進化するアイピース
2月4日、早朝と夕方の富士二態この日例年になく早く吹いたという春一番の夜。日中に比べ夕方には風も止み幾分穏やかに。 シリウス伴星に挑みつつとりあえずシ―イングチェックのため8cmを...
我々の住む宇宙ってなんだろう- 5(偉人、達人たちの印象的な言葉) -
-偉人、達人、著名人による印象的な言葉-頭の中で想像すること、とは無意識の世界へ接するためのアプローチの一つでは、と思っている。どこで見聞きしたかは忘れてしまったが、ビッグバンを研...
15cm自作反射望遠鏡
先週末注文していたエアブロー用”強力エアダスター”が配送されてきて、この週末を利用して埃だらけの自作望遠鏡をメンテ。10年は部屋の隅に...
8cmでシリウス伴星に挑戦2
1月25日昨日の寒波で早朝の富士は真っ白に。夕食を終えた後21時を過ぎて星空チェック。薄雲が...
今日もシリウス伴星に挑戦
1月20日昨晩は晴れてはいたがとにかく寒くてとても望遠鏡を持ち出す気にはなれなかった。今日は朝方の冷えから一転、帰宅途中は風もなく気温も幾分上がってきたことを肌で感じられた。早速8...
MARK-X開発が大いに盛り上がってたであろう当時
1976年は五藤光学にとって創業50周年ということで特別な年だった。MARK-Xはこの年に発売されたのだが、この年の五藤研究所のMARK-Xに関する広告・マーケティングは過去にも先...
太陽とシリウス
1月16日8:00AM起床東側のカーテンを開けると昨日とはうってかわり雲一つ無い晴天で、朝日が目に飛び込んできた。レースのカーテン越しのせいか日差しは柔らかく、光球を短時間だが直視...
12月20日の木星と土星の大接近
450年ぶり、室町時代以降という木星と土星の近接近と言うことで予めベランダに出した望遠鏡筒...
満月は難しい
11月30日の半影月食MARK-Xを担ぎ出し、かなりいい加減な極軸合わせで半影月食に挑戦。5時半には既に空は暗く、満月は時折薄雲に隠されつつもキレイに見える。何枚か試し撮りをしなが...
カミオカンデの力技 / 遠ざかる火星
今月12日にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊氏が逝去された。小柴氏と言えばカミオカンデ、スーパーカミオカンデ建設推進の立役者で、この施設により初の太陽系外(大マゼラン星雲)から...