Amazing Grace 北の大地での田舎暮らし

大自然の中での田舎暮らし
北の大地で生かされていることに心から感謝し、日々感じたことを綴っています

素敵グッズ

2011年09月15日 | 日記


今日、とっても素敵でオシャレでエコなグッズを発見しました

グッズとは言っても、それは古新聞を利用して作られた手提げ袋です


                    


ひょっと持ち上げられる大きさの古新聞手提げ袋

中には、収穫されたばかりのじゃがいもが入っていました

農家の無人販売でビニール袋入りのじゃがいも 100円 2袋分ぐらいの量のじゃがいもかな

持ち上げても、全然違和感ないし、重さを感じないし、何って言ったってエコ




最近は、古新聞の回収のトラックまわってこないですよね


そう、北の大地の田舎町にでさえ、古紙回収のトラックは数年前まで来ていましたが

考えたら、ここのところずっと資源ゴミに




上から見た感じです


                     




障害を持った方々の施設で収穫したじゃがいもを

こ~んな素敵なエコ手提げ袋に入れて販売していたのです


何度眺めても、手提げ袋の作り方の糸口さえわからないまま帰ってきました

不器用な自分が情けない



う~ん、この古新聞のエコ手提げ袋の作り方習いたい






次の素敵グッズは、母がアメリカで見つけて買ってきた塩と胡椒入れです



                      



母は、可愛いので2セット買ってきて、早速塩と胡椒を入れたのですが

本人は、どれが塩でどれが胡椒だかわからなくなってしまった

困ったもんです




まあ、なんで素敵グッズかというと

この豚を持ち上げて、皿の上の料理にかけようとすると


「オインク・オインク」


牛を持ち上げると

「ムー・ムー」



難しい顔をしたおじいさんを使うと

くしゃみの音 (なんとも、文字に出来ない可愛らしいくしゃみの音です)


おばあさんを使うと

「Have a nice day!」 (良い1日を!)



素敵グッズとは書いたのですが、塩と胡椒どちらが入っているかわからないので

お客さんが来た時に使いたくても、使えない





母がいない時に何度か試みたんですよ

これでも



でも、振る度に

「オインク・オインク」



「ムー・ムー」



くしゃみの音



「Have a nice day!」

が鳴り響くんです


しかも、母は黒胡椒を使えばよかったのに

中身は白胡椒

塩とたいして見分けつかない



だから


部屋中に

「オインク・オインク」

「ムー・ムー」

くしゃみの音

「Have a nice day!」



うるさくてたまらない


だから、私は使わないのですが、買った本人の母は使いたがる


特に子ども連れが来た日には


母と子どもたちとで


4つを同時に振るので

うるさいことこのうえないし

テーブルの上には

塩と胡椒が...


掃除するのは私



ちなみに、動物の鳴き声は世界共通ではありません

犬は、日本では100人中100人 「ワンワン」

猫は「ニャー」

豚は「ブーブー」

牛は「モー」



アメリカでは

犬は「バウワウ」

猫は「ミャウ」

豚は「オインク」

牛は「ムー」



犬を真ん中に日本人とアメリカ人がいても

お互い違うと言い張る

不思議なものです











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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よく出来いる鞄ですね。 ()
2011-09-15 21:41:01
ジャガ芋重さにたえれる鞄。

クラフト工作たいしたもんですね。
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Yさんへ (Unknown)
2011-09-15 22:21:45
素晴らしいでしょう

驚きました

核家族が多いいまどき、手頃な量のじゃがいもが、買いやすいのかもしれないですね
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