こちら噂の情報局

酒の肴になる話題を更新。棲家は3府県の隙間エリア(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)。”味付け”は独断偏見※敬称は略。

霧の中から突然サイレン響く

2025-01-21 | 日記
いやあ驚いた。
朝早く道の駅に向かった。
野菜が高いから、と山の神の買い出し指令だった。
生活防衛で消費者は早くから行列するのだ。
今冬はスノータイヤを履いていない。
幸い野鳥の水飲み場が凍結していなかった。
だから大丈夫だろう、と判断して出かけた。
ところが伏兵。

冷気と暖気がまさにケンカしたのだろう。
トンネルを3つほど抜けると白く山が包まれている。
走るにつれ信号がよく見えない。
どんどんどんどんOH NONO濃霧。
スローダウンして赤信号を確認して止まった。
するとどこからかサイレンの響き。
左に寄せなければ、と焦った。
信号が青に変わって発進しようとすると目の前に救急車。
ピーポーーー、と目の前を横切って行った。
まさ霧裂きジャックだ。
どうか、無事に患者さんが救急病院に到着出来ますように。
ふと自分の救急搬送当時が甦った。



”曙2世”9連勝ノンストップ金峰山 尊富士をぶん投げた!豊昇龍3敗ツナ切れた!

2025-01-20 | 日記
カザフスタンの怪人が破竹の9連勝だ。
1差で追う尊富士(25)を金峰山(27)がぶん投げた。

195センチの長身で突っ張りを武器にノンストップ。
俄然脚光を浴び”曙2世”の呼び声。
尊富士の速攻に土俵際に詰まったが、左から豪快な小手投げ。
日大の先輩が意地を見せた。
1敗の千代翔馬(33)も1敗をキープ。
あす10日目は金峰山が阿炎、千代翔馬は霧島。
それぞれが上位陣に当たる。
もう負けられない豊昇龍(25)が2連敗。
過去6戦全勝のお得意様にまさかの不覚。
平戸海に地獄へ突き落とされ平幕に3敗目。
ツナの夢は九分九厘断たれた。

大の里(25)は復活の4連勝で6勝3敗。
琴桜(27)は黒まわし初黒星でカド番危機の6敗目。
トップ4から役力士が消えた。
想定外の平幕外国人勢2人のワンツー快進撃。
2大関の綱取り場所から主役交代した。
嫌だった大学後輩相手
▼金峰山「頭で考えるよりも、体が動いてくれた。日大後輩との取組は嫌だった。優勝争い?考えていない。まずは1つ1つ」
体が勝手に動いた
▼平戸海「嬉しい。内容は良くないが、体が勝手に動いた。どうやって行ったか分からない。稽古場で勝つ時は一気の攻めだった。それを意識した。しっかり立ち合いで当たって押されないようにした」
【大相撲9日目】
▼全勝 金峰山
▼1敗 千代翔馬
▼2敗 尊富士、王鵬
【注目の力士勝敗】
大の里(はたき込み)大栄翔
宇良押し倒し琴桜
平戸海(突き落とし)豊昇龍
王鵬(肩すかし熱海富士
千代翔馬(とったり)美ノ海
遠藤(引き落とし)玉鷲
金峰山(小手投げ)尊富士
※左が勝ち力士

譲り合うシジュウカラとヤマガラ

2025-01-20 | 日記
「どうぞ!」「いえいえ、お先に」
ガザ停戦、知ったかどうか?
ヤマガラとシジュウカラが譲り合い。
いつもはヤマガラが占有権を主張。
シジュウカラは遠慮がち。
だが、今回はヤマガラがゆったり待っている。
世の中、こうでないと平和にならない。

豊昇龍ツナ崖っぷち2敗 1敗キープ尊富士きょう全勝先輩と激突 大の里は復調3連勝

2025-01-20 | 日記
これが綱取りの重圧なのか?
栄冠がちらついた大関・豊昇龍(25)が中日で2敗目。
全勝の王鵬を止め、加速したかと正直思った。
だが、思わぬ落とし穴(といっては元大関に失礼か)が待っていた。
正代(33)の圧力に豊昇龍が我慢できず引き、そのまま押し倒された。
一転、綱ロードは崖っぷちとなった。

大の里(25)は苦手の若隆景に圧勝。
復調兆しの3連勝。
琴桜は黒まわしに変えてから2連勝。
絶好調の王鵬(24)を上手出し投げで下した。
カザフスタン金峰山(27)が40歳の玉鷲を押し倒し8戦全勝。
この結果、給金1号195センチの金峰山が単独トップ。
平幕の尊富士(25)は1敗をキープ。
V戦線に不気味な存在になっている。
きょう9日目は日大の先輩で全勝の金峰山と激突。
千代翔馬(33)が宝富士(37)に初黒星。
土俵際まで押し込みながら、とったりで逆転された。
中盤からがスタート
▼大の里「落ち着いて対応できた。中盤戦が始まった時が初日と思ってやっている。うまく修正できた。もう一度気を引き締めてやりたい」 
相手は気にしない
▼正代「しっかり正面で豊昇龍を受けて、ずらせたことが良かった。相手のことは気にしていない。最初からこういう相撲を取れていたら星が伸びたのに悔しい」 
もう全部負けていいや
金峰山「あとは全部負けてもいいや! 大勝ちしたいので頑張る 」
 ◆金峰山晴樹(きんぼうざん・はるき=本名バルタグル・イェルシン)1997年6月24日、カザフスタン出身。14歳から柔道。朝青龍の紹介で05年(18歳)に来日。日出高(現目黒日大高)ー日大。全日本2位、全国学生3位。21年九州場所三段目付け出し初土俵。22年秋場所、十両。23年、25歳の春場所新入幕。11勝で敢闘賞。195センチ、178キロ。家族は両親、弟2人と妹。 
【大相撲8日目】
▼全勝 金峰山
▼1敗 尊富士、千代翔馬
▼2敗 豊昇龍、大栄翔、王鵬、玉鷲
【注目の力士勝敗】
正代(押し倒し)豊昇龍
大の里寄り切り若隆景
琴桜(上手出し投げ)王鵬
宝富士(とったり)千代翔馬
金峰山 (押し倒し)玉鷲
尊富士押し出し北の若
※左が勝ち力士

「中居性スキャンダルはフジだけの話?」三谷幸喜が爆弾発言

2025-01-19 | 日記
昨夜の「新情報7daysニュースキャスター」(TBS系)は興味深かった。
三谷幸喜(63)が爆弾発言。
「一番知りたいのは、これはフジテレビだけの話なのか?」
中居正広の性スキャンダル社長会見を受けてのもの。
コメンテータに元フジ女子アナ菊間千乃(52)。
菊間はフジ顧問弁護士でもある。
三谷はニヤリ鋭い突っ込み。
「 よく来ましたね、今日」
今回の中居騒動で菊間は「フジから相談を受けていない」と明かした。 
現役アナだった32歳の菊間はトラブルを起こしている。
05年夏、ジャニーズNEWS内博貴(当時18歳)との未成年飲酒。
発覚したことで無期限謹慎処分を受けている。
MCをしていたバレーボール中継後の会食だった。
後に菊間は「飲ませていない、彼は他所で呑んできた」と釈明。
どちらにしても、人気タレントと女子アナの食事会は、昔からよくある話。
野球選手と女子アナの結婚が多かった時期。
こちらは結果めでたし。
だが、すべてがゴールしたわけではない。
女子アナとの会食を設定したテレビマンは数多い。
性接待なのかは微妙。
今とつながる過去の意味深なトラブルはある。
いや、やめておこう。

05年、菊間と同い年52歳といえば堀江貴文。
当時「ライブドア」社長ホリエモンが引き起こした騒動が懐かしい。
フジテレビの経営関与を狙ったもの。
ニッポン放送株を敵対的買収に乗り出し大騒ぎになった。
今どう考えているのか?
直撃すれば、と思ったら流石に動いていた(笑)
ネットで矢を放っていた。
「フジの株を買った。資料をいろいろ見ている。6月の株主総会で思いをぶつけましょう」
何だか、あちこち火の手が上がる。
今夜のフジ系「Mr,サンデー」。
バーニング庇護のMCミヤネさん。
如何な発言をなさるか?出来るか?
意地悪ジィさんは、面白くなってきたぞ。

 



豊昇龍ツナ取り大前進!全勝の王鵬に土つけた~緑から黒で琴桜まわし脱出

2025-01-19 | 日記
一つ違いの同期入門。
全勝の王鵬(24)と1差で追う豊昇龍(25)が激突した。
綱取りへもう落とせない豊昇龍が積極的な攻め。
好調の王鵬は後手に回り、半身から送り倒された。
王鵬の連勝は6でストップ。
豊昇龍は1敗をキープした。
千代翔馬(33=モンゴル)は狼雅休場で不戦勝。
金峰山(27=カザフスタン)は7連勝で平幕の外国人勢2人が全勝。

琴桜(27)は緑のまわしから黒に変えた。
心機一転の土俵も相変わらず力強さがない。
豪ノ山(26)に押し込まれ辛うじて土俵際1本足で逆転の引き落とし。
連敗は5でストップして2勝目。
カド番を免れるには終盤を最低6勝2敗せねばならない。
大の里(25)は熱海富士(22)に圧勝して4勝目。
今場所初めて3大関が白星の揃い踏み。
平幕1敗組の玉鷲(40)、尊富士(25)は無難にキープした。
集中する事を最優先
▼豊昇龍「集中して相撲が出来て良かった。同期で負けたくない気持ちもある。集中することを大事にした。相手も突き押し相撲だけど、全く気にしていなかった。やってきた稽古を信じて自分の相撲を取ることだけを考えた」
立ち合いで勝負決まった
▼王鵬「立ち合いでもっと捕らえられたら、勝負は違った。押しが伝わる前にいなされた」 
【大相撲7日目】
▼全勝 金峰山、千代翔馬
▼1敗 豊昇龍、王鵬、玉鷲、尊富士
【注目の力士勝敗】
琴桜(引き落とし)豪ノ山
豊昇龍(送り倒し)王鵬
大の里寄り切り熱海富士
玉鷲(はたき込み)錦木
尊富士押し出し欧勝馬
金峰山 (押し倒し)時疾風 
※左が勝ち力士

速報!やっぱり佐々木朗希ドジャース青柳フィリーズ藤浪マリナーズ3投手マイナー契約

2025-01-18 | 日記
佐々木朗希(23)が18日、ドジャースとマイナー契約。
自身のインスタグラムで投稿した。
ドジャースタジアムの座席にド軍の帽子を置いた写真でアピール。
インスタグラム(@rouki.sasaki)から
「ドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」
ロッテからポスティングで入団先が注目されていたが決着した。
かねてからドジャースのタンパリングでは?と噂されていた。
そこが皮肉にもドジャース入り一番の”壁”ともいえた。

これまでドジャースを含むダルビッシュのパドレス、ジャイアンツ、今永らのカブス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズの7球団と面談。
最終的にパドレスとブルージェイズの3球団に絞られた。
交渉期限の24日を前に即決した。
それにしても契約金10億円のマイナー選手誕生。
スケールが違います。
”大きな蓋”があり待機中の侍メジャー希望戦士。
元虎右腕2人も決まった。
藤浪晋太郎(30)はマリナーズ、青柳晃洋(31)はフィリーズ。
いずれもマイナー契約で合意と報じられた。
残るは元中日左腕の小笠原慎之介(27)だけとなった。
【タンパリング とは】「許可なくいじくる」「ちょっかいを出す」の英語。球界では「事前交渉」。保留権がある他球団選手に対し、事前の獲得交渉を禁止。 保留球団はコミッショナーに提訴可能。違反が発覚すれば制裁金と契約永久禁止処分。

「中居性スキャンダル」フジ社長ドサクサ弁明会見

2025-01-17 | 日記
外圧でフジHDが動かざるを得なくなった。
中居正広の性スキャンダルで17日、トップの社長会見。
30年目を迎えた阪神淡路大震災追悼一色のメディア。
イチロー殿堂入り、照ノ富士引退会見・・・どさくさまぎれではなかろう。
ワイドショー時間帯の昼下がり、港浩一社長(72)が2時間会見。
定例会見とはいえ週刊誌報道後で中居騒動に初めて触れた。
引き金は明らかに”外圧”だ。
株主の米投資会社(ダルトン・インベストメンツ)が第三者委員会設置を書簡で訴えた。
知らぬ存ぜぬでは株主総会を乗り切れない。
スポンサーを筆頭に企業イメージへのダメージは最悪。
幹部社員の関与、被害女性は局アナか、などの質問。
「特定の個人に関することは答えられない」
司会者ともども連呼する。
もはや被害女子アナ、幹部社員の名は知れ渡っている。
守秘義務など今更、な感じなのだ。
プライバシー保護を最優先
▼港浩一社長「現在まで弊社から説明が出来ていなかったことをお詫び申し上げます。人権や心身の安全を最優先に対応してきた。心身回復とプライバシー保護を最優先。秘匿性の高い事案として判断していた 。その後も、中居さん出演番組の放送を続けたことなど対応が正しかったかどうか。第三者委員会に委ねる」






阪神淡路大震災の記憶を再録

2025-01-17 | 日記
淡路島・野島断層が音を立てて崩れた。
「ゴーッという地響きが地の底から聴こえました」
断層の上に住む北淡住民を取材した時の言葉だ。
地の底からうなりを挙げて揺さぶった。 
阪神淡路大震災当日、衝撃的な映像は阪神高速道路の倒壊。
誰もがそうだろう。
我が脳裏にはNHK神戸支局の激震映像が加わる。
世界にも配信された。
当時、泊まり勤務の関則夫記者が大揺れの中で、立ち上がり電話取材をかける姿が流れた。
関記者は入社5年目の29歳だった。
下の紙面は話を聞きたいと思い半月後に会見取材したもの。

【95年2月2日付・報知新聞】
人生のドラマはある。
地震がなければ幸せカップルで祝福されていた。
関記者は震災2日前の15日に結納。
被災当日は4つ下の婚約者の誕生日。
楽しい食事会のはずだった。
5月に予定されていた挙式は延期された。
しばらくして、関記者は北京特派記者としてレポートしていた。
元気にやってるなあ、とテレビ画面を見て安心した。
その彼ももうすぐ還暦。
欧州総局長としてパリ勤務。
パリ五輪を仕切った。
思えば30歳以下の若者には過去の出来事。
風化しないことを願うしかない。
神戸・東遊園地の震災モニュメントには、こう記されている。
震災が奪ったもの~命 仕事 団らん 街並み 思い出
震災が残したもの~やさしさ 思いやり 絆 仲間・・

不屈の照ノ富士力尽き引退会見 6連勝の王鵬あす豊昇龍と激突 琴桜は5連敗

2025-01-17 | 日記
不屈の横綱・照ノ富士(33)が17日、引退会見をした。
大関から序二段転落。
そこから不屈の相撲で横綱にまで上り詰めた。
膝の怪我と糖尿病とも闘った。
ジェット―コースター的な相撲人生がついに力尽きた。

不屈の横綱引退の日に”昭和の大横綱・大鵬”の孫が6連勝。
24歳の王鵬が好調の翔猿(32)と激突する注目の一番。
1横綱2大関を下した翔猿を王鵬は圧倒。
攻め続けて押し出す力相撲。
全勝は千代翔馬(33)、金峰山(27)と3人。
40歳の玉鷲は宝富士に敗れ初黒星。
豊昇龍は連敗をしなかった。
豪ノ山を送り出し1敗をキープ。
琴桜は信じられぬ黒星地獄。
熱海富士戦で審判の”誤審”で取り直すも5連敗。
あす7日目は王鵬と豊昇龍が激突する。
尊富士(25)は1敗をキープした。
相撲はただのスポーツではない
▼照ノ富士 「本当に激しい相撲人生だった。これ以上、中途半端な気持ちと体で土俵に立つべきでない。もうちょっと、という気持ちはない。逆に言うと、やりすぎたかなと思う。場所前は不安も感じていた。若隆景に1秒負け後、もう1回、負けたら引退したい、と親方に伝えた。思い出の一番?序二段に落ちた後、復帰した最初の取組だ。相撲人生の中で一番緊張した、そわそわした、わくわくした。誰よりも努力して、自分に嘘をつかないで自分に負けるな。相撲はただのスポーツではない。国技として、日本人の誇りを奮い立たせるためにあるもの。多くの方がリスペクトして支えてくれているもの。だからこそ美しくないといけない。今後は自分に負けない力士を育てていきたい」
【注目の力士勝敗】
大の里寄り切り正代
熱海富士(決め出し)琴桜
豊昇龍送り出豪ノ山
王鵬(押し出し)翔猿
尊富士(寄り切り)美ノ海
※左が勝ち力士

1・17の朝イチロー殿堂入り各紙が1面

2025-01-17 | 日記
頑張ろう神戸の体現者。
1・17の前日、イチローが日本の野球殿堂入りした。
掛布殿堂入りのスポニチ大阪以外が1面を飾った。

押入れからビデオが3本出てきた。
阪神淡路大震災後、各テレビ局からの貰い物。
一つは永久保存版の2本組「激震の記録」。
もう1本が若き日のイチロービデオ。
どちらも封を切っていない。
定年後に見ようと思いながらそのまま30年を経た。
VHSのビデオデッキもすでにない。
か、といってDVDに焼き直すのも・・・。
ただただ、懐かしさだけで眺めている。
日本では9年間で7年連続の首位打者。
2軍も含めれば全シーズン首位打者を獲得している。
なんていうイチローの来歴は今更だろう。

通算28年の間、MLBは19年。
20日のメジャー殿堂入りが注目されていた。
今更日本の、と言っては語弊があるか。
向こうで満票か否か、が話題になっている。
ところが日本では満票に程遠い92・6%。
投票者349人のうち26人がイチローに票を入れなかった。
そのことの方がビックリだ。
好き嫌いで投票するな、のお叱りを覚悟していう。
日本時代は木で鼻をくくったような記者対応。
記者も人間。
これが影響したのだろう。
さて、米国の記者たちはどうだろうか?

9年前に思った1・17阪神淡路大震災アーカイブ

2025-01-16 | 日記
95年1月16日、その時点では神戸の街は平和だった。
だが、日付の変わった午前5時46分。
寝ぼけ眼の早朝。
突然、地面が割れ、地響きを立てた。

阪神淡路の住民の人生が、一瞬にして激変した。
地底で何が起きているのか?
誰も知らない、知らなかった。
そうしてやって来た阪神淡路大震災。
9年前に思ったことを記した。
我がアーカイブが下のURL。
「阪神大震災21年 神戸は本当に復興したのか?」

明暗くっきり横綱の孫!王鵬5連勝 琴桜4連敗~豊昇龍ストップ照ノ富士休場

2025-01-16 | 日記
満身創痍の照ノ富士(33)が16日、5日目から休場。
横綱在位21場所で13度目となった。
次の横綱昇進を見届けて引退するのではないか?
横綱不在が決まった日に3大関が総崩れ。

天敵が姿を消し豊昇龍(25)は弾みをつけたかった。
対戦成績10戦全敗の横綱がいなくなったのだ。
ツナ取りに追い風となる。
だが相性の悪い熱海富士(22)に痛恨の初黒星。
先場所は土俵際、相手の勇み足で星を拾った。
ラッキー星がなければ”4連敗中”の難敵。
案の定、小手投げで土俵下に転がされた。
横綱の孫がくっきり明暗を分けている。
先代が天国で呆れているの琴桜(27)。
お得意様の正代(33)に押し倒され4連敗。
ツナの道が閉ざされたどころではなくなった。
”昭和の大横綱”大鵬の孫の王鵬(24)は5連勝。

全勝4人(玉鷲、金峰山、千代翔馬)に残ったノコッタ。
王鵬は土俵際まわり込んで、大の里24を送り出した。
大の里は3敗ともまるでVTR。
押し込みながら、腰高が災いし土俵際で四つん這い。
尊富士は1敗をキープした。
立ち合いがいい
▼王鵬「しっかり前に運ぼうと思った。回り込む形になったが、しっかり体が動いている。思った通りの立ち合いが出来て、勝ちにつながっている」
【注目の力士勝敗】
豪ノ山(不戦勝)照ノ富士
熱海富士(小手投げ)豊昇龍
王鵬送り出大の里
正代(寄り倒し)琴桜
尊富士(押し出し) 琴勝峰 
※左が勝ち力士

ログインしづらい!カフェでカップ割る!何てぇ日だ

2025-01-16 | 日記
踏んだり蹴ったりの1日だった。
パソコンからブログのログインが出来ない。
か、と思えばカフェでコーヒーカップを落として割る。
ブログのアクセスは1度は復旧した。
が、成人式を過ぎたら再び(此は関係ないか)アウト。
更新したいのだが、ままならない。
まだ、サイバー攻撃に耐えかねているのか?
天下のdocomoさん。
昨日、ホリーズカフェでカップを割ってしまった。
病院の帰り道だ。
糖尿病の診察後、いつも立ち寄るカフエ。
モーニングセットを飲み終え、棚に返す時だった。
何の拍子か、トレイが斜めになった。
静かな店内にガッシャーン。
あんなことは初めて。
自分ながらにショックだった。
老人のなせる業か。
「弁償せんでエエのかな?」
忙しい時に掃除してくれる店員に申し訳なく、そう伝えた。
悪いので、もう1杯注文した。
笑顔で応対してくれた(内心は?)ので、ホッとした。
このブログはPCを前に、スマホからしている。
度重なるので、もうブログをやめようかな?


綱プッツリ琴桜3連敗 豊昇龍4連勝 照ノ富士2敗で迫る引退の声

2025-01-15 | 日記
1横綱2大関が敗れる大波乱。
照ノ富士、大の里が2敗目。
引退覚悟の土俵を務める横綱が心配。
平幕の翔猿に送り出され金星を献上した。

琴桜はツナ取り場所が聴いて呆れる。
カチカチ大関がついに3連敗。
霧島に白星を献上、カド番の危機さえ招く。
全勝は早くも5人に絞られた。
豊昇龍が三役以上でただ一人4連勝。
土俵際で隆の勝にのど輪で弓なり。
だが、逆転の突き落としで勝利をつかんだ。
それにしても横綱昇進のかかった場所は、モンゴル勢は強い。
日馬富士は2場所連続全勝優勝。
鶴竜は準VとVの2場所連続14勝1敗。
ところが昇進を決めた新横綱では、2人とも9勝6敗。
不思議な巡りあわせ。
豊昇龍が別人かと思える強さだ。
終盤に当たる対照ノ富士戦は10戦全敗。

照ノ富士は土俵下に飛び出した時、苦痛に顔を歪めた。
相当、膝の状態が悪いとみた。
途中休場、引退につながれば、何より豊昇龍の追い風になる。
モンゴル勢では40歳の玉鷲が絶好調。
尊富士に初黒星をつける4戦全勝。
集中出来た
▼豊昇龍「集中出来ていて、良かった。相手を見ながら、何より勝てたのがいい。1日一番、相撲を取っていく」 
【注目の力士勝敗】
翔猿(送り出汁)照ノ富士
霧島(寄り切り)琴桜
豊昇龍(突き落とし)隆の勝
阿炎引き落とし大の里
玉鷲(押し出し) 尊富士
※左が勝ち力士