花のある生活

花はあまり出てきませんが。

水虫治療は、家族みんなで

2016-01-21 | 日記
冬型の天気も緩んで、今日は日が差している、お天気。

降り積もった雪も、だいぶ溶けるかなー。



一昨年から、去年にかけての水虫治療が、ほぼ終盤。

なんか、こんなのばっかり…と思いつつ、大病はないので、まあ、いいのか。


昨年末に病院へ行ったら、足の皮膚全面は、ほぼ終了し、後は、爪部分を残すのみ。

なので、いつものクリーム状の抗菌剤ではなく、新しく出たという、爪専用の治療薬をもらってきたのだが。


後から見たら、この薬、「火気厳禁」「第一石油類 危険等級Ⅱ」と書いてある。

そんなに、危険な薬…??


「薬がなくなった頃、来てくださいね」ということだったが、この薬の有効期限は、開封後4週間

?? 使い切ることはなさそうだけど…。


通常の治療では、爪には薬がしみこみにくいので、「皮膚と爪の隙間にも、きちんと薬を塗るように」と言われるのだが、この薬は「皮膚につくと、刺激を感じることがあるので、皮膚についたところはふき取るように」と、薬剤師さん。

実際、塗ってみても、何かむずかゆいし、皮膚が赤くなったりして、使用感もイマイチ…。


新しく出たばかりの薬だからか、値段も、いつもの薬より高く、「いつもの薬でよかったのに…」と思ったり。

「クリーム状の抗菌剤」でも、皮膚と爪の間まで、きっちり埋め込むように塗ったら、爪が伸びていくごとにキレイになるのだけどね。


水虫治療の定説には、「クリーム状の抗菌剤は、爪には効かない」と、言われるから、そんなことを先生に言ったら、気分悪くされる、と思うが。


あと、水虫治療で重要なことは、「家族全員、治療すること」

家の中で、自分一人だけ治療してても、他の家族が水虫を持っていると、共用のバスマットなどから感染し、なかなか治癒しません。

水虫治療は、家族みんなで。




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