タイトル見た方、はい得意のおやじギャグです笑
改めましてこんにちは、またまた冨岡剛(ごう)です。
今回は、昭和時代の携帯電話と今のスマートフォンについて、その「形態の違い」を振り返ってみたいと思います。70歳の私からすると、携帯電話の進化は本当に驚きの一言です!
今回は、昭和時代の携帯電話と今のスマートフォンについて、その「形態の違い」を振り返ってみたいと思います。70歳の私からすると、携帯電話の進化は本当に驚きの一言です!
昭和時代の携帯電話とは?
昭和と言えば、まだ「携帯電話」という言葉が新しかった時代。1979年に登場した初の携帯電話、NTTの「ショルダーフォン」を覚えている方もいるでしょう。ちょっと調べてみました!!
ショルダーフォンの特徴:
- サイズ: ショルダーバッグくらいの大きさで、肩にかけて持ち運ぶタイプ。
- 重さ: 約3kg!今のスマホと比べるとジムのダンベル並みです。
- 用途: 主にビジネスマン向けで、一般家庭には普及していませんでした。
- 価格: 高価で、持っているだけで「成功者」の象徴。
当時の携帯電話は、「持ち運べる固定電話」といった感覚で、通話以外の機能は一切ありませんでした。今のスマホから見ると「本当に電話しかできない」という潔さが逆に新鮮です。
平成以降、そして今のスマートフォン
1990年代に入ると、PHSや折りたたみ型の携帯電話が登場し、徐々に軽量化・小型化が進みました。2000年代にはメール機能が普及し、カメラ付き携帯も登場。そこから一気にスマートフォン時代へ突入しました。
今のスマートフォンの特徴:
- サイズと重さ: 薄くて軽いのに、性能はデスクトップパソコン並み。
- 機能の多様性: 通話はもちろん、インターネット、カメラ、動画編集、さらにはAIアシスタントまで搭載。
- 価格: 高価なものもありますが、選択肢が豊富で手軽に手に入る。
- デザイン: 全面ディスプレイで、物理ボタンはほぼ廃止。
昭和時代に3kgだった携帯電話が、今では片手で操作できる薄型デバイスになったのですから、進化のスピードに驚かされます。
形態の違いが示す時代の変化
携帯電話の形が進化した背景には、技術の進歩だけでなく、社会のニーズの変化があります。
- 昭和時代: まだ電話が主役。「つながること」そのものに価値がありました。
- 令和時代: 電話はもちろん、情報収集や娯楽、仕事まで、スマホが生活の中心に。
今では携帯電話が「生活の一部」というよりも「生活の核」になっていると言えるでしょう。
昔と今のギャップが面白い
昔は「携帯を持っているだけでカッコいい」と言われた時代でした。今ではスマートフォンを持っているのが当たり前。
昭和の頃、ショルダーフォンを肩にかけて歩いていた人たちが、今のスマートフォンを見たら驚きの連続でしょうね。
昭和の頃、ショルダーフォンを肩にかけて歩いていた人たちが、今のスマートフォンを見たら驚きの連続でしょうね。
冨岡剛的まとめ
昭和の携帯電話から令和のスマートフォンまで、その形態は大きく変化しました。でも、変わらないのは「人々をつなぐツール」という役割。技術が進化しても、その根本的な目的は変わらないのかもしれません。
これからどんな未来の「携帯電話」が登場するのか、楽しみですね。もしかしたら、私が生きている間にさらに驚くような進化を目にするかもしれません。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!次回はどんな話題にしましょうかね?👋✨
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