辻村深月「傲慢と善良」と交換様式C
以前から気になっていたのだが、 やっと Kindle 版を買って、 一晩で一気に読んだ。 辻村深...
柄谷行人「世界史の構造」(2)
GWのおでかけの電車の車内で 読みふけって、やっと読了した。 やはり、自分の場合、 読書が...
バッハの想い出
インベンションを おさらいしているついでに、 改めてバッハのことを あれこれと調べていて、 ふと、そういえば、 奥さんが書いた伝記があったはず、 と探したら、Kindle Unli...
AI と SF(ハヤカワ文庫 JA)日本SF作家クラブ編纂
日本 SF 作家クラブが編纂した AI をテーマとする SF 短編の アンソロジー。 収録作品のリス...
村上春樹「街とその不確かな壁」をめぐる冒険
文庫になるのを待とうかと 思ったのだが、結局待てずに、 Kindle で買って読んだ。 全体で3...
戦後思想の到達点 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る シリーズ・戦後思想のエッセンス
大澤真幸さんによる柄谷行人さんと 見田宗介さんのインタビューと、 それを踏まえた小論から...
夏目漱石「抗夫」
一つ前のエントリーに書いた 柄谷さんのインタビューと、 さらに前に少し書いた 村上春樹さんの「街とその不確かな壁」 とに刺激されて、漱石の「抗夫」と、 柄谷さんの「畏怖する人間」の...
柄谷行人「哲学の起源」と長田育恵「らんまん」と如月小春「都市民族の芝居小屋」
柄谷行人さんの「哲学の起源」 を読んでいる。 まだ途中だが、 いつもながら、 とても面白い...
柄谷行人「世界史の実験」
「世界史の構造」「哲学の起源」に続いて、 柄谷行人さんの「世界史の実験」 を読んでいる。 ...
千葉雅也「勉強の哲学」
さらに続いて、千葉雅也さんの 「勉強の哲学」を読んだ。 この本は、とても良い本なのだが、...