昨晩は松本もそこそこ晴れ予報だったのですが、
夕方まで結構曇っていたのとSCWを見ると
夜半過ぎから少し曇る予報だったため、
駒ヶ根まで遠征してきました。
最初山梨の美し森に行こうかとも考えていましたが、
県境付近は少し曇りっぽい予報でしたので土地勘のある南信にしました。
天竜川の東岸の堤防で撮影しましたが、結果一晩ほぼ快晴で、
行った甲斐がありました。
(いろいろ機材トラブル発生しましたが・・・それはおいおい)
で、まずは一番最後に撮影した接近中の月と金星です。
(コンポジットしなくて良いので・・・)
月と金星(その1)
これはEF24-105で撮影したものをトリミング
ちょうど撤収作業中に東山から昇ってきました。
月と金星(その2)
これはMILTOL400ED (トリミングしています)
月と金星(その3)
月に露出を合わせてみましたが、ちょっとこれはいまいちですね。
金星と一緒に昇ってくる様はなかなか印象的でした。
野尻湖遺跡からナウマンゾウの牙とオオツノシカの角が
ならんで発掘されて、月と星と呼ばれていますが、
古代(野尻湖遺跡は旧石器時代)の人もこんな光景を見て、
そうしたのかもしれませんね。
野尻湖遺跡から発掘された月と星