グリングリンの庭 .......green&grin

緑[green]にかこまれて笑顔[grin]になれる。 そんな庭づくりを目指しています。

 ごあいさつ

東京都稲城市を拠点に、その周辺で庭仕事をしています。
このブログでは、仕事内容の紹介や、趣味でもある園芸に関する情報もお伝えしていきます。
どうぞ、お暇なときには覗いてみてください。
お庭に関する記事はこちら 造園のすゝめ です。
施工例はこちら Gardens をどうぞ。

お庭のお手入れ、造園工事についてのお問合せは greengrin@mail.goo.ne.jp まで。
よろしくお願い致します。
                             グリングリン代表 ・ 井 上 弘 太

スイートピー

2012-01-23 | flowers from florist
春を香らせる花です。
とくに、薄いブルーの「グレース」は、ひときわ豊かに香ります。
実は、この花はトイレの中にいけてあります。 …春が香るトイレです。

あれだけ晴天が続いていたのに、一転、ここのところはぐずぐずですね。
今晩は、これから雪になるそうで、明朝に積もっていたら、またお休みでしょうか…。
前回、雪が好きだなんて言ったので、バチが当たったのでしょうか…。
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サクラサク

2012-01-16 | flowers from florist
花屋で咲いていた桜があったので、写真に撮ってみました。
啓翁桜(ケイオウサクラ)という品種で、自然開花でも、もともとソメイヨシノより早く咲くのですが、花材としては、温度を掛けてより早めに咲かせてきています。
外は本格的に冬の寒さですが、花を愛でるだけでも、少し温かい気持ちになれます。
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香るシクラメン

2011-02-05 | flowers from florist
とある花屋の店頭で、値下げされて並んでいたのをいただいてきました。
毎年気になっていた八重咲きのミニシクラメンで、「ウィンクピンクⅡ」という名前が付いています。
僕がお気に入りな点は、普通のシクラメンと違って、葉組みをして花を中心に寄せたりせず、自由奔放に咲かせているところ。
蝶が飛びまわっているような可愛らしさです。
ついでにバラのような香りつきです。

シクラメンの管理は、日中はよく日に当てて、夜は最低5℃ぐらいを保てる場所に置いてあげることです。
あまり温かすぎる室内では、具合が悪いようです。 水のやりすぎも厳禁です。
最近、底面給水の鉢に植えられたシクラメンをよく見掛けますが、常に土が湿っている状態になっていて、球根植物のシクラメンの栽培には向いていないように思います。
もし、お持ちのシクラメンが底面給水になっていましたら、水やりの後、鉢底の水を空けてあげるといいですね。
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ガーデンシクラメン

2011-01-06 | flowers from florist
花屋で勤務中にふと見付けた、葉っぱに斑が入ったガーデンシクラメンです。
この1株だけだったので、すかさず確保していただいてきました。
それだけでインパクトがあるので、掛け鉢に単独で植えてあげました。
ガーデンシクラメンは、耐寒性があって、外で冬越しできるとされていますが、やはり軒下など、霜よけができる場所のほうが安心です。
寒さの厳しい期間は、水やりは控えめに、日にはよく当ててあげると、花芽の上りが良いようです。

明日から、今年の仕事始めとなりました。
それで今日は、年末からやり残していたもろもろを片付けていたのでした。
正月休みの1週間、なんだかんだで忙しく、あまりのんびり休めませんでしたが、また気を引き締めて頑張りたいと思います。
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 自己紹介   グリングリン代表 ・ 井 上 弘 太


はじめまして。
造園業・グリングリンでは、緑にかこまれた暮らしを提案しています。

私は、子供の頃からお花が好きで、気付けば庭いじりが趣味となっており、そのまま、仕事として造園業を目指すようになりました。
高校卒業後、当時憧れだったイングリッシュガーデンをこの目で見るべく、単身渡英しました。
結果的に3年に至った園芸留学期間では、学識はさておき、園芸が当たり前にある英国人の生活に浸れたことが、なによりの経験になりました。
帰国後、花苗の生産業や、外構デザインなどを経た後、町田市図師町にある造園会社に入りました。
そこでの師との出会いのおかげで、私は、ますます造園のおもしろさを知り、また、社会の中での造園の重要さを覚悟することができました。
独立した今、恩師の教えを踏まえ、自分の信じる造園の道を進んでいきたいと思っております。

…少し堅苦しくなってしまいましたが、そんな心意気で、まずは、世の中に、少しでも緑を取り戻していければと思っております。
どうぞ、植木1本からのご用命をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。