花のある生活

花はあまり出てきませんが。

富山県置県130年記念

2013-05-14 | 花の名所・花写真
富山県置県130年記念ということで、県内の施設が9日から12日まで無料開放されていたので、施設巡りしてきた。


まず向かったのは、富山県中央植物園。

よく晴れて、絶好の散策日和。

園内を走るバスに乗って園内を1周、運転手さんが案内をしてくれる。

結構広いんだね~。




白い花びらのように見えるところが、ハンカチが枝にぶら下がっているように見えるので、「ハンカチの木」という名前がついています。



これは「オクナ・セルラタ」。

種のついている様子がミッキーマウスみたいだから、「ミッキーマウスの木」と呼ばれています。


 

 




この後、環水公園にあるレストランでランチ。

このレストランは、鉄人坂井シェフのお店で「LA CHANCE」。

水辺のほとりで眺めがいいわね~。

こじんまりとしたお店で、お値段もリーズナブル。

おいしくいただきました。



次は、富山県水墨美術館と県立近代美術館へ。

芸術作品って、見ただけではわからないものが多くて、なかなか難しいわね~。



最後は、越の国文学館。

現在「おおかみこどもの雨と雪」の特別展が開催されていて、パネル展示や絵コンテが展示されています。

開催期間は、6月3日まで。




この施設には、郷土の本や富山県ゆかりの作家の著作物が、たくさん収蔵されています。

本を手にとって読める場所もあるので、いいですよね。



1日で、結構周れたわね~。

こういうときでないと、なかなか見れなかったりもするから、よかったわ。





この記事についてブログを書く
« エネルギーの補給の仕方はそ... | トップ | 収穫が楽しみ »
最新の画像もっと見る