M8も撮影しました。
全部は入りきらず中心部だけですが。
M8 中心部
Skywatcher GOTO DOB 12' 口径305mm F5 1500mm F5コマコレクタ-
ZWO ASI294MC PRO ゲイン340 10秒×33枚 総露光時間 330秒
ZWO ASI294MC PRO ゲイン340 10秒×33枚 総露光時間 330秒
サイトロン QBPフィルター
M16を撮影する前に、追尾状態を確認するつもりで50枚だけ
撮影したものから33枚選別してコンポジットしたのですが、
えーと・・・総露光たった5分半でえらいことになってます。
創造の柱がゲットできたことよりも実はこっちの方が驚きが大きいです。
なんかこれまでの概念を覆す感じになってませんでしょうか?
あまりにもお手軽過ぎて・・・。
DOB12 + ASI294MC PRO + QBP フィルター
は 輝度の高い散光星雲にはすごく相性が いいのかも
しれません。
それにしても、なんだかこの前のM13以降、
急に解像度やクオリティが、上がったような気もします。
もしかして、アルミ巻きの効果!?
それともただシーイングが良かっただけなんでしょうか?
アルミ巻き無しで検証するのはちょっと面倒だなあ・・・と思いましたが、
よく考えてみたら、簡単に比較できますね。
だって、5分半露光で良いんですから。