インパチェンスのハンギング

母の誕生日だったので、久しぶりにハンギングなど作ってみました。
これから長く咲いてくれるだろうインパチェンスに、母が好きそうな花を集めたら、もりもりになってしましました。　切り戻しが必至です。
…これは又聞きですが、母は素直に喜んだだけではなく、息子の器用さに嫉妬を感じてしまったそうな。　プレゼントって難しいですね。

小さなかぶ

　　

ウェディングケーキ風に作った多肉植物の寄せ植えでしたが、そのままに置いておいたら、かぶが生えてきてました。
こんなのも植えたっけ？と、身に覚えはないのですが、ユーモラスで、今後の変貌が楽しみです。
もしかして、ボトルツリー みたいに大きくなったりして…　そうしたら、おじいさんとおばあさんと、犬と猫とねずみにも手伝ってもらって、引っこ抜かないといけませんね。

クローバーの種まき

今日も我が家の庭から。　土のままだった部分の地被を何にしようかと考えていたのですが、ちょっと思い付いて、クローバーを生やしてみます。
桜の開花宣言を聞いたので、そろそろ種を蒔いてみました。　きっとあっという間に芽が出て、またたく間に繁殖してくれるだろうと思います。
雑草化してしまう心配もありますので、用心して見守ろうと思っています。

今日は、その他に、ハスの植え替えもしておきました。
数年前の 種から 育ててきた株ですが、いまだ花を咲かせてくれていないので、今年こそはと期待してます。

サマーハンギング

雨降る日には、家の中に一式を持ち込んで、園芸作業にいそしみます。　蚊に喰われることもなくて快調です。
今日は、夏に向けてのハンギングを作りました。　花より葉ものを多く入れて、爽やかな演出を目指しました。
花材は、斑入りのデュランタ、銅葉ベゴニア、かすみ草のようなダイヤモンドフロスト、まだ小さいつぼみが付いたばかりのフクシア、おなじみのヒューケラ、ライムグリーンのリシマキア、などなどです。
注目株は、真ん中のやや左あたりに入れた、ネオレゲリアという名前の、ストライプ柄の観葉植物です。
夏の寄せ植えには、あまり直射日光の当たらない場所ならば、観葉植物を混ぜることも可能です。　抜群に夏らしい雰囲気が作れますよ。

ハンギング

　

お客さんのところで見せてもらった、壁掛けのワイヤーのバスケットがちょっと素敵だったので、お店を教えてもらって、デザイン違いの物をひとつ仕入れてきました。
来週の日曜日の母の日のために、そのバスケットに花を植え込んでプレゼントにしようと思い、久しぶりに趣味のガーデニングをしてみました。
このバスケットは、厚みがなくてスリムなところがカッコいいのですが、その分、植えるスペースに制限があって、なかなか苦心しました。
それでも、中心には花咲くイベリスとミリオンベルを並べて、葉もののヒューケラとハニーサックルを割り込ませて、脇にはピレア・グラウカもぎゅうぎゅうに押し込みました。
かなりルール違反の過密植えですが、日頃の感謝の気持ちをぎゅうぎゅうに詰め込んだということにして、勘弁してもらおうと思います。

蓮の観察日記 `11 その１

昨年に種から育てた蓮が、また葉っぱを出してきたので、植え替えて水に沈めてあげました。
２鉢あったうち、もう１鉢のほうは、ほじくってみたところ、レンコンが腐ってしまっていました。
さて、今年は花を見られるでしょうか。

去年は→ こちら

葉牡丹盛りのその後

昨年末に参加しました、手作り市での売れ残りの葉牡丹の寄せ植えです。
先週の陽気で、少し新しい葉っぱが動き出して、プラスチック鉢のままじゃかわいそうで、こじゃれたアンティークのテラコッタに入れてあげました。
鉢カバーの威力ですね。　一瞬にして、パリ郊外の葉牡丹みたいな雰囲気になりました。

昨年末→　深大寺手作り市

葉牡丹盛り

突然ですが、明日の１１月２７日(土）の　「深大寺手作り市」　に、出展者として参加致します。
その商品として、花の寄せ植えを準備しています。
今日作ったのが、写真のような、葉牡丹を盛った寄せ植えです。
キラキラのアクセサリーをあしらえばクリスマスに、うさぎやだるまのピックでお正月を飾ることができます。
手作り市自体は、２７日と２８日の両日開催で、同時にそば祭りと木島平村物産展も開かれるそうなので、ついでがありましたらぜひお越しください。

蓮の観察日記 その５

今年の花は諦めたところ、まだ秋にもならないうちに、次第に葉が枯れてきてしまいました。
暑さのせいでしょうか。　何かの病気でしょうか。　それともこれで自然なのでしょうか。
冬越しはこのまま、水を切らさないように、縁の下に置いておく予定です。
また来年ですね。

その４→　盛夏の頃

蓮の観察日記 その４

水面から浮いた葉が出てきて、だいぶハスらしくなってきました。
この蒸し暑さにもめげずに元気そうですが、花は来年に持ち越しそうですね。
今年は、葉っぱのユーモラスなとこだけでも楽しもうと思います。

その３→　植え付け