一般的に、あまり知られていないゲームだが、かなり楽しめる内容になっている。これこそ、隠れた名作というべきものだと思う。
プレイステーション用ソフトで、マルチシナリオ、マルチエンディングを採用している。自由度が高いという意味では、ルナティックドーンに近い部類だろう。しかし、このゲームが名作と言うに値する最大の点は、キャラメイキング機能である。背丈、体格、髪型、髪の色、装備の色を自由に選べるのだ。装備ごとに自由に色を作成(RGB×31)でき、それがゲーム上に反映される楽しみはとても大きい。身長、体重まで自由に決めることができるので、ウルティマオンライン以上に個性が広がるというもの。さらに年齢が設定でき、歩き方やアクションは年齢によって微妙に違っているという、非常に凝ったつくりだ。
シナリオピースと呼ばれる細かいイベントを紡ぎ合わせていくことで、一つのストーリーとしてゲームを楽しめる。このシナリオピースは、101個(エンディング含む)もあり、1度や2度のプレイで全てを見ることは不可能だ。中には発生条件の難しいシナリオもあったりして、このピースを探し回るのも楽しい。
そんなイストリアを、以前ハマった時に7週目までプレイして、シナリオピースを自力で87個まで埋めた。しかし、どうしてもそれ以上のシナリオを発見することが出来ず、今回はその時のデータから再開し、攻略サイトを見ながら頑張ってプレイしているのだ。現在、埋まっているシナリオピースは丁度100個だが、隠しエンディングが1つ存在することを知ったので、残りのシナリオは、たったの2つということになる。予定では今プレイしている11週目が終わった時、コンプリート達成ということになる。
毎回様々なキャラクターを作ってプレイしている。今回の主人公は、年齢10歳、身長120cm、体重20kgの男の子で、全身を重厚な甲冑で固めている。設定できる範囲で最も小さくしたので、やたらと小走りしている。愉快なのは、この世界で最も大きな盾である、タワーシールドを装備させているため、後ろを向くと姿が殆ど隠れてしまうことだ。脚だけ見えるので、まるで虫のようだ。さらに、剣の鞘も、盾の下にチョロッと見えている。盾が胴体で、鞘が尻尾の見え、走ると脚がちょこまかと動くので、この主人公はまるでゴキブ●リだ。
このゴキ被りは、紫光の聖騎士になるために、頑張って日夜奮闘している。現在は至高の僧侶なので、至高の魔法を一通り使うことができ、さらにシーブズキットを手に入れておいたので、盗賊技能も全て使用可能なのだ。隠しエンディングの発生条件が、(以前の週はカウントせず)プレイ時間72時間以上またはゲーム内時間で758日経過という、途方も無いことなので、だらだら戦闘を繰り返してレベル99にしようという目論見もある。普通にプレイしていれば、オープニングからエンディングまで10時間もあれば十分なので、丸3日はかなり長いと思うのだ。
とにかく、ユッケが食べたくて仕方ない。
プレイステーション用ソフトで、マルチシナリオ、マルチエンディングを採用している。自由度が高いという意味では、ルナティックドーンに近い部類だろう。しかし、このゲームが名作と言うに値する最大の点は、キャラメイキング機能である。背丈、体格、髪型、髪の色、装備の色を自由に選べるのだ。装備ごとに自由に色を作成(RGB×31)でき、それがゲーム上に反映される楽しみはとても大きい。身長、体重まで自由に決めることができるので、ウルティマオンライン以上に個性が広がるというもの。さらに年齢が設定でき、歩き方やアクションは年齢によって微妙に違っているという、非常に凝ったつくりだ。
シナリオピースと呼ばれる細かいイベントを紡ぎ合わせていくことで、一つのストーリーとしてゲームを楽しめる。このシナリオピースは、101個(エンディング含む)もあり、1度や2度のプレイで全てを見ることは不可能だ。中には発生条件の難しいシナリオもあったりして、このピースを探し回るのも楽しい。
そんなイストリアを、以前ハマった時に7週目までプレイして、シナリオピースを自力で87個まで埋めた。しかし、どうしてもそれ以上のシナリオを発見することが出来ず、今回はその時のデータから再開し、攻略サイトを見ながら頑張ってプレイしているのだ。現在、埋まっているシナリオピースは丁度100個だが、隠しエンディングが1つ存在することを知ったので、残りのシナリオは、たったの2つということになる。予定では今プレイしている11週目が終わった時、コンプリート達成ということになる。
毎回様々なキャラクターを作ってプレイしている。今回の主人公は、年齢10歳、身長120cm、体重20kgの男の子で、全身を重厚な甲冑で固めている。設定できる範囲で最も小さくしたので、やたらと小走りしている。愉快なのは、この世界で最も大きな盾である、タワーシールドを装備させているため、後ろを向くと姿が殆ど隠れてしまうことだ。脚だけ見えるので、まるで虫のようだ。さらに、剣の鞘も、盾の下にチョロッと見えている。盾が胴体で、鞘が尻尾の見え、走ると脚がちょこまかと動くので、この主人公はまるでゴキブ●リだ。
このゴキ被りは、紫光の聖騎士になるために、頑張って日夜奮闘している。現在は至高の僧侶なので、至高の魔法を一通り使うことができ、さらにシーブズキットを手に入れておいたので、盗賊技能も全て使用可能なのだ。隠しエンディングの発生条件が、(以前の週はカウントせず)プレイ時間72時間以上またはゲーム内時間で758日経過という、途方も無いことなので、だらだら戦闘を繰り返してレベル99にしようという目論見もある。普通にプレイしていれば、オープニングからエンディングまで10時間もあれば十分なので、丸3日はかなり長いと思うのだ。
とにかく、ユッケが食べたくて仕方ない。
な、気がするけどPSができん。
兄貴が独占しとる(泣)