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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

速報!悲し琴桜負け越した金峰山に完敗 走る霧島10連勝 

2025-01-24 | 日記
綱取りから一転カド番。
どうした琴桜(27)が平幕の金峰山(27)の完敗した。
曙2世が強烈な突っ張りで突き出し。
2敗をキープし単独トップ。
3敗組4力士は全員が白星。
【大相撲初場所13日目】
▼2敗 金峰山
▼3敗 豊昇龍、霧島、尊富士、王鵬
豊昇龍(25)は首投げで大の里(25)をひっくり返した。
苦手の高安(34)を下した霧島(28)が10連勝。
土俵際に詰められ、逆転の突き落とし。
物言いがついたものの軍配通り。

尊富士(25)は前へ前へのスピード相撲。
関脇の阿炎(30)を土俵際に詰める。
だが、両者の体が土俵を飛び出す。
物言いの末、尊富士が2場所連続2ケタの10勝目。
宇良(32)を退けた王鵬(24)は連敗せず。
ネコの目でV候補が変わる戦国場所。
14日目は豊昇龍と尊富士、霧島は金峰山。
共に初顔合わせとなる。
ちなみに初日から3連敗して優勝した力士は過去いない。
霧島の史上初の大逆転Vはあるか?
千代翔馬は4連敗で完全に脱落した。
身体が反応した
▼豊昇龍「体が上手く反応した。優勝は特に意識していない。自分の相撲をとりたいだけ。1日一番。集中して結果がついてくればいい。見ている人は面白いだろうけど、やっている方は大変。とにかく怪我なく終わりたい」 
次につながる相撲を
▼尊富士「ま、相撲なんで。しっかり落ち着いていけた。それがよかった。勝っても負けても次につながることだけを考えてとる」 
【注目の取り組み】
金峰山(突き出し)琴桜
豊昇龍(首投げ)大の里
大栄翔(突き出し)千代翔馬
尊富士(押し出し)阿炎
高安(突き落とし)霧島
王鵬(はたき込み)宇良

米アカデミー候補に伊藤詩織監督『Black Box Diaries』~中居引退とのタイミング

2025-01-24 | 日記
あの伊藤詩織監督の作品が23日、米国アカデミー賞にノミネートされた。
長編ドキュメンタリー部門に日本人監督が候補になるのは史上初。
作品は英国アカデミー賞でもノミネートされた『Black Box Diaries』。
あの伊藤監督というのは、自身が性暴力被害者。
伊藤詩織が当時、衝撃の顔出し会見。
紆余曲折を経て、公判で勝利した。
加害者はTBS山口敬之元記者。
8年前の事件はメディアを巻き込んだ。
作品は性被害者しかわからない痛みを追う。
当時の安倍政権との関係、さらに事件の裏までえぐる。
スリリングな運びが巧く、証言で感涙を誘うシーンなど映画評論家の評価が高い。
事件の詳細は当ブログでも以下アップしているので参照。
中居SEXスキャンダルでこの事件を思い出した。
フジ社員は身内が守ってくれなかった。
それどころか、示談に持ち込んで隠ぺいしようとしていた。
まんまと逃げおおせると思ったが、あちらこちらから漏れ出した。
だが、依然として守秘義務、人権問題を盾にする。
すでにスポンサーが大量に逃げ出した。
きっと情報の詳細は把握したのだろう。
沈没する船からいち早く脱出したかのようだ。













『Black Box Diaries』は、世界的に高評価を受けているが、日本での公開は未発表。日本のスターサンズが製作に名を連ねており、公開に向けて動いてはいるはずだが、上記の問題が足枷になっている可能性もある。

ホテルの防犯カメラの映像は加工されているとはしても、あまりに衝撃的であるし、警察官との電話のやりとりは事件の闇の深さ、裁判の過程と重なる意味で重要なうえ、エモーショナルな役割も果たしている。もしこれらを削ってしまえば、作品の存在意義も弱まるに違いない。

一方でそれ以外にも「性被害に遭った当事者にしかわからない痛み」は強烈に観る者の心をえぐるし、当時の政権との関係など事件の“裏”まで見えてくるスリリングな運びの巧みさ、さらに思わぬ人物の証言が感涙を誘うシーンなど、多くの人に観てほしい作品なのは確か。「無断使用」と「公益性」というドキュメンタリーで起こりやすい問題は、マイケル・ムーアなど過去の事例で、アメリカでは公益性を受け入れやすい土壌であることも再認識する。

なおアカデミー賞「受賞」に関しては、他に有力な作品もあり、現状では「可能性あり」に留まる。


大忙しスポーツ紙1・23中居引退~フジ緊急会議~朗希ドジャース入団会見

2025-01-24 | 日記
もう、どれを1面に持ってきてもおかしくない。
そんなきのうのニュースてんこ盛り。
▼中居正広の電撃芸能界引退の発表

▼フジテレビが緊急取締役会開催
▼佐々木朗希ドジャース入団会見
▼戦国レース大相撲V争い
▼イチロー偉業余波
最終的には「中居さよなら」が今朝の各紙1面を独占した。
さぞや各紙の編集局は目の回る忙しさ、だったでしょう。
一番うろたえたのは、べったり芸能レポーター諸氏でしょう。
上岡龍太郎、島田紳助、中居正広と続いた電撃的な芸能界引退。
「芸の限界」「やくざがらみ」「性醜聞」
質は全く違うがやりきれないニュースだった。
【紙面は1月24日付・報知新聞】