているのに、直ちに送信しないのです。
会社内を確認してみると、私と同じ症状が出ている人がもう一人いることが分かりました。私と同じように、会社内でスリッパ異動した人です。
その人は、もう一度、最初から設定をやり直したようです。そしたら、正常な動作をするようになった、とのことです。
私は、新しい仕事を覚えなければならない切羽詰まった状況だったので、設定をやり直す余裕なんてありません。そのまま放置して、初日はそのまま帰宅しました。
翌日、出社して確認してみると、なぜか、送信ボタンのクリックで、直ちに送信されるようになっていました。送信ボタンを押すと、送信トレイに「(1)」という青文字が付くので、いったん送信トレイに移動した上で発信されるようです。このように、おかしな挙動の名残があります。
けど、まぁ、一呼吸置いて発信されるにしても、送信されるようになったんで、これでよしとします。
なぜ、送信ボタンを押しても送信されなかったのか、また、なぜ翌日にはその症状が見られなくなったのか、原因は不明のままです。
なんにしても、次から次に仕事が回ってくるのに、どのようにしてそれをさばけばいいのか、右往左往、四苦八苦しています。新たな仕事に慣れるまでは大変です。こういうときに、PC不調が起きようものなら、もうパニックとなります。
それでは、また次の記事で
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