何度もこのブログに書いているのですが、これが、めっちゃ便利なのです。買ってよかったと、つくづく思っています。
本体3,500円、送料1,000円の、合計4,500円の中古モニターですが、
「お値段以上・・・、〇〇〇」
とは、まさにこのことでしょう。
⇒ こちらの記事をご覧ください。
「マルチディスプレイ用モニター購入 中古品でも十分」
新品でも、今では1万円とちょっとで購入できるので、買って損はない、と言える買い物でしょう。それほどに、便利な品です。実際に使ってみないことには、この便利さはなかなか分かってもらえないものです。購入前の私が、実際に、そうでした。
中古よりも、新品を購入した方が、全体的にみれば賢い選択かもしれません。
⇒ こちらの記事をご覧ください。
「マルチディスプレイのすすめ 超絶便利!」
私が今回購入した製品は、I-O DATA(アイ・オー・データ)製の、
「LCD-MF243EBR」という機種(生産終了品)です。
解像度は、「1920×1080」で、通称「フルHD」といわれる解像度の製品です。
PCデスクトップ画面上の何もないところを右クリックして出てくるメニュー中、
「ディスプレイ設定」をクリックすると、設定画面が開きます。この設定画面で、ディスプレイの設定がいろいろとできます。
設定項目の中に、「ディスプレイの解像度」という項目があります。
この項目の下矢印マークをクリックするとドロップダウンリストが出てきて、解像度を自由に選択できます。
リストでは、「1920×1080(推奨)」というのが一番上に表示されます
つまり、「1920×1080」という解像度で使うことを、「推奨」しますよ、っていう意味です。
けれども、私は、「1920×1080」という値では使っていません。
わざと解像度を低くして、「1600×900」という値の解像度に設定しています。
なぜかと言うと、
「1920×1080」という解像度では、文字が小さくて、歳をとったヲッサンには読みづらいのです。「1600×900」という値が、最も私にピッタリきます。
確かに「1920×1080」という解像度であれば、表示領域も広く、多くの情報量を表示できます。しかも、文字の輪郭もくっきりとして、シャープなはずです。若い年代の人であれば、当然、推奨値で使うことになるでしょう。
けれども、いくら「くっきり、はっきり、シャープ」な表示でも、小さい文字はヲッサンにはつらい。
大きくて読みやす文字は、くっきり・はっきりよりもメリットが大きいのです。
外部モニターをずっと眺めていた後に、ノートPCの画面に戻ったとき、「何と小さい字なんだろう。」と、感じます。「今まで、こんなにも小さな字で、よく我慢してきたもんだな。」って思います。
いかがでしょう、ノートPCへの外部モニターの接続、これ、おすすめです。「お値段以上」ですから。
◆ I-O DATA モニター 20.7型 スピーカー付
それでは、また次の記事で。
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