こちら噂の情報局

酒の肴になる話題を更新。棲家は3府県の隙間エリア(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)。”味付け”は独断偏見※敬称は略。

ニュースてんこ盛りの日だった

2025-01-23 | 日記
朝から佐々木朗希(23)が23日、ドジャース入団会見。
”令和の怪物”がついに背番号11のユニホームに袖を通した。
イチローの偉業に続く侍ジャパン連日の晴れ姿。
背中には「R.SASAKI」。
チームに誰も佐々木姓がいないのに日本流ネーム。

細いストライプの入った紺のスーツにブルーのネクタイ。
靴はディオール、靴下に愛犬ラム(トイプードル)の刺繍。
被災しても前を向き続けた
▼佐々木朗希「ユニホームに袖を通してみて、改めてゼロからスタートするんだと身が引き締まる思い。大リーグ移籍で実績のない選手に多くの球団から声をかけて頂き感謝している。選手として成長できる場所を決める一生に一度の機会を楽しみ、かみしめて1か月を過ごした。1つだけを選ぶのは非常に難しい決断だった。いろんな意見は重々承知している。決めた以上、結論がベストだと信じ、前に進みたい。被災して苦しい思いもしたが、目標は見失わないこと、前を向き続けること、それだけは忘れないようにしていた。ロッテの関係者の皆様、5年間応援してくださったファンの皆様。そして、支えてくれた家族に感謝を伝えたい」
ロハス背番11貰い感謝
▼朗希「入団の決め手はフロントの安定感。日本人在籍は決断する上で重要視していなかった。素晴らしい選手と一緒にプレーする楽しみがある。まずは同じステージに立てるよう頑張る。そこからだと思う。ロハス選手に背番号11を譲って頂いて感謝している。何をあげるかはまだ考えていない。チームに入って考えたい。愛犬は黒のトイプードル。誕生日(11月13日)が一緒」
お金より過ごす時間
▼朗希「評価されたのはストレートとフォークボールと思う。11番は学生時代に何度かつけて思い入れのある背番号。現時点で自分は全部足りないと思う。強いてあげれば日本より試合数が多い。適応には頑張らないといけない。あと2年待てばを多く聞いた。2年をどういった状態で迎えられるかは保証が無い。お金より2年間を過ごす時間が価値あると感じた。プロ入り後、小さい故障は何度かしている。チーム方針が関係しているとは思っていない。改善できることもたくさんある。やるしかない。ベッツ選手が、もし入ったらアリゾナでおいしいアイスを食べに行こう、と言ってもらった。ストレートとフォーク中心で組み立てるので、そこを見て欲しい。まずは1年間パフォーマンスをどれだけ維持できるかを大事にしたい」


霧島9連勝で急浮上 敗れた王鵬ら3敗

2025-01-23 | 日記
戦乱の大相撲初場所12日目。
昨日の本命が今日は戦線脱落。
めまぐるしい賜杯争いだ。
平幕が2大関を連破するのは至難の業。
金峰山(27)が豊昇龍(25)に引き落とされて2敗目。
王鵬(24)が敗れたため単独トップは変わらず。
あすはカド番阻止へ必死の大関の琴桜(27)が相手。

4日目から霧島(28)が破竹の9連勝。
元大関がV戦線の台風の目になってきた。
2敗の王鵬を引きずりおろす送り投げ。
盤石の寄りで大の里(25)が千代翔馬(33)を下し勝ち越し。
衝撃だったのは琴桜(28)の負けっぷり。
尊富士(25)を左四つから体を入れ替え寄った。

ところが土俵際で尊富士の怪力パワーがさく裂。
右手1本で大関が吹っ飛ばされた。
楽しんでやっている
▼豊昇龍「右から攻めようと思った。優勝争い?意識してない。1日一番をしっかりやろうと思う。親方にも、楽しんでやれ、と言われている。何も考えずに残りの相撲を頑張るだけ。いい感じ出来ている」 
考え過ぎた立ち合い
▼金峰山「足が出なかった。考えすぎた立ち合い。引っ張られてバランスを崩した。硬くなりすぎた。今はちょっと苦しい。切り替えたい」 
【大相撲初場所12日目】
▼2敗 金峰山
▼3敗 豊昇龍、霧島、尊富士、王鵬
【注目の取り組み】
大の里(寄り切り)千代翔馬
尊富士(突き落とし)琴桜
豊昇龍(引き落とし)金峰山
霧島(送り投げ)王鵬

イチロー偉業ご褒美は商品券3万円?トヨタ笑劇の全面広告

2025-01-23 | 日記
今朝の新聞の全面広告はユーモアにあふれていた。
世界のトヨタ会長と世界のイチローが笑顔で並ぶ。
「イチローさん、次いつ出社しますか?」
豊田章男会長がそう呼びかけるキャッチコピー。
日米の野球殿堂入りしたイチローの大スポンサー。
 社内規定はこうだ、という。
「業務内外を問わず全国規模の受賞の場合、所属の本部長より表彰。労いとして表彰状と商品券3万円分を渡す」
流石に「あまりにもケチな会社」と思ったか?
全国規模で3万円なら全米規模は3万ドルにするか!?
いやはや世界の企業はイチローを最大限にリスペクト。
世紀のバッターをユーモアで包んだ。
この日はユンケルも全面広告。
トヨタと違って、クソ真面目(失礼)。
ま、これが普通でしょうね。
現役引退後5年を経ても、スポンサーは離さない。
だれかToなかいとはエライ違いだ。
それにしても本日はニュースで溢れた。
話題を追っているとこの記事が本日の第1号。
何もアップしていないことに気付いた(笑)

満票あと1人イチロー日米殿堂入り快挙!投票しなかった記者1人に話題沸騰

2025-01-22 | 日記
イチローが,資格1年目で日米の野球殿堂入り。
『MLBネットワーク」が22日、発表した。
日本人はもちろんアジア人初の快挙だ。

「もう、2度とこんな選手出てこない」
普通ならこんなセリフが出る。
だが、嬉しいことに大谷翔平がいる。
翔平の本塁打王、MVPもそうだが、我が人生のリアルタイムで見られれる幸せを感じる。
それにしてもイチローらしい投票率。

満票とウワサされながら1人の記者が投票しなかった。
日本では記者26人だったが、米国では394人中の1人。
これはゴジラ松井の同僚デレク・ジーター以来の99・7%。
米国は日本と違って記者の名を隠さない。
「結果発表から14日後、投票内容を公開することをの禅でいる。NO?YES?」の項目がある。
そっぽ向いた記者は注目されるだろうな。
誰だ?バカ野郎!
▼J・ヘイマン記者(NYポスト紙)「イチローは1票差で満票選出を逃した。前に出ろ、バカ野郎」
栄誉は出会いと少しの運
▼イチロー「新人の時、殿堂入りは想像出来た?地球上の1人も想像していなかったでしょう。選手としての評価は最高。比べるものがない。これ以上はないし、この後はない。15分過ぎて発表がなかったので、ひょっとして、という不安の方が強くてホッとした。これから色々感情が出てくると思う。1票足りないというのは、凄く良かった。しかもジーターと一緒。足りないものを補いようがないが、努力とかそういうことじゃないから。人って色んなことが足りない。自分なりの完璧を追い求めるのが人生だと思う。不完全であるというのはいい。生きる上で不完全だから進もうと思うわけだ。改めて考えさせられるというか、見つめ合える。そこに向き合えて良かったなと思う」
選手のように今も球場行く理由?コーチではないけど、技術を見せられる。耳で理解するのと目で理解するのは違う。元気なうちは続けたい。日本の高校生にも技術を見せるのは重要。引退後だけど動ける間はずっと続けたい」
「支えて戦ってくれた妻(弓子夫人)に感謝したい。その他にも沢山の出会いがあった。仰木彬監督の存在がなければ、これだけ人に知られる存在にならなかった。野球がなければ、僕は何者かになれたのだろうかと考える。努力することは当然。出会いと少しの運の2つが人生に大きく影響すると感じている。メンタルを鍛えたいなら厳しい道を選ぶしかない。楽に行くとメンタルは弱くなる。挫折を知らない、負けを知らないメンタリティは弱い。いかに厳しい道を選べるかに尽きる。これから?家で妻と乾杯するくらい。あとはない。特殊なのは過去への称賛なので、今をどう生きるかを考えたい
【イチロー主なキャリア】
 ▼新人で最多安打、新人王&リーグMVP
▼年間262安打(歴代1位)
▼10年連続200本安打(歴代1位)
▼3000安打
▼日米通算4367安打
▼10年連続ゴールデングラブ賞 
◆米野球殿堂入り メジャーで10年以上プレー。引退から5年で資格を得る。投票は全米野球記者協会に10年以上連続で所属する394人。有資格者(今年28人)から最大10人まで投票可能。75%以上の得票で殿堂入り。1936年から殿堂表彰。

V争い大の里脱落4敗”曙2世”に強烈のど輪食う 王鵬2敗キープ尊富士は敗れ3敗

2025-01-22 | 日記
戦国模様になってきた賜杯レース。
【大相撲初場所11日目】
▼1敗 金峰山
▼2敗 王鵬
▼3敗 豊昇龍、霧島、尊富士、千代翔馬

大関・大の里(25)4敗目を喫し脱落。
トップの金峰山(27)に突き倒された。
立ち合い強烈なのど輪にのけぞり、引いたのが致命傷。
学生時代の苦手(2勝7敗)がプロの土俵でも克服できなかった。
カザフの”曙2世”は単独トップの10勝目。
大関の豊昇龍(25)とあす激突する。
千代翔馬(27)とのモンゴル対決を豊昇龍が制した。
9勝目をマークした王鵬(24)が1差で追う。
霧島(28)が3連敗からの8連勝で虎視眈々。
すでに上位陣との対戦を終えている。
あす王鵬に勝てば元大関が急浮上する。
台風の目になる予感がした尊富士(25)は関脇・大栄翔(31)に敗れ3敗。
上位陣との対戦が続くだけに苦しい。
悪い引きが出た
▼大の里「思った以上に立ち合いが強かった。昨日、その前と引いて勝った。悪いところが出た。相手を嫌がってしまった」 
優勝へ頑張る
▼金峰山「落ち着いて相撲が取れている。体も動いている。優勝?考えていない・・・うーん、ちょっと思う。優勝するために頑張りたい」
関脇は強かった 
▼尊富士「立ち合いはよかったけど、相手は関脇。強かった。何とも言えない。疲れは感じているが、それはみんな一緒」 
【注目の取り組み】
豊昇龍(寄り倒し)千代翔馬
金峰山(突き倒し)大の里
琴桜(押し出し)若隆景
大栄翔(突き落とし)尊富士
霧島(寄り倒し)玉鷲
王鵬(押し出し)阿武剋



お年玉賀状当選ゼロ!数十年来初めて

2025-01-21 | 日記
お年玉付き年賀状の当選がゼロだった。
ここ数十年来、初体験だ。
例年、切手シート(3等)はゲットしていたがmついに途切れた。
例年の3~4分の1の交換枚数だから仕方ない。
抽選会で当選番号が20日、決まった。
【当選番号と賞品】
▼1等=176357(6ケタ)
 現金30万円、電子マネーギフト31万円分。
または24年発行特殊切手集&現金20万円
▼2等=2832(下4ケタ)
 ふるさと小包など
▼3等=86、65、32(下2ケタ)
 お年玉切手シート
▼特別賞=71632、56540、20161(下5けた)
 大阪・関西万博ペアチケット

全勝消え豊昇龍にVの可能性浮上 金峰山上位討ちならず”秒殺”初黒星 

2025-01-21 | 日記
優勝ラインは12勝3敗の可能性も出てきた。
綱取り大関の場所が、平幕主役の賜杯レースの様相。
金峰山(27)と千代翔馬(33)は上位討ちならず。
共に土俵中央で四つん這い。

全勝の金峰山は小結の阿炎(30)に”秒殺”の突き落とし。
1敗の千代翔馬は善戦も元大関の霧島(28)に引き落とされた。
いずれも番付の壁は高かった。
金峰山はあす大の里、
3連敗スタートの霧島は4日目から7連勝。
王鵬(24)と尊富士(25)は共に2敗をキープ。
40歳の玉鷲戦で血まみれ王鵬が寄り切りで給金直し。大関3人全員が白星。
大の里(25)は豪ノ山(26)をはたき込み4連勝。
呼吸が合わず3度目の立ち合い。
2度目では珍しくヒラリ体をかわすシーンも。
豊昇龍(25)は3連敗を阻止。
上手出し投げで大栄翔戦7連勝。
豊昇龍はV戦線にしぶとく残り明日は千代翔馬が相手。
平幕に3敗は致命傷で優勝しても昇進なし。
だが、春場所再挑戦には」間違いなくつながる。
一山本(31)を突き落とした尊富士は1差追撃。
あすは関脇・大栄翔(31)が相手。
肩に力入り過ぎた
▼金峰山「思い切っていったが、肩に力が入り過ぎた。体は動いている。切り替えて目の前の一番を取る。優勝とかは頭に入れていない。入れたら硬くなっちゃう。あと5日間で3、4回は勝つでしょ。楽しんで取れている」
毎場所V狙っている
▼王鵬 「しっかり立ち合いで当たれた。止まっちゃいけないと思った。給金はいい相撲が取れている証拠。白星を積み重ねていきたい。毎場所負けが込むまで優勝する気でいる。特に焦りはない。相手よりも、一番一番が大事なのは当たり前」
【大相撲10日目】
▼1敗 金峰山
▼2敗 王鵬、尊富士、千代翔馬
▼3敗 豊昇龍、大の里、霧島
【注目の取り組み】
琴桜(押し出し)平戸海
豊昇龍(上手出し投げ)大栄翔
大の里(はたき込み)豪ノ山
阿炎(突き落とし)金峰山
霧島(引き落とし)千代翔馬
王鵬(寄り切り)玉鷲
尊富士(突き落とし)一山本

霧の中から突然サイレン響く

2025-01-21 | 日記
いやあ驚いた。
朝早く道の駅に向かった。
野菜が高いから、と山の神の買い出し指令だった。
生活防衛で消費者は早くから行列するのだ。
今冬はスノータイヤを履いていない。
幸い野鳥の水飲み場が凍結していなかった。
だから大丈夫だろう、と判断して出かけた。
ところが伏兵。

冷気と暖気がまさにケンカしたのだろう。
トンネルを3つほど抜けると白く山が包まれている。
走るにつれ信号がよく見えない。
どんどんどんどんOH NONO濃霧。
スローダウンして赤信号を確認して止まった。
するとどこからかサイレンの響き。
左に寄せなければ、と焦った。
信号が青に変わって発進しようとすると目の前に救急車。
ピーポーーー、と目の前を横切って行った。
まさ霧裂きジャックだ。
どうか、無事に患者さんが救急病院に到着出来ますように。
ふと自分の救急搬送当時が甦った。



”曙2世”9連勝ノンストップ金峰山 尊富士をぶん投げた!豊昇龍3敗ツナ切れた!

2025-01-20 | 日記
カザフスタンの怪人が破竹の9連勝だ。
1差で追う尊富士(25)を金峰山(27)がぶん投げた。

195センチの長身で突っ張りを武器にノンストップ。
俄然脚光を浴び”曙2世”の呼び声。
尊富士の速攻に土俵際に詰まったが、左から豪快な小手投げ。
日大の先輩が意地を見せた。
1敗の千代翔馬(33)も1敗をキープ。
あす10日目は金峰山が阿炎、千代翔馬は霧島。
それぞれが上位陣に当たる。
もう負けられない豊昇龍(25)が2連敗。
過去6戦全勝のお得意様にまさかの不覚。
平戸海に地獄へ突き落とされ平幕に3敗目。
ツナの夢は九分九厘断たれた。

大の里(25)は復活の4連勝で6勝3敗。
琴桜(27)は黒まわし初黒星でカド番危機の6敗目。
トップ4から役力士が消えた。
想定外の平幕外国人勢2人のワンツー快進撃。
2大関の綱取り場所から主役交代した。
嫌だった大学後輩相手
▼金峰山「頭で考えるよりも、体が動いてくれた。日大後輩との取組は嫌だった。優勝争い?考えていない。まずは1つ1つ」
体が勝手に動いた
▼平戸海「嬉しい。内容は良くないが、体が勝手に動いた。どうやって行ったか分からない。稽古場で勝つ時は一気の攻めだった。それを意識した。しっかり立ち合いで当たって押されないようにした」
【大相撲9日目】
▼全勝 金峰山
▼1敗 千代翔馬
▼2敗 尊富士、王鵬
【注目の力士勝敗】
大の里(はたき込み)大栄翔
宇良押し倒し琴桜
平戸海(突き落とし)豊昇龍
王鵬(肩すかし熱海富士
千代翔馬(とったり)美ノ海
遠藤(引き落とし)玉鷲
金峰山(小手投げ)尊富士
※左が勝ち力士

譲り合うシジュウカラとヤマガラ

2025-01-20 | 日記
「どうぞ!」「いえいえ、お先に」
ガザ停戦、知ったかどうか?
ヤマガラとシジュウカラが譲り合い。
いつもはヤマガラが占有権を主張。
シジュウカラは遠慮がち。
だが、今回はヤマガラがゆったり待っている。
世の中、こうでないと平和にならない。

豊昇龍ツナ崖っぷち2敗 1敗キープ尊富士きょう全勝先輩と激突 大の里は復調3連勝

2025-01-20 | 日記
これが綱取りの重圧なのか?
栄冠がちらついた大関・豊昇龍(25)が中日で2敗目。
全勝の王鵬を止め、加速したかと正直思った。
だが、思わぬ落とし穴(といっては元大関に失礼か)が待っていた。
正代(33)の圧力に豊昇龍が我慢できず引き、そのまま押し倒された。
一転、綱ロードは崖っぷちとなった。

大の里(25)は苦手の若隆景に圧勝。
復調兆しの3連勝。
琴桜は黒まわしに変えてから2連勝。
絶好調の王鵬(24)を上手出し投げで下した。
カザフスタン金峰山(27)が40歳の玉鷲を押し倒し8戦全勝。
この結果、給金1号195センチの金峰山が単独トップ。
平幕の尊富士(25)は1敗をキープ。
V戦線に不気味な存在になっている。
きょう9日目は日大の先輩で全勝の金峰山と激突。
千代翔馬(33)が宝富士(37)に初黒星。
土俵際まで押し込みながら、とったりで逆転された。
中盤からがスタート
▼大の里「落ち着いて対応できた。中盤戦が始まった時が初日と思ってやっている。うまく修正できた。もう一度気を引き締めてやりたい」 
相手は気にしない
▼正代「しっかり正面で豊昇龍を受けて、ずらせたことが良かった。相手のことは気にしていない。最初からこういう相撲を取れていたら星が伸びたのに悔しい」 
もう全部負けていいや
金峰山「あとは全部負けてもいいや! 大勝ちしたいので頑張る 」
 ◆金峰山晴樹(きんぼうざん・はるき=本名バルタグル・イェルシン)1997年6月24日、カザフスタン出身。14歳から柔道。朝青龍の紹介で05年(18歳)に来日。日出高(現目黒日大高)ー日大。全日本2位、全国学生3位。21年九州場所三段目付け出し初土俵。22年秋場所、十両。23年、25歳の春場所新入幕。11勝で敢闘賞。195センチ、178キロ。家族は両親、弟2人と妹。 
【大相撲8日目】
▼全勝 金峰山
▼1敗 尊富士、千代翔馬
▼2敗 豊昇龍、大栄翔、王鵬、玉鷲
【注目の力士勝敗】
正代(押し倒し)豊昇龍
大の里寄り切り若隆景
琴桜(上手出し投げ)王鵬
宝富士(とったり)千代翔馬
金峰山 (押し倒し)玉鷲
尊富士押し出し北の若
※左が勝ち力士

「中居性スキャンダルはフジだけの話?」三谷幸喜が爆弾発言

2025-01-19 | 日記
昨夜の「新情報7daysニュースキャスター」(TBS系)は興味深かった。
三谷幸喜(63)が爆弾発言。
「一番知りたいのは、これはフジテレビだけの話なのか?」
中居正広の性スキャンダル社長会見を受けてのもの。
コメンテータに元フジ女子アナ菊間千乃(52)。
菊間はフジ顧問弁護士でもある。
三谷はニヤリ鋭い突っ込み。
「 よく来ましたね、今日」
今回の中居騒動で菊間は「フジから相談を受けていない」と明かした。 
現役アナだった32歳の菊間はトラブルを起こしている。
05年夏、ジャニーズNEWS内博貴(当時18歳)との未成年飲酒。
発覚したことで無期限謹慎処分を受けている。
MCをしていたバレーボール中継後の会食だった。
後に菊間は「飲ませていない、彼は他所で呑んできた」と釈明。
どちらにしても、人気タレントと女子アナの食事会は、昔からよくある話。
野球選手と女子アナの結婚が多かった時期。
こちらは結果めでたし。
だが、すべてがゴールしたわけではない。
女子アナとの会食を設定したテレビマンは数多い。
性接待なのかは微妙。
今とつながる過去の意味深なトラブルはある。
いや、やめておこう。

05年、菊間と同い年52歳といえば堀江貴文。
当時「ライブドア」社長ホリエモンが引き起こした騒動が懐かしい。
フジテレビの経営関与を狙ったもの。
ニッポン放送株を敵対的買収に乗り出し大騒ぎになった。
今どう考えているのか?
直撃すれば、と思ったら流石に動いていた(笑)
ネットで矢を放っていた。
「フジの株を買った。資料をいろいろ見ている。6月の株主総会で思いをぶつけましょう」
何だか、あちこち火の手が上がる。
今夜のフジ系「Mr,サンデー」。
バーニング庇護のMCミヤネさん。
如何な発言をなさるか?出来るか?
意地悪ジィさんは、面白くなってきたぞ。

 



豊昇龍ツナ取り大前進!全勝の王鵬に土つけた~緑から黒で琴桜まわし脱出

2025-01-19 | 日記
一つ違いの同期入門。
全勝の王鵬(24)と1差で追う豊昇龍(25)が激突した。
綱取りへもう落とせない豊昇龍が積極的な攻め。
好調の王鵬は後手に回り、半身から送り倒された。
王鵬の連勝は6でストップ。
豊昇龍は1敗をキープした。
千代翔馬(33=モンゴル)は狼雅休場で不戦勝。
金峰山(27=カザフスタン)は7連勝で平幕の外国人勢2人が全勝。

琴桜(27)は緑のまわしから黒に変えた。
心機一転の土俵も相変わらず力強さがない。
豪ノ山(26)に押し込まれ辛うじて土俵際1本足で逆転の引き落とし。
連敗は5でストップして2勝目。
カド番を免れるには終盤を最低6勝2敗せねばならない。
大の里(25)は熱海富士(22)に圧勝して4勝目。
今場所初めて3大関が白星の揃い踏み。
平幕1敗組の玉鷲(40)、尊富士(25)は無難にキープした。
集中する事を最優先
▼豊昇龍「集中して相撲が出来て良かった。同期で負けたくない気持ちもある。集中することを大事にした。相手も突き押し相撲だけど、全く気にしていなかった。やってきた稽古を信じて自分の相撲を取ることだけを考えた」
立ち合いで勝負決まった
▼王鵬「立ち合いでもっと捕らえられたら、勝負は違った。押しが伝わる前にいなされた」 
【大相撲7日目】
▼全勝 金峰山、千代翔馬
▼1敗 豊昇龍、王鵬、玉鷲、尊富士
【注目の力士勝敗】
琴桜(引き落とし)豪ノ山
豊昇龍(送り倒し)王鵬
大の里寄り切り熱海富士
玉鷲(はたき込み)錦木
尊富士押し出し欧勝馬
金峰山 (押し倒し)時疾風 
※左が勝ち力士

速報!やっぱり佐々木朗希ドジャース青柳フィリーズ藤浪マリナーズ3投手マイナー契約

2025-01-18 | 日記
佐々木朗希(23)が18日、ドジャースとマイナー契約。
自身のインスタグラムで投稿した。
ドジャースタジアムの座席にド軍の帽子を置いた写真でアピール。
インスタグラム(@rouki.sasaki)から
「ドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」
ロッテからポスティングで入団先が注目されていたが決着した。
かねてからドジャースのタンパリングでは?と噂されていた。
そこが皮肉にもドジャース入り一番の”壁”ともいえた。

これまでドジャースを含むダルビッシュのパドレス、ジャイアンツ、今永らのカブス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズの7球団と面談。
最終的にパドレスとブルージェイズの3球団に絞られた。
交渉期限の24日を前に即決した。
それにしても契約金10億円のマイナー選手誕生。
スケールが違います。
”大きな蓋”があり待機中の侍メジャー希望戦士。
元虎右腕2人も決まった。
藤浪晋太郎(30)はマリナーズ、青柳晃洋(31)はフィリーズ。
いずれもマイナー契約で合意と報じられた。
残るは元中日左腕の小笠原慎之介(27)だけとなった。
【タンパリング とは】「許可なくいじくる」「ちょっかいを出す」の英語。球界では「事前交渉」。保留権がある他球団選手に対し、事前の獲得交渉を禁止。 保留球団はコミッショナーに提訴可能。違反が発覚すれば制裁金と契約永久禁止処分。

「中居性スキャンダル」フジ社長ドサクサ弁明会見

2025-01-17 | 日記
外圧でフジHDが動かざるを得なくなった。
中居正広の性スキャンダルで17日、トップの社長会見。
30年目を迎えた阪神淡路大震災追悼一色のメディア。
イチロー殿堂入り、照ノ富士引退会見・・・どさくさまぎれではなかろう。
ワイドショー時間帯の昼下がり、港浩一社長(72)が2時間会見。
定例会見とはいえ週刊誌報道後で中居騒動に初めて触れた。
引き金は明らかに”外圧”だ。
株主の米投資会社(ダルトン・インベストメンツ)が第三者委員会設置を書簡で訴えた。
知らぬ存ぜぬでは株主総会を乗り切れない。
スポンサーを筆頭に企業イメージへのダメージは最悪。
幹部社員の関与、被害女性は局アナか、などの質問。
「特定の個人に関することは答えられない」
司会者ともども連呼する。
もはや被害女子アナ、幹部社員の名は知れ渡っている。
守秘義務など今更、な感じなのだ。
プライバシー保護を最優先
▼港浩一社長「現在まで弊社から説明が出来ていなかったことをお詫び申し上げます。人権や心身の安全を最優先に対応してきた。心身回復とプライバシー保護を最優先。秘匿性の高い事案として判断していた 。その後も、中居さん出演番組の放送を続けたことなど対応が正しかったかどうか。第三者委員会に委ねる」