Amazing Grace 北の大地での田舎暮らし

大自然の中での田舎暮らし
北の大地で生かされていることに心から感謝し、日々感じたことを綴っています

湖の麓より

ご訪問ありがとうございます 左サイドバーにある「ちいむら」国内英語留学・語学スクールは麓の夢のブログです。是非覗いてくださいませ

サクラマス 斜里川の滝で命のジャンプ

2012年08月08日 | 北海道風景日記
サクラマス 斜里川の滝で命のジャンプ (2010/07/13) 北海道新聞社


麓の住んでいる近くの川です

今日でブログを始めてちょうど一年になります

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麓の散歩道 4

2012年08月04日 | 北海道風景日記


麓の散歩道、今日は「4」です

阿寒湖畔で過ごした1時間半で撮った写真を少しづつ紹介しています




昨夜は痛みでなかなか眠れなかった麓です

今日は、少し痛みが昨日に比べたら和らいでいる感じです

ご心配かけてごめんなさい





昨日、寝られない中いろいろ考えました

「人はなかな変わらない。大きく変わるのは大病するか絶対絶命のピンチに陥ったときだ」これは立川談志氏の言葉です

「誰よりも3倍、4倍勉強する者、それが天才というものだ」これは野口英世医学博士の言葉です

天才と言われる人でさえも、凡人の数倍勉強した

何度も何度も失敗を繰り返し、みじめな気持にもなった

しかし、そのまま引き下がらなかった天才たち

華やかな成功の裏で、歯を食いしばり失敗を糧に這い上がってきた天才たち

努力しない天才はいない

麓は天才ではないですが、お婆ちゃんからいつも「人の3倍、4倍働き、勉強しなさい」と言われて育ちました

「痛みを感じるのは生きているから。悩みがあるのは生きているから。傷つくのは生きているから。私は今かなり生きているぞ。」これは星野富弘氏の言葉です

「自分がこんなに弱い人間であったかと何度愛想がつきたことか」これは三浦綾子氏の言葉です

彼女は「太陽はいつも雲の上に」の中でこう綴っています

「病人であろうと、貧しかろうと、能力があろうと、子どもであろうとそれぞれが、各自の人生では主人公なのだ。」

「決して政治家や、金持ちや知識人だけがこの世の主人公ではない。一人の人も軽んじてはならない。」





昨日、手術をして話せなくなった時はじめて

今まで当たり前のように話せていたことがどんなに感謝なことかと思わされました

痛かったけれど、痛みを感じることができることがどんなに幸いなことなのか

あぁ、私はなんて傍若無人に人生を過ごしているのだろう

つくづく自分の小ささを知らしめさせられました

マイナスは必ずプラスになる

たかがピンチじゃないか



話せない立場になって初めて、いかに短く的確に相手に少ない語彙で伝えることが大変なことか学ばされました

この立場を子どもたちは英語という語学を相手に感じているんだ

そっか~

話せないということは、こういうことなんだ~

キャンプを前になぜ手術???と思っていたことが、キャンプの前だからこそこの手術だったんだと


英語を話す

そう、何語であっても話すということは、この心境にたって考えるべきなんだ~と

だから、この手術に感謝

この痛みに感謝です

Jessye Norman - Ave Maria (Schubert)


麓の散歩道 4



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探訪・北海道美瑛町「青池」 砂防工事が生んだ観光名所

2012年08月03日 | 北海道風景日記
探訪・北海道美瑛町「青池」 砂防工事が生んだ観光名所




北海道美瑛町の「青池」ができたきっかけは昭和63年12月の十勝岳噴火でした

火山泥流の被害を防ぐため

北海道開発局は美瑛川に泥をためるコンクリートブロックの堰堤を急いで造りました

工事では流れを一時的に変える必要があり

横にあったカラマツ林の中に川をとおしました

平成元年12月に工事が終わったが林には水が残りました

さらに、堰堤に­せき止められた水が池になり、林にたまった水とつながりました

池の面積は1万2千平方メートルで、深さ2.5~5メートル

陸から見ると水色だが、水は透明で酸性が強いこと­もなくザリガニも生息します

不思議な色の原因は分からないです

ただ、上流の白金温泉のアルミニウムを含んだ地下水と

美瑛川の流れが混ざった水に漂う微粒子が日光に反射

人­間には青や水色に見えるとの見方はあります


驚くべきことは

こちら

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※手術は1時間以上かかりましたが、無事に終わりました

多分、今までの手術の中で一番痛かったです

術後も痛みがひどいのですが、痛みどめ(錠剤)のみ

冷えぴたを左の頬に2枚貼っていますが痛い...

噛むことはできないので

牛乳に野菜(きゅうり、トマト、ブロッコリー、キャベツ)とバナナでジュースを作って飲んでいますが

傷口にしみるので右側だけで飲もうと首を傾げて飲んでいますが

永遠に時間がかかりそうです

ドクターが最後に一言「言い忘れたんだけど、とうぶん痛いからね」って

う~ん

しばらくは筆談かな

みんな心配かけてごめんなさい

でも





舌の表面は小さかったのですが

ドクター曰く、以外に舌の下の腫瘍が大きく

痛いのは少ないほうがいいということで

大きく切除したらしいです

病理に組織検査をまわすそうですが

良性であることを祈っています

麓のは今月スタートします





17、18、19日と第1回イングリッシュ・キャンプが行われます

横浜と道内からの参加者に海外から応援も

そして、キャンプの日は来られないということで

11日~14日には東京から生徒が来ます

なんとしてでも元気にならなければ

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麓の散歩道 3

2012年07月26日 | 北海道風景日記
麓の散歩道 3


Green boys Project ~希望の光~



麓が阿寒の森の中を歩いていた時

麓が考えていたことは3・11で大切な人を、愛する人を、家族を、ペットを、お隣さんを、知り合いを失って

苦しんでいる方々のことでした



あっという間に地震と津波でのみこまれた尊い命

目の前でのみこまれた命

泣く時間すらなかった一瞬の出来事

暗闇の中でどれだけの涙が流されたことか

恐怖でおののいた心がどれだけあったか

不安で震えがとまらなかった方々がどれだけ多くいたか

自分が助かったことを喜べないその気持ち

いまだに行方不明の方々

離れ離れに暮らす家族


麓は病魔と闘っています

一生戦い続けなければならないでしょう

負けたくないです

すくなくとも生かされている

命が与えられている

そのことを思うと

感謝で胸がいっぱいになります



病気のつらさや痛み

辛いですが、そのおかげで

麓は多分

人として

生きていることを感じられるのだろう

頑張って生きなければ


ご訪問ありがとうございます


こちらが麓の



です








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泥流地帯

2012年07月21日 | 北海道風景日記





今日は「泥流地帯」のことをアップします

7月1日未明に十勝岳の火口付近で明るく見える現象が確認され、十勝岳温泉郷では宿泊客ら約120名が慌ただしく避難しました

が、この時は大飯原発再稼働と小沢氏離党のことでニュースも新聞も埋め尽くされ、北海道のニュースでさえ報道されませんでした

避難勧告が出たのは1988年の大規模噴火以来、24年ぶりのことです

十勝岳は記録に残る1857年(安政4年)以降、数十年ごとに噴火を繰り返しています

今回、火のようなものが見えると110番通報があった大正火口は、1926年(大正15年)に死者・行方不明者144名の被害を出し

三浦綾子氏の小説「泥流地帯」の題材となったことで知られる大正噴火の際にできたので大正火口と名づけられています

前兆現象から噴火までの期間は数カ月のこともあれば、数年のこともあります

札幌気象台は火口付近の硫黄が燃えたことが原因と推定、今後も警戒が必要と



「ただ逢いたくて」の歌をなぜ選んだかというと、自然災害であっという間に失われた貴い命

どんだけ大金を積んでも、どんなに頼んでも、どんなことをしても会うことができなくなる

そう、3・11もそうですが、どれだけ手を尽くしても会えない場所へ命が持っていかれてしまう切なさ、つらさ、くやしさ

なぜ?

日本が地震国であるということを、いえ、自然に対して私たちは無防備でありなにもできないということをもう一度考えなければならないと

もちろん、考えてもどうこうできるわけではありません

ただ命というものは、生かされている時には当たり前に思っていて、失われた時に気づく

失った者しか、その痛みがわからない

病気で闘病生活をしていても別れはつらいです

事故だったら加害者がいますが、自然災害は...

昨日でクリック募金150回になりました

毎晩、クリックする時に、世界中の苦しんでいる人々のことを考えさせられます

クリック募金したからどうこうというわけではありません

ただ、報道に幅がないのなら、麓は自分のブログで警鐘を促したい

そう思ったのです


ただ逢いたくて



泥流地帯



三浦綾子氏の「泥流地帯」の題材となった安井弥生さんの抜粋記事です




大正十五年五月二十四日十勝岳大爆発の日

私は、大正十一年三月二十二日に、当時上富良野村長の吉田貞次郎と母アサノの三女として生をうけました。

そして、数え年五歳のとき、大正十五年五月二十四日、十勝岳大爆発を体験し、九死に一生を得たわけでございます。

その日は朝から雨が降っておりまして、ゴーゴーと山が鳴っていたそうです。

丁度私の家では、母屋を新築中で、その日は左官屋さんが来て壁を塗っておりました。

それであまり雨が降るので一服しようか、と休憩していた時のことです。

あまり山がゴーゴー鳴るので、祖母が母に「ちょっと外を見ておいで」といったそうです。

私の家のすぐ前に、釧路へ通ずる国道があり、そのまた向こうに国鉄富良野線の線路が走っています。

国鉄の路面は平地より高く盛り上げられていますが、家から外に出て母はびっくりしました。

線路の向こう側に隣の家が流れて浮いて来ているではありませんか。

母は「大変だ大変だ」といって家に飛びこみ、それで祖母をはじめ左官屋さん、私の姉と兄、それに左官屋の弟子もみんな逃げ出しました。

私は、左官屋さんの小母さんが私をおぶってあげるといってくれたのだそうですが、私は母でなければ嫌だといってきかず玄関で泣いていました。

それを母が見つけ、急いで私をおぶり皆のあとをついて走りました。

祖母は六十七歳で一番年をとっているので、少し遠回りになるが路幅が広い畦路を走り、他の者は全部一刻も早くと田んぼの中を直線に走ったそうです。

それで私をおぶった母も、田んぼの中を皆のあとをついて走りました。

そのうち、祖母の声で「覚悟せよ」というような声がきこえ、ハッと振りかえると、祖母の姿は泥流にさらわれもうなかったといいます。

私の家から西の方向に三百メートルほど行ったところに、米村さんという家があり、その米村さんの後方百メートルのところに小高い丘があり

みんなその丘まで逃げようとしていたようですが、そこまで逃げて行くことはできず、やっとの思いで左官屋さんたちは米村さんまで辿りついたそうです。

私をおぶっていた母は、すっかり泥まみれでした。しかしその母屋まで着くことは出来ませんでした。

流木で二進も三進も行かなくなったらしいのです。

その時母がうっかりとおぶっていた私を落としてしまったそうですが、そこはたまたま流木やその家の薪などがぎっしり詰まった所であり

そこであわてて母は私をおぶり直し、納屋のさしかけまで辿りつき、私を馬車の上に置き救いを待ったそうです。

国鉄の線路の高さが泥流をせき止め、私たちは助かりました。

自分たちが助かったと知ると、思いはさっき泥流にのまれてしまった祖母のことです。

ことに、母は「おしゅうとめさんを死なせて、嫁の私は生きていられない。私も死ぬ」といってきかなかったといいます。

左官屋さんが一生懸命に母をなだめてくれたそうです。

いまはトタン屋根ですが当時は柾で屋根を葺いており、その柾を止める釘に私が頭をぶつけ痛い思いをしたことを今でも覚えています。

また、私が「神さん仏さん助けて下さい」「神さん仏さん助けて下さい」と叫んだことも今も覚えています。

私たちはじっと座って救いを待つよりありませんでした。そのうち、先に母屋に着いた左官屋さんが私たちを見つけ助けに来てくれましたが

母屋と納屋の僅か二十メートルか三十メートルくらいの間を、何十分もかかったということです。

そしてやっと入った米村さんの母屋には畳が水で浮いており、布団を貸してもらいそこに座って一夜を明かしたそうです。

姉の記憶によると、もう助からないと思いながら走ったが、助かってしまうとこんどは恐ろしくなってガタガタと歯が合わないぐらい震えながら一夜を明かした。

何も食べなくてもお腹は空かなかった、と申しています。

十勝岳からわが家まで直距離約二十五キロメートルぐらいですが、爆発してから約二十五分で泥流が流れ着いたといいます。

爆発は五月ですから、山にはまだ雪が積もっており、その雪を一瞬のうちに解かし、木や岩やあらゆるものを巻き込み、泥流となって山麓を襲ったものです。

流れてきた泥流はなま暖かったそうです。


日本の火山マップです




安井弥生さん


ご訪問ありがとうございます

また、麓のもうひとつのブログも覗いていただければ幸いです

麓が20年あたためてきた夢への第一歩です








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麓と彼女の少女時代 2

2012年07月19日 | 北海道風景日記


昨日に引き続き、麓と彼女の少女時代 2です

Shizuka Arakawa - You Raise Me Up (+和訳) - 荒川静香



麓と彼女の少女時代 2



今日、寮に帰った彼女

「楽しかった~」

それを聞いて麓も嬉しかったです



彼女のお母さんは英語がペラペラ

彼女自身も海外へ行ったこともあり

リスニングはバッチリ

でも、麓が今まで何回か「英語やる?」と聞いても「いや、授業ついていっているから大丈夫」と



彼女と今回ほど1対1で過ごしたことがなかったのですが

波長が合い、会話がはずみ

彼女は麓が出来ないでいた仕事(図書コーナーの整理)をしてくれ

とっても助かりました



また、麓も久しぶりに外に出ることができ楽しかったです

麓の夢のブログも見てくれ

はがきのデザインとか色とかアイディアをだしてくれ

昨夜、「同級生で英語大好きっていう子がいるんだけど」って

「今度、一緒に来たら?」と言ったら

「うん」


寮に戻ってから麓の携帯に電話が

「今、隣にいるから話してくれる?」



すっごく爽やかな感じの青年で

なんでも英語が大好きだけど陸上部でいそがしいと

でも、麓が彼女に託した手紙を読んで嬉しかったと


麓にしたら、すぐに反応してくれた彼の意欲を感じ超嬉しかったです

嬉しいな~こういう子はきっと、早く英語が上達するだろうって思います

「やりたい」という意欲が一番大事なのですから




昨日の夕方、印刷を終えた「第1回 イングリッシュ・キャンプ」のはがきを発送しました

そう、麓の夢ちいむら開村記念特別体験です

第1回は2泊3日のキャンプ(対象:小学生~高校生)ですが

今後もいろいろな形を考えていて

子どもだけでなく大人も対象の勉強会など



すでに、道内から大人の反応があり

出張講習会の依頼も



あとは、麓がずっと健康状態を維持できるよう

途中でダウンしないよう体力をつけないとって思わされています


月末には、関東へ出向きプレゼンすることが決まりました


麓は


英語というのは日本語や、その他の各国の言葉と同じで一つの道具だと思っています

とても便利な道具で世界中で使われていると

そういった意味でとても多くの言葉の中でも、一番便利な言葉のひとつだと思っています

ですけれども、それはあくまでも道具ということが重要だと思います

つまり、道具を使うのは私たちであり、道具が重要、あるいは大切なのではないと思っています

私たちがその道具をどういうふうに使っていくか、それが大事なことだと思います

同じ英語を話すのであれば、美しい英語を話してもらいたい

そして正しい英語を話してもらいたい

そのためには、私たちが日頃使っている日本語が美しく、正しくなければならないと思っています

日本語をちゃんと喋れない人が英語をちゃんと喋れると私は思いません

ですから、英語を勉強すると同時に国語や、その他の学校の学科、あるいは

お父さん、お母さん、身の回りの多くの方々から学ぶことはたくさんあると思います

どんどん、知識を深めて、そして自分を磨いていって

そしてその上で美しく正しい日本語を使う、美しく正しい英語、その他の外国語を使えることになってほしいというのが麓の夢です

美しく正しい英語、その他の外国語を使えることができたときに、本当にいいコミュニケーションが生まれるのではないかなと思います



世界は今だんだん地球時代になってきましたけれども

まだまだ言葉の壁、あるいは習慣、あるいは宗教の壁というのは大きいものがあると思います

そういう壁に窓を開ける、ドアを作る、交流ができるようにする

その一つの大きくて便利な道具が外国語、英語であると思います


塾やキャンプに参加する生徒は、すでに英語は頑張っている、好きだし、誰から言われなくてもどんどん勉強すると思いますが

それ以外の授業も一生懸命頑張って、素晴らしい日本語を喋れる日本人に

そうしてその上で素晴らしい英語や外国語を喋れる国際人になってほしい

ひとりでも多くの子どもや若者にこれを伝えたい

それが麓の夢です


麓が道具となってみんなの役に立てるようになりたい

それが麓の夢です




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井上陽水  「少年時代」

2012年07月18日 | 北海道風景日記




去年の8月8日に麓はブログを始めました

きっかけは、被災地から麓の家へ自主避難してきていた子どもたち、幼子です



彼ら、彼女らは8カ月から3歳がほとんどでした

そんな中、中学3年生の彼女がいました

彼女は夏休みが終わったあと

「農業高校へ行きたい」という夢を叶えるべく

北海道の麓の家の隣町の農業高校を受験し、合格しました

弓道部に入り、寮生活を送る彼女は

寮が休みで閉まる時には麓の家へ

土日が学校祭だった彼女は

海の日と振替休日が重なったため日曜日の夕方から麓の家に来ました



今日は、迎えに行った麓と彼女の「少女時代」をお楽しみくださいませ



※彼女は昆虫博士です



麓が空と木と花を見るとしたら

彼女は小さい生物に

長~い生物も全然大丈夫な彼女



途中現れますので

コーヒーとか飲みながらご覧にならないよう

こぼしても麓は責任負えませんのでwww


牛乳の瓶の中には虫が

折りたたんだ紙の中には蝶が

そして





寮に持って帰ると言い張る彼女

麓は「絶対蓋を開けないでね」と念をおし

部屋への持ち込みを許可

なんでも、彼女が言うには数日だったら大丈夫だそうです


麓「学校に持ってかえってどうするの?」

彼女「観察してから逃がす」「あっ、冷凍保存するのもいるけど」

う~ん

いろいろな「少女時代」があるものです


でも、いきいきと明るい彼女を見て嬉しいです

成績は、「数学だけなんで85なのに7かな...」あとはほとんど全部10

すごいです



井上陽水  「少年時代」


麓と彼女の少女時代  Part I




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麓は、夢を、はい、以前書いたと思いますが

20年近く抱いてきた夢を叶えるべく、今頑張っています

果たしてその夢を実現させられる力があるのか、体力は

かなり悩みましたが

マイナスにいるより、少なくとも0に

そしてプラスを目指していこうと

麓の夢はこちらのブログで徐々にアップしていきます

麓は、小さい一歩を踏み出そうとしています

是非、応援してくださいませ

よろしくお願いします



※麓のブログ友だちのアミさん

彼のブログで麓のこと紹介してくださいました

もう感激です

もし、みなさまのブログでも紹介いただければ

嬉しいです

よろしくお願いします





小清水原生花園

2012年07月07日 | 北海道風景日記
釧網本線の中にある「小清水原生花園」という駅です


JRの


エゾスカシユリが今綺麗な季節です



小清水原生花園.dv



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みなさんのブログ訪問できなくてごめんなさい


火曜日に管内の病院へ行ってきます


前ずっとかかっていた病院からの紹介状を持って予約をしに


3回の癌の手術をした病院は、遠く(片道400km近く)


今回管内の病院(片道100km)に紹介状を書いてもらってあったのです


頑張ります


黒目全開でワクワクするポッケ

北の国から +1 '92 草太の結婚

2012年07月04日 | 北海道風景日記
北海道に住んでみて


倉本聰氏のすごさを感じます


同じような生活の中で


脚本を書ける人と凡人(麓)


同じ人間だけど中身が違う


亡くなった地井さんは「北の国から」の中では


なくてはならぬ脇役だった


あまりにも早い旅立ち、ご冥福をお祈りしています


北の国から +1 '92 草太の結婚



地井さんのプロフィールは


こちら


「太陽にほえろ」にも出演されていたらしいが


記憶にない


麓の中では「北の国から」のイメージしかない


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ルンバに乗るネコ Cat riding ROOMBA



麓、昨日から突然動けなくなった


絶不調


地井さんの記事書いたから天国からお呼びが来たかな


多分、麓は天国には行かれないけどさ


みんなのところに行かれなくてごめんね


予約投稿で頑張ります

釧路川 東日本大震災 チャリティー川下り

2012年07月03日 | 北海道風景日記
去年は入院していたために参加出来なかった「東日本大震災 チャリティー川下り」


今年は甥っ子と一緒に参加してきました


昨年3月11日から早くも1年以上が経ちました


東日本大震災にて亡くなられた多くの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます


この、釧路川 東日本大震災チャリティー川下りは


釧路川・リバーフェス’12実行委員会の方々と地元カヌークラブの方々のご協力のもとに行われました


最初はこわがっていた甥っ子ですが


「超楽しかった~」と感動していました


来年も一緒に参加したいです


君を忘れない (松山千春)



釧路川 東日本大震災 チャリティー川下り



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のぞき見ハムスター

風のガーデンロケ地 「旭川市 上野ファームガーデン」

2012年06月24日 | 北海道風景日記
風のガーデンロケ地 「旭川市 上野ファームガーデン」




テレビドラマ


「風のガーデン」のロケ地にもなった


旭川市永山の「上野ファーム」ガーデンです


富良野ロケ地でドラマのガーデンを設計監修した


上野砂由紀さんの家のお庭です


緒形拳さん


黒木メイサさんがロケで訪れています


この場所の近くに旭山動物園があり


田園風景や


大雪山系の山々が見える景観のいい所です!


バラのまち当麻町のそばにあります




ご訪問ありがとうございます








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