すべての経済はバブルに通じる
小幡績さんの新書。 最初のページに言いたいことが すべて書いてある。 お金はなぜ殖えるの...
ハイエク 知識社会の自由主義
池田信夫さんの新書。 ハイエクの基本的な考え方や その周辺の思想、時代背景、 などについ...
伊坂幸太郎 「魔王」
伊坂幸太郎さんの作品、3つ目。 ファシズムを狙う?政治家に、 特殊能力を持つ男とその弟が...
南部陽一郎「クォーク」第2版
ノーベル賞の南部さんが書いた 素粒子論の一般向け解説書。 こんな機会でもないと読まないだ...
人生は野菜スープ
ちょっとしたきっかけがあり、何十年ぶりかに、 片岡義男さんの本を引っ張り出して読んだ。 ...
中山可穂「天使の骨」
朝日新聞の書評だったろうか? それともAmazonのおすすめ? きっかけを忘れてしまったのだが...
ヤバい経済学
原題は "Freakonomics"。 Freak と Economics をかけているのだろう。 著者は、新進気鋭の経...
その数学が戦略を決める
「ヤバい経済学」の続編、姉妹編のような本。 これも、タイトルが悪いと思う。 内容は「ヤ...
カズオ・イシグロ「わたしたちが孤児だったころ」
すごい・・・ いったいこの人の頭は どうなっているのだろう? 本当に見てきたかのように、...
井筒俊彦 意識の形而上学
井筒俊彦の遺作となった論文。 確かに、これは、 大乗起信論を題材にしているが、 仏教の本...