こちら噂の情報局

酒の肴を独断偏見でエブリデー更新。関西3県境の北摂(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)に生息※敬称は略。

お年玉賀状当選ゼロ!数十年来初めて

2025-01-21 | 日記
お年玉付き年賀状の当選がゼロだった。
ここ数十年来、初体験だ。
例年、切手シート(3等)はゲットしていたがmついに途切れた。
例年の3~4分の1の交換枚数だから仕方ない。
抽選会で当選番号が20日、決まった。
【当選番号と賞品】
▼1等=176357(6ケタ)
 現金30万円、電子マネーギフト31万円分。
または24年発行特殊切手集&現金20万円
▼2等=2832(下4ケタ)
 ふるさと小包など
▼3等=86、65、32(下2ケタ)
 お年玉切手シート
▼特別賞=71632、56540、20161(下5けた)
 大阪・関西万博ペアチケット

全勝消え豊昇龍にVの可能性浮上 金峰山上位討ちならず”秒殺”初黒星 

2025-01-21 | 日記
優勝ラインは12勝3敗の可能性も出てきた。
綱取り大関の場所が、平幕主役の賜杯レースの様相。
金峰山(27)と千代翔馬(33)は上位討ちならず。
共に土俵中央で四つん這い。

全勝の金峰山は小結の阿炎(30)に”秒殺”の突き落とし。
1敗の千代翔馬は善戦も元大関の霧島(28)に引き落とされた。
いずれも番付の壁は高かった。
金峰山はあす大の里、
3連敗スタートの霧島は4日目から7連勝。
王鵬(24)と尊富士(25)は共に2敗をキープ。
40歳の玉鷲戦で血まみれ王鵬が寄り切りで給金直し。大関3人全員が白星。
大の里(25)は豪ノ山(26)をはたき込み4連勝。
呼吸が合わず3度目の立ち合い。
2度目では珍しくヒラリ体をかわすシーンも。
豊昇龍(25)は3連敗を阻止。
上手出し投げで大栄翔戦7連勝。
豊昇龍はV戦線にしぶとく残り明日は千代翔馬が相手。
平幕に3敗は致命傷で優勝しても昇進なし。
だが、春場所再挑戦には」間違いなくつながる。
一山本(31)を突き落とした尊富士は1差追撃。
あすは関脇・大栄翔(31)が相手。
肩に力入り過ぎた
▼金峰山「思い切っていったが、肩に力が入り過ぎた。体は動いている。切り替えて目の前の一番を取る。優勝とかは頭に入れていない。入れたら硬くなっちゃう。あと5日間で3、4回は勝つでしょ。楽しんで取れている」
毎場所V狙っている
▼王鵬 「しっかり立ち合いで当たれた。止まっちゃいけないと思った。給金はいい相撲が取れている証拠。白星を積み重ねていきたい。毎場所負けが込むまで優勝する気でいる。特に焦りはない。相手よりも、一番一番が大事なのは当たり前」
【大相撲10日目】
▼1敗 金峰山
▼2敗 王鵬、尊富士、千代翔馬
▼3敗 豊昇龍、大の里、霧島
【注目の取り組み】
琴桜(押し出し)平戸海
豊昇龍(上手出し投げ)大栄翔
大の里(はたき込み)豪ノ山
阿炎(突き落とし)金峰山
霧島(引き落とし)千代翔馬
王鵬(寄り切り)玉鷲
尊富士(突き落とし)一山本

霧の中から突然サイレン響く

2025-01-21 | 日記
いやあ驚いた。
朝早く道の駅に向かった。
野菜が高いから、と山の神の買い出し指令だった。
生活防衛で消費者は早くから行列するのだ。
今冬はスノータイヤを履いていない。
幸い野鳥の水飲み場が凍結していなかった。
だから大丈夫だろう、と判断して出かけた。
ところが伏兵。

冷気と暖気がまさにケンカしたのだろう。
トンネルを3つほど抜けると白く山が包まれている。
走るにつれ信号がよく見えない。
どんどんどんどんOH NONO濃霧。
スローダウンして赤信号を確認して止まった。
するとどこからかサイレンの響き。
左に寄せなければ、と焦った。
信号が青に変わって発進しようとすると目の前に救急車。
ピーポーーー、と目の前を横切って行った。
まさ霧裂きジャックだ。
どうか、無事に患者さんが救急病院に到着出来ますように。
ふと自分の救急搬送当時が甦った。