押忍!
空手の礼儀作法って何
子どもに空手を教えるのって大変ですよね?
ただ空手が好きなだけでは 絶対無理です!
先ず子どもが好きであるそして空手が好きである
人間は感情の動物ですが理性も必要です!
その辺のバランスが取れて初めて教育が出来るのだと思います!
平たく言うと 怒ったり 誉めたり 可愛いがったりです
僕の教室には 現在37人の子どもがいます
(4才~12才)
練習時間は7時からですが 6時50分位からぼちぼち集まって来て7時に大体揃いますが 黙って見ていると必ず走ったり騒いだりする子がいます (ほとんど)
整列
の一言でし~んとなって並びますが いつも一発で整列出来ません!
何せ 4才~12才ですからね!
どうしても 歯抜けになりますが どうにか こうにか 並びます!

空手の実際
さて 本題の礼儀ですが 剛流館 道場訓では一番に礼儀を覚え真剣に取組む事!と有ります
何処の道場でも似た様な物ですが 剛流館では子どもに解りやすくするために(礼儀を覚え)
として有ります!
この礼儀とは、こんにちは、ありがとう、いただきます等の挨拶の様な物です!
そう言う事を教えて(覚えさせて)います!
但し空手の挨拶は、(押忍)が付きますけどね!
子どもに難しい事を言っても解らないんですよね!実際
礼儀としては、これだけで十分だと思います
後は、シャイな子はアクティブに、アクティブ過ぎる子は少し控え目にと言うのが、僕の理念です

以上 押忍!