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速報!やっぱり佐々木朗希ドジャース青柳フィリーズ藤浪マリナーズ3投手マイナー契約

2025-01-18 | 日記
佐々木朗希(23)が18日、ドジャースとマイナー契約。
自身のインスタグラムで投稿した。
ドジャースタジアムの座席にド軍の帽子を置いた写真でアピール。
インスタグラム(@rouki.sasaki)から
「ドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」
ロッテからポスティングで入団先が注目されていたが決着した。
かねてからドジャースのタンパリングでは?と噂されていた。
そこが皮肉にもドジャース入り一番の”壁”ともいえた。

これまでドジャースを含むダルビッシュのパドレス、ジャイアンツ、今永らのカブス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズの7球団と面談。
最終的にパドレスとブルージェイズの3球団に絞られた。
交渉期限の24日を前に即決した。
大きな蓋が取れた侍メジャー希望戦士。
元虎右腕2人も決まった。
藤浪晋太郎(30)はマリナーズ、青柳晃洋(31)はフィリーズ。
いずれもマイナー契約で合意と報じられた。
残るは元中日左腕の小笠原慎之介(27)だけとなった。
【タンパリング とは】「許可なくいじくる」「ちょっかいを出す」の英語。球界では「事前交渉」。保留権がある他球団選手に対し、事前の獲得交渉を禁止。 保留球団はコミッショナーに提訴可能。違反が発覚すれば制裁金と契約永久禁止処分。


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