ストックフォトで直近でご利用いただいた家庭菜園
現場の作品です。
ご利用いただき本当にありがとうございます。
家庭菜園 シニア男性
芋掘りをする家族
海水浴へ無事に行って来られたと長女家からお土産が届きました
いい時に行けてよかったよかった本当によかった。
伊豆稲取なので、金目鯛のひものと、静岡の地ビール。
お盆にでも乾杯させてもらおうかな。
今日は備忘録として、またまた白内障手術の本番のことを書いてしまいます。
当日入院受付とPCR検査を済ませ、無事陰性が確認されたところで、この日の手術患者3人セットで「眼科」に案内されました。 先生は午前中ふつーに外来患者さんの診察に入るので、その方々と一緒の待合室で待ちます。この段階でヌシは帰って行きました。
自分はその日の手術の1番目だったので、3人のうち1番最初に看護師さんに呼ばれ、眼圧検査など。すぐにカーテンの向こうの先生のところに案内されて、しっかりご挨拶とお願いで頭を下げて入っていきました~。一応この日も瞳孔を開く検査が入り、すぐに看護師さんに点眼されて、また待合室で30分ほど待つことに。
30分ほどして呼ばれ、先生から「眼の中の異常もないようですので予定通りの手術」ということで、再度一般外来患者さんの診察が終わったところで、再び手術前の診察があるそうです。それが12時くらいだそうです。自分の手術時間は13時30分。
3人共最初の診察を終えたところで、看護師さんの誘導で、いよいよ3人セットで病棟に向かうことに。エレベーター到着とともに身長&体重測定。 ラウンジへ。まだ病室が空かないということで、テーブルで書類のやりとり、しばらくして薬剤師さんより点眼薬が運ばれてきました。手術が何番目であっても3人共、点眼は11時のスタートということですが、この点眼というのが手術までずっと30分置きのタイミングで5分置きで3種類の目薬をさすのです。なんと忙しい。
1人の方、そしてもう1人も方も病室に案内されていきましたが、自分は11時の段階でもまだ病室が空かず、ラウンジのテーブルで点眼開始。 点眼ヘタクソですが、なんとかがんばる。
ようやく病室に案内されたところで、また2回目の点眼3セットの時間がやってくる。さっさとパジャマに着替えたり、荷物を入れたり、必要なものをテーブルに出しておいたり、ここで先日し〇むらさんで買っておいた、かかとのあるスリッパがわりのような履物に変えて、なんせ入院と言うものが初めてなので、顔出したスタッフさんに金庫の場所を聞いたり、バタバタ&バタバタ。あまり物音も立てられないので静かにバタバタ&バタバタ。
ここらあたりで、3回目の点眼セットの12時が近くなりますが、ここで「先生の診察です」ということで、また3人セットでエレベーター前に集合となります。目薬の時間が心配で「持参した方がいいですか」ってお聞きすると、「大丈夫ですよ」とのこと。こんなことをヌシに話すと「おまえはマジメだからなー」と笑われるに決まってるのですが。
下に降り、手術前に最後の診察となり、やはり自分が最初に呼ばれます。「いよいよ」ということになり、「このあと手術の看護師からの話がありますので外でお待ちください」
3人がそろったところで、手術の看護師さんという方が登場です。3人並んで椅子の座る前方で、膝をつき、腰を低くして自己紹介とご挨拶されてきました。
■ 手術室には皆さん、どなたも車いすでの移動となります
■ 手術室前に来たら、「お名前」「生年月日」「今日はどちらの眼の手術か」を言ってください
確認したところで手術室に入ります
■ 手術前には眼の消毒をしますが反対の眼にも流れてしまうので、両眼に消毒を行います
■ 手術中に先生から「まっすぐ前を見てください」「下を見てください」と指示がありますが
「下を見たら、そのまま止めて動かさないでください」
■ もし途中で何かあったら隣にずっと私がいますから何でも言ってください
くしゃみや咳が出そうになったらその時は先生が手を止めたりしますから
遠慮なく言ってください
■ みなさんが楽にできるように腰にタオルを当てたり、足を高くさせていただいたりします
手術中寒く感じるかもしれませんが、寒かったら遠慮なく言ってください
タオルをかけたりして寒くないようにします
心配なら靴下を履いていたり肌着を中に着て来たりしてもかまいません
■ それではまた部屋に帰ったら点眼を続けてください
などなどでした。なんだかすごく心強くなりました。
部屋に帰ると昼食も来ておりました。
なんといいますか~。目の前に作っていただいた食事が待っているなんて~。 おいしかった でも忙しい。点眼セットも続きますし、前もって腕に点滴の準備もしてありますが、その点滴も始まるようです。も心配だし。
「1時25分に迎えに来ます」と最後に言われた時はもうココロも動作も、せわしなくてせわしなくて、もう早く手術室へ行っちゃいたいと思いました。
つづく