高校野球センバツ32代表が24日、選考された。
春夏26度、全国の頂点を制した大阪勢がゼロ。
昭和2年(1927年)以来98年ぶりだ。
昭和2年(1927年)以来98年ぶりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5c/40276dcee52f952f09c9eb28df1b38d1.jpg)
イベントは新聞の販路拡張、営業推進に欠かせない。
甲子園グッズ、写真なども出場校は一括購入。
そのための主催でもある。
販売部数の激減する毎日新聞にとっても大阪は”大票田”。
痛し痒し、どころではなかろう。
さて、選考の参考対象になる昨秋の近畿大会。
02年には大阪3校が初戦敗退。
8強に1校も進出出来なかったにも関わらず近大付が選出された。
そのための主催でもある。
販売部数の激減する毎日新聞にとっても大阪は”大票田”。
痛し痒し、どころではなかろう。
さて、選考の参考対象になる昨秋の近畿大会。
02年には大阪3校が初戦敗退。
8強に1校も進出出来なかったにも関わらず近大付が選出された。
上記の裏事情で当然、ブーイングの嵐。
まあ、主催社としては営業活動上、背に腹を替えれない。
まあ、主催社としては営業活動上、背に腹を替えれない。
で、今回。
江夏豊がOBの大阪学院大高が8強。
忖度すれば選考の可能性は、02年より濃厚だった。
ところが大阪桐蔭、履正社が滋賀勢2校に初戦敗退。
江夏豊がOBの大阪学院大高が8強。
忖度すれば選考の可能性は、02年より濃厚だった。
ところが大阪桐蔭、履正社が滋賀勢2校に初戦敗退。
甲子園常連校を破ったことを選考委員が評価した。
大阪桐蔭か履正社が8強だったら忖度間違いなかった。
大阪桐蔭か履正社が8強だったら忖度間違いなかった。
過去の近大付もセンバツ優勝実績があり、高野連の覚えが目出たかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c9/b6e15682346eb747e43f64719b8d7887.jpg)
毎日新聞は今や150万部(ABC部数)を切った。
全国紙の維持はSOS。
我々の頃は「朝毎読(ちょうまいよみ)」が全国紙のランク付けだった。
4月から毎日新聞は滋賀・大津の夕刊を廃止する。
滋賀県勢2校選考は、そのお詫び?
4月から毎日新聞は滋賀・大津の夕刊を廃止する。
滋賀県勢2校選考は、そのお詫び?
一方で嬉しいニュースがあった。
21世紀枠で離島の壱岐(長崎)が初出場。
21世紀枠で離島の壱岐(長崎)が初出場。
全員が島出身がさらに喜ばしい。
まったく部数拡張に影響しない地域だが、これは英断だったか?
まったく部数拡張に影響しない地域だが、これは英断だったか?
3月7日に組み合わせ抽選。
18日から甲子園で火ぶたを切る。
18日から甲子園で火ぶたを切る。
がんばれ!毎日新聞。
頑張れ球児の祭典。
センバツ選考やぶにらみでした。