てんちゃんと別れて、丸一か月がたちました…
突然逝ったことにまだまだ心が付いて行ってないのが現実なのですが
猫たちにも変化が見られます
姉弟猫のミケが訳も無く泣き続け
留守番中の娘からクレームが出ました
「うざいくらいに鳴き続け、寝られない」
なので棚田の家につれてきました
交代にちょろは京都に帰宅
ちょろは夏になると網戸を壊して脱走するので夏の間は外猫になるのですが
今年は外にライバルあらわれ餌を横取りされたためやせ細ってしまい
棚田の家に疎開してました
ミケは、連れてくる車の中でもず~っと鳴き続け声がかすれてます
体にはかさぶたが何箇所もあり皮膚病で痒いのかもしれないと思い
地元の獣医さんに連れて行きました
検査もしてもらったのですが疥癬でも蚤でもないとのこと
てんちゃんのことを話してみると
それは捜して鳴いているのでしょう
かさぶたは他の猫との喧嘩だろうと思いますよ
との診断でした
言われてみれば思い当たる事が有りました
ミケは他の猫には無視されていたのですが、てんちゃんとはとても仲良しでした
てんちゃんはおっとりとした天然キャラだと思っていたけど
わが家の猫集団のリーダーだったのかもしれません
苛められキャラのお姉ちゃんを守っていたのかもしれません
お局様(はなちゃん)この方が苛めの張本人?
連れて帰ったちょろは、部屋の隅っこの棚の下に潜んだように寝てるし
ちょろはリーダーではなさそう…
連れて来たみけは、何日か泣き続けていたけど
今は落ち着いたようにのんびり我が物顔でお昼寝中です
突然消えたようにいなくなったてんちゃんに
わが家の猫たちも情緒不安定になっているようです
次期リーダーの座はこの方の予定ですが
イブクロまたの名をぶく
役不足です
いぶくろ先生に応援のひと押し、よろしくお願いします。