こちら噂の情報局

酒の肴になる話題を独断偏見で更新。棲家は3府県の隙間エリア北摂(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)※敬称は略。

不屈の照ノ富士力尽き引退会見 6連勝の王鵬あす豊昇龍と激突 琴桜は5連敗

2025-01-17 | 日記
不屈の横綱・照ノ富士(33)が17日、引退会見をした。
大関から序二段転落。
そこから不屈の相撲で横綱にまで上り詰めた。
膝の怪我と糖尿病とも闘った。
ジェット―コースター的な相撲人生がついに力尽きた。

不屈の横綱引退の日に”昭和の大横綱・大鵬”の孫が6連勝。
24歳の王鵬が好調の翔猿(32)と激突する注目の一番。
1横綱2大関を下した翔猿を王鵬は圧倒。
攻め続けて押し出す力相撲。
全勝は千代翔馬(33)、金峰山(27)と3人。
40歳の玉鷲は宝富士に敗れ初黒星。
豊昇龍は連敗をしなかった。
豪ノ山を送り出し1敗をキープ。
琴桜は信じられぬ黒星地獄。
熱海富士戦で審判の”誤審”で取り直すも5連敗。
あす7日目は王鵬と豊昇龍が激突する。
尊富士(25)は1敗をキープした。
相撲はただのスポーツではない
▼照ノ富士 「本当に激しい相撲人生だった。これ以上、中途半端な気持ちと体で土俵に立つべきでない。もうちょっと、という気持ちはない。逆に言うと、やりすぎたかなと思う。場所前は不安も感じていた。若隆景に1秒負け後、もう1回、負けたら引退したい、と親方に伝えた。思い出の一番?序二段に落ちた後、復帰した最初の取組だ。相撲人生の中で一番緊張した、そわそわした、わくわくした。誰よりも努力して、自分に嘘をつかないで自分に負けるな。相撲はただのスポーツではない。国技として、日本人の誇りを奮い立たせるためにあるもの。多くの方がリスペクトして支えてくれているもの。だからこそ美しくないといけない。今後は自分に負けない力士を育てていきたい」
【注目の力士勝敗】
大の里寄り切り正代
熱海富士(決め出し)琴桜
豊昇龍送り出豪ノ山
王鵬(押し出し)翔猿
尊富士(寄り切り)美ノ海
※左が勝ち力士

1・17の朝イチロー殿堂入り各紙が1面

2025-01-17 | 日記
頑張ろう神戸の体現者。
1・17の前日、イチローが日本の野球殿堂入りした。
掛布殿堂入りのスポニチ大阪以外が1面を飾った。

押入れからビデオが3本出てきた。
阪神淡路大震災後、各テレビ局からの貰い物。
一つは永久保存版の2本組「激震の記録」。
もう1本が若き日のイチロービデオ。
どちらも封を切っていない。
定年後に見ようと思いながらそのまま30年を経た。
VHSのビデオデッキもすでにない。
か、といってDVDに焼き直すのも・・・。
ただただ、懐かしさだけで眺めている。
日本では9年間で7年連続の首位打者。
2軍も含めれば全シーズン首位打者を獲得している。
なんていうイチローの来歴は今更だろう。

通算28年の間、MLBは19年。
20日のメジャー殿堂入りが注目されていた。
今更日本の、と言っては語弊があるか。
向こうで満票か否か、が話題になっている。
ところが日本では満票に程遠い92・6%。
投票者349人のうち26人がイチローに票を入れなかった。
そのことの方がビックリだ。
好き嫌いで投票するな、のお叱りを覚悟していう。
日本時代は木で鼻をくくったような記者対応。
記者も人間。
これが影響したのだろう。
さて、米国の記者たちはどうだろうか?

9年前に思った1・17阪神淡路大震災アーカイブ

2025-01-16 | 日記
95年1月16日、その時点では神戸の街は平和だった。
だが、日付の変わった午前5時46分。
寝ぼけ眼の早朝。
突然、地面が割れ、地響きを立てた。

阪神淡路の住民の人生が、一瞬にして激変した。
地底で何が起きているのか?
誰も知らない、知らなかった。
そうしてやって来た阪神淡路大震災。
9年前に思ったことを記した。
我がアーカイブが下のURL。
「阪神大震災21年 神戸は本当に復興したのか?」

明暗くっきり横綱の孫!王鵬5連勝 琴桜4連敗~豊昇龍ストップ照ノ富士休場

2025-01-16 | 日記
満身創痍の照ノ富士(33)が16日、5日目から休場。
横綱在位21場所で13度目となった。
次の横綱昇進を見届けて引退するのではないか?
横綱不在が決まった日に3大関が総崩れ。

天敵が姿を消し豊昇龍(25)は弾みをつけたかった。
対戦成績10戦全敗の横綱がいなくなったのだ。
ツナ取りに追い風となる。
だが相性の悪い熱海富士(22)に痛恨の初黒星。
先場所は土俵際、相手の勇み足で星を拾った。
ラッキー星がなければ”4連敗中”の難敵。
案の定、小手投げで土俵下に転がされた。
横綱の孫がくっきり明暗を分けている。
先代が天国で呆れているの琴桜(27)。
お得意様の正代(33)に押し倒され4連敗。
ツナの道が閉ざされたどころではなくなった。
”昭和の大横綱”大鵬の孫の王鵬(24)は5連勝。

全勝4人(玉鷲、金峰山、千代翔馬)に残ったノコッタ。
王鵬は土俵際まわり込んで、大の里24を送り出した。
大の里は3敗ともまるでVTR。
押し込みながら、腰高が災いし土俵際で四つん這い。
尊富士は1敗をキープした。
立ち合いがいい
▼王鵬「しっかり前に運ぼうと思った。回り込む形になったが、しっかり体が動いている。思った通りの立ち合いが出来て、勝ちにつながっている」
【注目の力士勝敗】
豪ノ山(不戦勝)照ノ富士
熱海富士(小手投げ)豊昇龍
王鵬送り出大の里
正代(寄り倒し)琴桜
尊富士(押し出し) 琴勝峰 
※左が勝ち力士

ログインしづらい!カフェでカップ割る!何てぇ日だ

2025-01-16 | 日記
踏んだり蹴ったりの1日だった。
パソコンからブログのログインが出来ない。
か、と思えばカフェでコーヒーカップを落として割る。
ブログのアクセスは1度は復旧した。
が、成人式を過ぎたら再び(此は関係ないか)アウト。
更新したいのだが、ままならない。
まだ、サイバー攻撃に耐えかねているのか?
天下のdocomoさん。
昨日、ホリーズカフェでカップを割ってしまった。
病院の帰り道だ。
糖尿病の診察後、いつも立ち寄るカフエ。
モーニングセットを飲み終え、棚に返す時だった。
何の拍子か、トレイが斜めになった。
静かな店内にガッシャーン。
あんなことは初めて。
自分ながらにショックだった。
老人のなせる業か。
「弁償せんでエエのかな?」
忙しい時に掃除してくれる店員に申し訳なく、そう伝えた。
悪いので、もう1杯注文した。
笑顔で応対してくれた(内心は?)ので、ホッとした。
このブログはPCを前に、スマホからしている。
度重なるので、もうブログをやめようかな?


綱プッツリ琴桜3連敗 豊昇龍4連勝 照ノ富士2敗で迫る引退の声

2025-01-15 | 日記
1横綱2大関が敗れる大波乱。
照ノ富士、大の里が2敗目。
引退覚悟の土俵を務める横綱が心配。
平幕の翔猿に送り出され金星を献上した。

琴桜はツナ取り場所が聴いて呆れる。
カチカチ大関がついに3連敗。
霧島に白星を献上、カド番の危機さえ招く。
全勝は早くも5人に絞られた。
豊昇龍が三役以上でただ一人4連勝。
土俵際で隆の勝にのど輪で弓なり。
だが、逆転の突き落としで勝利をつかんだ。
それにしても横綱昇進のかかった場所は、モンゴル勢は強い。
日馬富士は2場所連続全勝優勝。
鶴竜は準VとVの2場所連続14勝1敗。
ところが昇進を決めた新横綱では、2人とも9勝6敗。
不思議な巡りあわせ。
豊昇龍が別人かと思える強さだ。
終盤に当たる対照ノ富士戦は10戦全敗。

照ノ富士は土俵下に飛び出した時、苦痛に顔を歪めた。
相当、膝の状態が悪いとみた。
途中休場、引退につながれば、何より豊昇龍の追い風になる。
モンゴル勢では40歳の玉鷲が絶好調。
尊富士に初黒星をつける4戦全勝。
集中出来た
▼豊昇龍「集中出来ていて、良かった。相手を見ながら、何より勝てたのがいい。1日一番、相撲を取っていく」 
【注目の力士勝敗】
翔猿(送り出汁)照ノ富士
霧島(寄り切り)琴桜
豊昇龍(突き落とし)隆の勝
阿炎引き落とし大の里
玉鷲(押し出し) 尊富士
※左が勝ち力士

ツナかすむ琴桜2連敗!大関明暗~豊昇龍3連勝 大の里ラッキー星

2025-01-14 | 日記
好対照のツナ取り大関。
優勝が豊昇龍のツナ取りの大前提。
序盤のヤマだった返り三役の若隆景に完勝。
まったく危なげなく突き出した豊昇龍は3連勝。
若隆景が怪我する前は3勝6敗と圧倒されていた。

一方の琴桜は翔猿に逆転負け。
土俵際まで押し込みながら、体をかわされ転落。
2連敗で1勝2敗と負けが先行。
ツナ取りへ12連勝しかなくなった。
大の里は物言いがつく薄氷の2勝目。
押し込んだが土俵際で隆の勝に突き落とされた。
ところが隆の勝の左かかとが蛇の目をはいていた。
大の里は相撲に負けて勝負に勝った。
幕内11枚目の尊富士は3連勝。
阿武剋と同体取り直しで押し出し。
この地位では負けない。
【注目の力士勝敗】
照ノ富士(寄り切り)霧島
大の里(押し出し)隆の勝
翔猿(引き落とし)琴桜
豊昇龍(突き出し)若隆景
尊富士(押し出し)阿武剋 
※左が勝ち力士

進退かけた照ノ富士1勝!カチカチ琴桜はや土 豊昇龍は2連勝 大イチョウ大の里初星

2025-01-14 | 日記
13日は成人式。
世の中は3連休中だったんだ。
毎日が日曜日の後期高齢者は知らずに過ごしていた。
初日、敗戦の瞬間笑みが浮かんだ照ノ富士。
その意味が分かった。
3場所ぶりの土俵に進退をかけていたのだ。
母と夫人、長男を2日目の観客席に呼び寄せていた。
連敗したら、と覚悟を決めていたのかもしれない。

ツナ取りに琴桜と豊昇龍、そして大の里も続く。
後継者の若武者が育ってきたことを誰よりも知る横綱。
実力者の隆の勝を慎重に寄り切り白星を飾った。
ところが頼みの大関・琴桜はカチカチ。
小結の阿炎にいい所なく突き出された。
早くも土がついた。
目の前で琴桜が敗れたのを見た豊昇龍は動揺なし。
初日、大の里に完勝した翔猿の上手を取り土俵下へ転がした。
ツナ取りへ優勝しかない豊昇龍は2連勝。

大の里が大イチョウ初白星。
初日の完敗を引きずらず霧島を難なく押し出した。
照ノ富士は隆の勝を寄り切り。
慎重な取り口で連敗をしなった。
尊富士は幕尻では負けない。
2連勝スタート。
後先考えずにやる
▼照ノ富士「初日は変なことを自分で考えて悔いが残った。今までの相撲をもう1回やってみようと思った。今場所で自分の全てを出しきる。後先考えずにやりたい」
【注目の力士勝敗】
照ノ富士(寄り切り)隆の勝
豊昇龍
(寄り倒し)翔猿

大の里(押し出し)霧島
阿炎(突出し)琴桜
尊富士(送り出し)明生
※左が勝ち力士

日向灘M6.9震度5弱5か月で2度の強い地震

2025-01-13 | 日記
宮崎が揺れた。
日向灘が動いた。
21時19分、震度5弱の地震が発生。
何よりマグニチュードが6・9(後に6・6に訂正)と強烈。
宮崎と高知両県の沿岸に20センチの津波が来た。
このエリアを不安にさせるのは南海トラフの恐怖。
昨年8月にM7・1で揺れた時は南海トラフ緊急情報の警告が出た。
今回はその余震とも発表された。
あと4日もすれば30年を迎える阪神淡路大震災の悪夢の1.17がやって来る。
地震列島に住む我々は覚悟を持っておかねばならないのだろうか。
「今後30年以内に70~80%の確率で南海トラフが発生する」 
いつまで「30年以内」なのだろうか。
呉々も宮崎、高知周辺の方々のご無事を祈る。



初の大イチョウ大の里も照ノ富士もお得意様相手に四つん這い発進 綱取り琴桜と豊昇龍は白星スタート

2025-01-13 | 日記
初の大イチョウ大の里が白星発進出来なかった。
腰高の立ち合いが災いした。
4戦全勝のお得意様だった翔猿に完敗。

翔猿に左ひじをあてがわれ体が浮く。
そこをすかさず引き落とされ土俵にバッタリ。

大相撲初場所が初日の幕を明けた。
3場所ぶり土俵の照ノ富士に若隆景が殊勲星。
不戦勝以外10連敗中だったが見事にはまった。
大けが(右ひざ)から三役返り咲いた実力者に敬意を示したか。
何を思ったか、横綱は立ち上がって笑みを浮かべた。
綱取り場所となった琴桜と豊昇龍は仲良く白星スタート。
琴桜は隆の勝との力相撲を制した。
豊昇龍は、いきなりモンゴル勢の霧島戦。
左四つから寄り切った。
【注目の力士勝敗】
若隆景(肩すかし)照ノ富士
琴桜
(寄り切り)隆の勝
豊昇龍
(寄り切り)霧島
翔猿(引き落とし)大の里
尊富士(上手出し投げ)錦木


大逆転ミラクル錦織圭 全GO全豪0-2から復活1勝

2025-01-12 | 日記
錦織圭(35)が12日、4年ぶりに全豪の舞台に戻ってきた。
トップ4位だった前回と違って、今回は74位。
それでも怪我、手術を経てのトップ100以内に復活。
初戦はティアゴ・モンティロ(28=ブラジル)。
ランクは106位なので、これまでなら何という相手ではない。
だが、復活途上の錦織は苦戦を強いられた。
4-6, 6-7 (4-7)と0-2の絶体絶命の大ピンチ。
だが、香港OPで決勝進出。
復活の兆しの見えた錦織がここから大反撃。
2度のマッチポイントをしのぎ7-5、6-2、6-3と3連取。
奇跡の大逆転劇3-2で初戦を突破した。
負けを覚悟していた
▼錦織圭「朦朧としていた。ファイナルに入ってエネルギーも入らなかった。声援が力になった。あんまり勝った実感はない。半分以上は相手の方が良くて、かなり合っていない感じだった。負けを覚悟していた。最後の最後まで、もつれたゲームだった。自分がめちゃくちゃ悪いわけではなく、相手が良かった。諦めもあったので、キープ出来たことが大きかった」

ええ~井上尚弥冷や水グッドマン世界戦中止 代替挑戦者に韓国人ボクサー

2025-01-12 | 日記
挑戦者がまた怪我で手術。
モンスター井上の世界戦(24日=有明アリーナ)が中止になった。
グッドマンの怪我で延期になったタイトルマッチ。
最悪の結果をもたらした。
GOODマンではなくBADマンだ。

世界4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(31)に挑むはずだったIBF、WBO世界同級1位サム・グッドマン(26=豪州)が再び負傷。
試合キャンセルを相手陣営が11日、発表した。
それによるとスパーリング中に左目の上を再び裂傷。
手術するため、棄権せざるを得なくなった。
昨年クリスマスイブ24日の世界戦が左目上の怪我で延期したばかりだった。
井上陣営はやむなく代替挑戦者を探した。
WBO世界11位キム・イェジョン(32=韓国)。
163センチで左右スイッチの攻撃スタイル。
日本人キラーとして知られ過去7戦全勝。
とはいえ格が違う。
なんらモンスターに責任はない。
けれどガックリの肩すかし劇になった。
◆キム・イェジョン 1992年10月11日、韓国生まれ。豪州在住。12年2月、プロデビュー。アジア王座決定戦で小坂遼10回TKO、WBCユース王座戦で松本章宏を9回TKOするなど日本人と7戦全勝。通算25戦21勝(13KO)2敗2分。WBO世界スーパーバンタム級11位。163センチ。





断固反対!高校野球のDH制~無限の可能性秘める球児の夢を奪うな

2025-01-11 | 日記
日本高野連が10日、大阪市内の初会合でバカなことを持ち出した。
高校野球にDH制を取り入れる、というもの。
表向きは井本亘事務局長がこういう。
「導入するかどうかは別にして、検討する一つの項目になるかな、と考えている。期限はもうけない」
つまり一旦、公にして世論の動向を探る腹積もりだろう。

「孫が聴く、ジィジの夢は何?」
こんな笑えぬセリフがある。
そう、孫世代は無限の夢、将来への道がある。
老いたる者には残念ながら夢など持ちようがない。
若者の選択の幅は広く、未来への選択肢は無限にある。
球児もそうだ。
高野連はこう主張する。
「投手の負担軽減、守備は苦手だが打撃力のある選手にスポットが当たる」
野球少年はまだ発展途上。
原石がどう磨かれるかは、指導者次第。
それを高校入学して、すぐに振り分ける制度は如何か?
何を考えているのか?と憤りを感じる。
社会人野球、全日本大学野球選手権などでもDH制採用。
これはいい。
もう心技体とも出来上がっているからだ。
プロ野球のDH制導入は賛成している。

セ・リーグは早く導入すべき。
打撃練習もろくにしない投手が打席に立つのは興ざめ。
これまでにも当欄では指摘してきた。
高校球界でDH制導入を主張するのは馬淵史郎監督(68=明徳義塾)。
ゴジラ松井5敬遠を指令したあの指導者だ。
高校野球ファンとしてDH制導入には断固反対する。
無限の可能性、夢、選択の幅を球児から奪ってはならない。
【NEWS引用】日本高野連(大阪・西区江戸堀)は10日、高校野球のDH制導入の検討を始めることを表明した。大阪市内で「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」(座長・北村雅敏副会長)の初会合。健康対策、働き方改革などと共にDH制やリプレー検証導入も検討課題。メンバーは宝馨会長、小倉全由U18監督ら15人。井本亘事務局長は「リプレー検証、DH制も検討していく一つの項目になるかなと考えている。諸課題はたくさんある。何をしていくかは検討していきながらになる」とコメント。



ハリウッド炎に包まれる危機「SHOGUN」朗報の直後から鎮火の兆しなし

2025-01-10 | 日記
キャンプファイアーで木と木をスリ合わせ火を起こす。
カリフォルニアの山5か所で自然発生。
海の向こうでは巨木を強風が摩擦させている。
あおられ煽られ燃え広がった。
ハリウッドが火に包まれる危機。

ハリソン・フォード主演の「今そこにある危機」ではない。
「タワリングインフェルノ」ではない。
現実にリアルタイムで起きている大火災だ。
現地の知人たちも恐怖に迫られている。
報知新聞元ハリウッド映画通信記者だったN・Y女史。
「火事の煙を押しのけて太陽が顔を出そうとしています。風は弱くなったが、安心できません。デッキチェアがプールに何個も浮かび、黒い燃えカスが表面を覆っています」
元YTV広報で「私の頭の中の消しゴム 」など現映画プロデューサーK・M女史。
「18時間ほど停電した。ギリギリ避難勧告エリアから外れ、1日で停電は回復したが安心できない」
それぞれのファミリーの自宅にも猛火が迫っている。
風向き、風の強さ次第で恐怖が迫っている。
すでに13万人以上に避難勧告が出て鎮火の兆しはない。
アカデミー賞候補発表も19日に延期したらしい。
それもそうだ。
ドジャースタジアムから28キロの地点とか。
大阪駅から奈良、岸和田、山崎辺りになる。
そう考えれば距離があるものの目視出来ると、感覚はまったく違う。

今日は十日戎。
遠く異国の災難をお祓いしておきたい。




仰天!NYマンハッタンに渋滞税1日1400円~東京大阪京都でも?

2025-01-09 | 日記

1日1400円って高速道路代だ。
NYマンハッタンで米国史上初の「渋滞税」が6日、導入された。
対象はセントラル・パークの南側一帯。
タイムズスクエア、ウォール街の金融街などが含まれる。
ピーク時間帯に乗り入れれば9ドル(約1400円)。
ピーク過ぎれば360円だとか。
さらに通勤バスは2300円、大型トラックと観光バスは3400円。
交通渋滞解消への苦肉の策とはいえ、手厳しい。
ノロノロ運転は時速11キロ平均では止むをえまい。
真っ青になっているのはタクシー運転手。
名目的には公共交通網整備の資金調達。
こりゃ、マンハッタンへマイカーで入るには懐と相談せねばならない。

ETCの仕組みで自動的に徴収するそうだ。
「そらエエ方法でんなあ」
京都などの観光都市や渋滞常態化の大都市で、膝を打っているかもしれない。
通勤ラッシュ時の車をシェアしたのも確か米国だったような。
日本も遅れて導入したが浸透したのかどうか?
電車利用が増えて環境問題にはいいかもしれない。
しかし、若者の車離れの次に車の購買力はがた落ちになるか。
今のところはNYだけだが・・。