10歳になるか、ならない頃からキャッチボール。
しかもバッテリーを組んでいた。
四半世紀以上を経て、同じ巨人のユニホームに袖を通す。
しかもバッテリーを組んでいた。
四半世紀以上を経て、同じ巨人のユニホームに袖を通す。
互いにプロ野球選手になるだけでも奇跡に近い。
それも2人とも功成り名を成した。
球界を背負う大選手(投手)として、再びチームメイトになる。
それも2人とも功成り名を成した。
球界を背負う大選手(投手)として、再びチームメイトになる。
田中将大と坂本勇人。
「マー君巨人決定!!」
「マー君巨人決定!!」
「決定へ」も「決定か」も「決定?」でもない。
報知新聞が16日付で断定した。
報知新聞が16日付で断定した。
巨人情報でミスは許されない。
2人とも兵庫・伊丹市の生まれ。
市内の昆陽池公園に「マー君の木」がある。
ヤマボウシの木で将大少年が小学5年生、99年に植樹したもの。
そう、二人は少年野球「昆陽の里タイガース」で共にプレーした。
当時は坂本が投手、マー君が捕手。
東京五輪では金メダルを獲得した。
やんちゃな二人が地元の高校ではない。
北海道(駒大苫小牧)と青森(光星学院)。
兵庫から遠く離れ、心身を鍛えられた。
共にドラ1でプロ野球に飛び込んだ。
北海道(駒大苫小牧)と青森(光星学院)。
兵庫から遠く離れ、心身を鍛えられた。
共にドラ1でプロ野球に飛び込んだ。
干支3回りして再び交わる。
野球少年の究極のドラマ。
意識し合うのは当然。
そのことで選手寿命が延びることだろう。
意識し合うのは当然。
そのことで選手寿命が延びることだろう。
マー君はここしばらく悪く書かれ どこも取り手がないなら独立リーグへ行くか 引退か
と散々書かれていましたので とにかく良かったです。
巨人坂本選手とマー君は 少年野球の同チームで同僚となり 野球人生の最終でまた同僚になるとは 不思議な巡り合わせですね。
少年の頃は坂本投手・田中捕手だったのですね。ちょっと姿が想像できません。
同チームでも2人の年俸は大ちがいでしょうが 菅野投手が抜けた穴は
経験豊富なマー君が 後輩の指導も含め埋めると思います。
もしや独立リーグなら ひょっと高知ファイティングドッグへ来てくれんかな❓
とひそかに期待していましたので ちょっと残念でもあります。
楽天の経営が傾いていなかったら、功労者に対する冷酷な提示はなかった。金銭で揉めるマー君ではなかった。よほどのことがあった、と推測されます。従って退団もなかった。巡り巡って終のグラウンド、ユニホームが同じになるとは運命の糸ですね。